SUZUKI GSX-S125 ABS 購入から4，5年目で初のクーラント交換 実行編 その３
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/731/0
前回はこれです。
前回はクーラント交換の実行の話でした。
今回も、その続きです。
このへんで、サイドスタンドで立ててたのを、センスタで立て直したのを書き忘れてました。
特にセンスタ必須な感じはありませんでしたが、一応。
その後、ラジエーターキャップがあった場所から、冷却水を入れていき・・・
このくらいまで入れます。
リザーバータンクの配管戻し忘れはないか、本体のドレンボルトから漏れはないか、などチェックし、ラジエーターキャップだけは外したまま、エンジンをかけます。
ポコポコとエアが出てくるのでしばらくそのままアイドリングし・・・
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エアが出た分、量が減るので、冷却水をさらに入れていきます。
しばらくやった後、アクセルを軽く煽ります。
もうちょっとエアが出てくるので、冷却水を足しつつ、近所迷惑にならない程度に何度かアクセルを煽り、エアがもう出てこないかなというところでエンジンを切ります。
なんだかんだで5分くらいは煽ってたかな。
エアが噛んでると冷却性能は落ちるので、近所迷惑とのせめぎ合いになります。
すぐにラジエーターキャップを閉め、だいたい作業は終了となります。
はずしたアンダーカウルを元に戻し・・・
ドレンチューブが変な風にならないように注意する必要があったかな。
はずしたシュラウドも元に戻します。
最終的に、ポイパック＋猫砂は・・・
こういう状態でフィニッシュでした。
ポイパックに元々入ってるウェスみたいなのを取り出さずに猫砂を足したので、使った猫砂は6L入りでしたが1.5L分くらいかな。
冷却水は
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これの400mlｘ3本を用意しましたが・・・
2本がカラ、一本は4分の3弱が残ったので、本体満タン＋リザーバータンクのFのラインまで入れるには、だいたい1Lあれば十分足りるんじゃないかという感じです。
400mlサイズなら、注ぎにくいという感じは一切ありませんでした。
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バイク2台あって、両方やる気なら、2Lのほうがお得かも。
あと、抜いた冷却水が、入れた冷却水と同量だとして・・・
抜いた冷却水1L、すすぎで使った水道水が1.5L、ということで最低でも2.5L用のポイパックがあれば大丈夫、という感じですかね。
今回使ったポイパックは、4.5L用でした。
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猫砂足すなら、このくらい余裕があった方がいいかもしれません。
時間的には・・・11時くらいからダラダラ始め出して、ホムセン激安レンチセットでドレンボルトを軽く舐めたあたりで昼飯、SK11のソケットレンチセット出して来て再開、14時半くらいで終了だったかな・・・
メシの時間抜いたら、2時間半といったところでしょうか。
冷却水関係は初めてだったので、全てが手探りでこのくらいです。
あと、まだまだ夏はクソ暑いなと実感させられました・・・
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秋とかにやるほうがいいですね。
本当に全身汗だくになり、終了後は即シャワー浴びました。
ちなみにオイル交換くらいからずっと見つからないKTCの8番のソケットは・・・
買ったまま忘れて、パッケージのまま部屋にありました・・・
あとポイパック＋猫砂で吸わせた冷却水、燃えるゴミで出しましたが、無事持って行ってもらえました。
箱にマジックでLLCとデカく書いておきました。
初めてだったので不安でしたが、あれでOKのようです。
SUZUKI GSX-S125 ABS 六回目のオイル交換（14000km） に続きます。
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タグ：KTCの8番のソケット SUZUKI GSX-S125 ABS SUZUKI GSX-S125 GSX-S125 クーラント交換 クーラント サイドスタンド センスタ ラジエーターキャップ リザーバータンク ドレンボルト エア アイドリング 冷却水 近所迷惑 ドレンチューブ シュラウド ポイパック 猫砂 KYK ラクラクスーパークーラント 400ml 400mlｘ3本 4.5L用 2.5L用 ホムセン激安レンチセット
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