当時の教習所には、偉そうなクソジジイ教官がのさばっていたなあ・・・
その後実家の広島に戻りまして、こちらではどこ行くにも車が必要、ということで、とりあえずたまに車、ほとんど原付という感じで乗っておりました。
エディオンスタジアム行くのも原付です。
オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス FF-R3 ブラックメタリック (サイズ:L) 新品価格 |
冬はこのフルフェイスをかぶっています。
買ってすぐは、スポンジの顔への圧迫が凄くて、割と本気なヘルメットなんだなと感じました。
2スト原付を乗り潰し乗り潰し来ましたが、もう現在5台目くらいかも。
あまり駆動系開けてチェックとかしなくなってきたので、ドライブベルト切れて、近所のバイク屋のおっちゃんに軽トラで来てもらうたびに、チェーン車のカブを勧められるのですが、どうも気乗りがせず・・・
Hondells / Little Honda
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/2/0
このブログ初期にはこんな記事も書いてて、Little Hondaはカブのことなので、本来なら飛びつくべき案件ではあるのですが・・・
Hondells好きとしては、ホンダのGROMのページなどを見て、車の普通免許で125CCまで乗れるように早くなんないかな〜とか思っていました。
http://www.honda.co.jp/GROM/
そんなある日、
編集部おすすめ:スズキから新型「GSX‐S125 ABS」のデビューが発表されました!クラス最強レベルの走りを実現か!?発表会で公開された詳細な情報もお伝えします!
— ウェビック バイクニュース (@webike_bikenews) 2017年9月24日
続きは⇒https://t.co/49ts3vYvEe pic.twitter.com/doh2iaoIRm
このツイートを見かけて・・・
衝撃を受けたんですよね。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs125al8/top
今まで見てた、GROMが10ps行かないくらいなのに、GSX-S125は欧州かなんかの125ccの規制値の15psで、どっかでレブリミットかかるんだろうけどとりあえず1.5倍くらいのパワーがあるわけで。
GROMは非力な分、30キロくらい車体が軽いですが。
GROMと共になんとなく見てた、生産中止になったけど割と最近まで売ってたCB125Tがそのくらいのパワーなんですけど、キャブ車なので冬は全然エンジンかからないとか、昔ながらのエンジン過ぎてちょっと難があるようなことを、持ち主のブログなどを読みまくって伝わるとこがありました。
http://www.honda.co.jp/news/2001/2010209b.html
ビジュアル的にも、おっさんバイクどころかじーさんバイクな感じもあり・・・
でもたぶん、GSX-S125が出てなかったら、確実にGROMかCB125Tに箱付けて乗ってただろうな・・・
GSX-S125に話を戻しますが、ABSついてて、キャブではなくFIで冬も安心、メーターもデジタルで時計付き(なんとなく、バイク買うなら時計付きにしようと思ってました)、重さも原付の倍くらいの130キロくらいで取り回しそこまでめんどくなさそう、価格もGROMとほぼ同じ、15年くらい前のCB125Tの新車価格より安い税込354,240円と、私にとって全てがパーフェクトな感じもありまして。
15年くらい前のCB125Tの新車価格は、消費税率違うしな・・・3%でしたっけ?
そしてこの実車レビューも見てしまいまして・・・
クラッチ早くてエンストしてる人、凄く気持ちわかるなあ・・・
『意気込み満載、スズキ2つの新125』。GSX-S125 ABS/Address125 のディテールをアップしました。https://t.co/gsqubbUPn8https://t.co/zFi1egXIlB(モバイル版) pic.twitter.com/mLL6UwCoH2
— WEBミスター・バイク (@WEBMrBIKE) 2017年9月22日
ミスターバイク、Web版もあるのね・・・
この装備、このエンジンで35万……安い……チャイナ製なのかな?
— BLACKザ・タブー編集部 (@the_taboo_) 2017年9月22日
スズキ、125ccの新型「GSX‐S125 ABS」を10月11日より発売(オートックワン) - Yahoo!ニュース https://t.co/1y0tHRKmiY @YahooNewsTopics
■製造事業者:スズキ・インドモービル・モーター社 ■製造国:インドネシア ■輸入事業者:スズキ株式会社 とありました。
スズキのストリートスポーツのGSX‐Sシリーズに
— オートバイ編集部 (@webautoby) 2017年9月21日
新型「GSX‐S125 ABS」が登場! 発売は10月11日!! - オートバイ & RIDE#新車 #SUZUKI
https://t.co/2nmcNuHc6y
9月下旬の頭には、もうわかってたんだな・・・
スズキ販売店のおっちゃんが、GSX-S125について語ってる映像もありました。
そして私は・・・
自動二輪免許MTを取りに、自動車学校に通い始めました。
もう400ccのCB400SFで教習を始めています。
200キロくらいあって取り回しが重いので、GSX-S125は3分の2くらいの130キロと頭の中で念じながら乗っています。
おっさんになると、400も乗れなくはないですが、割とめんどいですよね。
街中ではオーバースペックすぎますし。
若い人も、125ccなら親の車の任意保険に、ファミリーバイク特約つけてもらえば、激安で任意保険が済ませられます。
今から寒くなるし、二輪免許取る人減ってるのもあり、教習料金が割引になってるとかもあるんじゃないでしょうか。
私は一桁万円で済みました。まあ追加で補習受ける可能性もなくはないですが。
GSX-S125、歴史に残るバイクになりそうな予感がするので、近くの教習所をチェックしてみては。
まだ凍える感じは全然ないですよ。
読んだ記事で面白かったのは・・・
スズキ新型車GSX-S125見た目インプレ&足つきチェックの巻
http://bikelun.com/column_detail.html&id=472
スズキGSX−S125の秘密を暴く!インプレその2「開発秘話編」
http://bikelun.com/column_detail.html&id=474
実車を撮ってる、ここがよかったです。
乗りたくなった人、いるんじゃないかな・・・
水色はさすがにスズ菌過ぎるので、黒がいいかな〜と思っています。
買えるかどうかはまだはっきりしませんが。
置く場所もないな・・・
まあ免許取ってから細かいことは考えようと思います。
おっさんが免許取得を決心するような一大イベントですよこれは・・・
あと一つ確実に言えるのは、2,30年前にのさばっていた、偉そうなクソジジイ教官は死に絶えてるということです。
最後に・・・
バカプロデューサーのマイク・カーブが、Hondellsに歌わせた、Suzukiという曲でも。
SUZUKI GSX-S125 ABS発売から二週間経過と、40代からの普通自動二輪MT免許取得について に続きます。
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タグ:SUZUKI GSX-S125 ABS GSX-S125 ABS GSX-S125 SUZUKI スズ菌 FF-R3 Little Honda カブ Hondells GROM CB125T CB400SF 15ps 規制値 ABS Fi
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