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2019年01月09日

カメとカメ子のお正月吉例 神峰山ハイキング  その一

毎年、大晦日から二泊三日を日立で過ごすことが恒例となり6年が経ちました。
今年も初日の出を日立駅近くで拝み、その後、神峰山を登り羽黒山から神峰公園へと足を伸ばしました。
今年はゲストお二人を招いての山行。カメ子の高校時代の親友です。

数年前の山行では道に迷い難儀をしたり、カメが転けたりと毎年のように事件が起こります。
今年は大晦日の日に『助川山市民の森』へ出向いたのですが、
ここで下山の時に道を間違え、後で車を取りにタクシーを使うというミスをしでかしました。

助川山.jpg
助川山頂上にある四阿と広がる太平洋

 『助川山市民の森』は1991年3月に起きた山林火災の後地を整備して12の遊歩道を設けて
 市民の憩いの場所としたもので、助川山頂からは360°の展望が見る事が出来ます。
 西には高鈴山、北には福島、南は鹿島灘、天候に恵まれれば銚子まで見る事が出来ます。
 森の中は整備され道標やトイレも多く迷うこと無くネイチャートレイルを
 楽しめます(標高は328.3mと低山ですがアップダウンの在るコースも有りますので
 足下はしっかりと)。

んで、その日の夜は宿の近くの銭湯で汗を流しました。
小さな銭湯で<昭和>の匂いを色濃く残しています。
福の湯.jpg


で、サッパリした後は近くのスーパーへ買い出しに出かけ、
その後は宿の部屋で年越しの宴会のはずでしたが、10時近くで睡魔に襲われ早々にお開き。

歳と共にお酒も弱く、夜にも弱くなったと嘆くカメでした。

2018年11月21日

日本スリーデーマーチ

11月2日から4日まで埼玉県東松山市で
第41回日本スリーデーマーチが行われました。
二匹で参加してきました。

5キロ、10キロ、20キロ、30キロ、40キロ、50キロのコースが
各々3日間、歩く地域を変えてグローバルな大会が開催されます。

二匹は1日のみの参加で、20キロのコースに挑戦。
スタート(フィニッシュも)は東松山市立第一小学校校庭(中央会場)。

大勢のウオーカーが列をなして出発して行きます。
以前参加したときとは大会の規模も比べものにならないくらい
大きくなり、ウオーキング・コースに人影が切れることはありません。
また、要所要所にはボランティアの方達が立ちコースを間違える心配は有りません。

距離の短いコースでは小さなウオーカーも。
半べそをかきながらもパパ、ママの声援をうけて歩く姿が愛らしく、
また、海外からの参加者も目立ちワールドワイドな大会であることを実感できました。

んで、二匹、歩き始めは順調。周りを見渡す余裕もあり、
観光名所の『吉見百穴』では自生する<ヒカリゴケ>や横穴古墳群である
吉見百穴の奥まで探検。
んが、コースも残り4分の1。森林公園を過ぎた辺りから急激に足にきてしまい、
二匹揃って「ゴールは未だかな」とグロッキー気味。
中央会場にたどり着けば会場は歩き終わった後の宴会やイベントとで盛り上がり、
そして、会場から東松山駅への大通りは『よさこい陣屋まつり』が行われて、
沿道は大勢のギャラリーで一杯。
疲れた体を早く休めたいのになかなか前へ進めません。
東松山はお祭り気分で覆われていました。

スタート.jpg
大勢のウオーカーがスタートを待つメイン会場

列が途切れない.jpg
コースに人が途切れることがありません

岩室観音.jpg
石仏群.jpg
コース途中に在った『岩室観音』

吉見百穴.jpg
『吉見百穴(よしみひゃくあな)』

牡丹園.jpg
『東松山ぼたん園』

秋牡丹.jpg
珍しい秋牡丹が展示されていました

森林公園.jpg
森林公園の中をゴールに向かって歩きます


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2018年10月30日

カメとカメ子は新しい住処を物色中 

今の住処は建て替え騒動で落ち着かないし、
二匹揃って還暦を過ぎたこともあって、終の住処探しをノソノソと始めたのです。
んが、食いしん坊な二匹。住処探しがいつの間にか美味しいお店探しに。

東葉高速線の八千代中央駅から歩いて3分。
船橋には親店がある『ディ フォルマッジオ クラ 6330』。
コスパが秀逸で店内の雰囲気も、店員さんの対応もいいし、勿論味も良し。
ランチのメニューは一つでメインを選ぶスタイル。

