SUZUKI GSX-S125 ABS 用の新しいシステムヘルメット、OGK RYUKI購入 その3 かぶってみた感想や他のメットとの比較
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/654/0
前回はこれです。
前回はOGK RYUKIと他のヘルメットとの比較、ちょっと使った感想の話でした。
今回は、小ネタの寄せ集めみたいな話です。
SUZUKI GSX-S125 ABS 購入から3年半ちょっと経ちましたが、このくらい乗っていると、もうあまり大きな話はないんですよね・・・
全てがこれが基準になってきて、特に大きな変化はなく、フィーリングか変わるなんてこともそうそうない、穏やかな世界になっています。
なので周辺の小ネタの寄せ集めみたいなのを書いてみることにしました。
・YJ-20 Zenithは、前傾しない乗車姿勢のGSX-S125では、アゴを引き気味にしたほうがベンチレーションから風が入ってくる感覚がある
立った姿勢で乗るGSX-S125でYJ-20 Zenithをかぶってると、あんまり風が通る感じがないんですよね。
ベンチレーション全開にしていてもです。
走りながらメーターを見ていると、何故か風が入ってくる気がするので、少し前傾姿勢にしてみると、風が入り出します。
でも前傾してる意味はないので、立った姿勢で風が入るようにするには・・・
アゴを引いた状態で、目は上を見る感じで走ると、風がガンガン入ります。
ずっとそうしてるのは厳しいですが、夏の暑いときはそうすればメット内が涼しくなります。
・ワクチン接種はメッシュジャケット+Tシャツで
やはりワクチン接種会場にもGSX-S125で行きましたが・・・
このメッシュジャケットの下に、ユニクロのTシャツで行きました。
バイク置いたら、メッシュジャケットはバイクにかけて・・・(まあ盗まれても1万円だし)
Tシャツ1枚なので、ワクチン接種時はそでをめくるだけです。
駐輪場も空き空きだったな・・・
こまごましたプロテクター入りなので、折りたたむわけにはいかないし、バイクに掛けていくしかないかも。
まあ待機場は冷房完備で涼しかったから、着て行っても大丈夫なのかな。
午前中に注射して、夜には左腕が上がりにくい感じになったので、接種後は予定入れないほうがいいです。
一度、別の日に、30分くらい出るだけだから上はTシャツ1枚でいいか、とか考えてそうしたことがありましたが・・・
結局予定が伸びて2時間くらいTシャツでバイク乗ってたら、手首から肘までが赤くなり、夜寝る前になっても何か熱を持ってる(触るとゆるく熱い)という状態になったので、Tシャツ1枚はやめたほうがいいです。
あと今年のユニクロTのおすすめは、エアリズムコットンTかな。
エアリズムの肌触りで透けない、見た目コットンTシャツに見えるのが良いです。
980円じゃなかったかな。
・バイク乗車中にスマホ取り出して写真撮ることがほぼなくなったので・・・
乗車中に撮ったらしき写真を探すと、GWに宮島行ったときのフェリー乗船中に撮ったっぽいタンク部分の写真くらいしかありませんでした・・・
インドネシアで純正オプションとの噂のこのタンクリッドステッカー、今もあまり日焼けすることなく保ってくれています。
貼ってすぐは派手だと思ってましたが、もうないと物足りない、くらいの感覚になってきました。
・書いてなかったけど、ワイルドウィングさんのスワロー厚底買ってました
モノは凄く良いんですが、足になじむまでもう少しかかるようで・・・
ナイキのちょっと前のACGシリーズのブーツの気楽さに負けて、そっちばっかり履いています。
足つきは確実にスワローの方が良くなるのですが・・・
・これも書いてないけどXiaomiのタイヤの空気入れ(小型電動ポンプ)も買ってました
そこまでエア抜けてないだろうと、買ってしばらく使ってませんでしたが・・・
一か月くらい前かな?急に思い立って規定まで空気を入れてみると・・・
足つきが全然違う、と思い知らされまして・・・
べったりだったのが足の前半分が着く、くらいになったんですよね。
まあ全然空気圧気にしてなかったのもありますが。
似たような奴がナンカイからも出てますが・・・
私が買ったほうは、PSI、BARという2種の単位にしか対応してなくて。
マニュアル見ると、前175kPa、後ろ200kPaとあります。
たぶんナンカイのはkPaにも対応してた気がしますが・・・
ちょっと調べると・・・
空気圧の単位について( psi・kpa・bar等)
http://www.ohnotire.com/tishiki/tishiki-01-9.html
kPaを100分の1にしたものがBAR、ということのようです。
で、このXiaomi 携帯エアポンプを実際に使ってみると・・・
BARの設定できる最低値は1.8のようで・・・
前175kPa(1.75BAR)という規定値よりはチョイ上になりますが、1.8BARで入れました。
後ろ200kPaはそのまま2BARで指定して入れました。
家の駐車場でやりましたが、空気を圧縮するパンパンという感じの音は、親父が庭の木の剪定をしてた時は聞こえたけど、家の中に入ったら聞こえなかった、という程度の騒音のようです。
でも夜は避けたほうがいいかも。
昼間なら全然おkだと思います。
最近ガソスタは空いてるので、頼んでもいいかもしれませんが、なんか頼みにくいときもあるので、一個持っとくといいかも。
ポンプの充電も、充電器はスマホのやつを使います。
足つきが変わるくらい抜けてたので、案外タイヤの空気圧は下がってるものだと、今回認識しました。
前後の空気入れるのにかかった所要時間は・・・10分くらいじゃないかな。
慣れれば5分くらいで終わるかも。
前タイヤの空気入れてた時、1.6BARくらいから始まって、ゆっくり数値が上がっていき、現在1.75BARとの表示も出た気がするので、そこで止めてもよかったかも。
まあ初めて使うので、設定した1.8BARまでほっときました。
パッケージ内容は、左から日本語はないが英中はあるマニュアル、布袋(白いのが見えてるのはボールとかに空気入れるアダプタの袋)、箱、本体です。
サイズ的にはUmidigi A5Proくらいですかね?
さすがに厚みは全然違います。
割と重くもあります。
Xiaomi好きなら、こっちがいいですかね。
私が買った2020年10月ごろは、4千円台で買えたのですが、ちょっと値上がりしたかな。
動画撮ってみました。
SUZUKI GSX-S125 ABS 五回目のオイル交換(11300km) 前編 に続きます。
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