ふらりと入って二匹揃って「うん!いいじゃん」と
お気に入りの一店になったのです。

後日、カメ子の友達とお店で待ち合わせて、昼間から飲んで食べて、大盛り上がり。
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、「エイ、ヤー!」と二軒目に突入したのでした。

お店外観.jpg
ディ フォルマッジオ クラ 6330










2018年09月08日

雨の日曜日と晴れた水曜日には

「こんな日だからきっと空いているよ」。
「行ってみようよ」と、台風が接近して空模様も安定しないなか
二匹で上野動物園に出没となりました。
と、同じような考えを持っている人がいるもの、
そして、夏休み最後の日曜日と言うこともあるのでしょうか
長い列がパンダ舎の前にはできていました。

生”シャンシャン”を見るのは初めて。
是非にでも愛らしい顔と仕草が見たいものと
二匹、長い列に並びます。
待ち時間は大凡90分。

雨よけのテントの下を九十九折りの列は少しずつ動き、
ようやくご対面です。
が、パンダ達はお昼寝の真っ最中。
観覧者に尻を向けています。
シャンシャンも切り株に身を預けて寝ています。

と、可愛い顔を見られなかったので
後日リベンジにと考え園内を散策。

んで、水曜日に再度パンダを見に行ったのですが…
リーリー、シンシンそしてシャンシャンもまたまた寝ていて
愛らしい動きや顔を見ることが出来ませんでした。
「また来るか?」「そうだね}と二匹顔を見合わせて
次回こそと思うのでした。


パンダH30_9_2.jpg
リーリーもシンシンもお昼寝

行列.jpg
水曜日の昼下がり大勢の来訪者が列を作ります

水曜日のパンダ.jpg
水曜日のパンダも寝ていました


2018年08月18日

縄文人は豊かな感性で生活をエンジョイしていた

IMG_4550.jpg


特別展「縄文-1万年の美の鼓動」(縄文展)が
上野の東京国立博物館で9月2日まで行われています。
二匹で行ってきました。

金曜の夕方散策を兼ねてノソノソと住処を出発。
亀子は出先からの訪問です。

多くの土器、土偶から出てくるパワーに引き寄せられて
会場は大勢の人で一杯。

土器・土偶を見ていると縄文人のモダンさと斬新さ、
生命観溢れるデザインに見入ってしまいます。





2018年06月11日

東京ミッドタウン日比谷

『三信ビル』をご存じだろうか?
昭和五年に建てられたオフィスビルで
低層部にアーケード商店街をもち
アール・デコ様式を基調とした美しい内外観。
地上8階、地下2階の威容で1街区を丸ごと占め
その存在感を誇っていました。

1階から2階までの吹き抜けのアーケード街は
美しいアーチと共に亀の記憶に深く残っています。

このビルは2007年に惜しまれつつも解体され
跡地には2018年『東京ミッドタウン日比谷』がオープンしました。

亀と亀子はノソノソと住処を後に
このビルの中にあるTOHOシネマズへ。
映画を見る機会は不思議なことに
一度その機会があると後を引くもので
ここ2,3週は度ある毎に映画鑑賞。
この日は『ピーター・ラビット』を見て
「かわいいね」「凄い技術だな」と二匹で言い合い
楽しい一時を過ごしたのでした。

日比谷アーケード.jpg
三信ビルのアーケード街をイメージした
東京ミッドタウン日比谷の『日比谷アーケード』

トーホーシネマズ.jpg
4階のTOHOシネマズ日比谷 ロビー
広く落ち着いた雰囲気

東京ミッドタウン日比谷:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/







2018年05月18日

菊池寛実記念 智美術館

改築中の『ホテル オークラ』の向かい側に
『菊池寛実記念 智美術館』はあります。
現代陶芸を中心に枠を超え優れた造形作品を紹介して
現代工芸の情報発信地として活動しているミュージアムです。
敷地は今や都心では失われた静かで落ち着いた空間で、
美術館とレストランが入る建て物と文化財である洋館、蔵などが
日本庭園を囲むように点在しています。

7月16日まで『線の造形、線の空間』と題して
『飯塚琅玕斎と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸』が行われています。

二匹で行ってきました。

非日常の雰囲気までに昇華した展示環境のなか
飯塚琅玕齋と初代田辺竹雲斎を中心に
琅玕齋の兄・二代飯塚鳳齋、琅玕齋の息子・飯塚小玕齋、
そして二代・三代・四代竹雲斎の作品が並びます。
大胆な造形で『竹』の魅力を十二分に伝える琅玕齋。
精緻で豊かな表情をみせる竹雲斎。
二匹は感嘆の溜息を唯々「凄いね」「綺麗だね」と漏らして鑑賞したのでした。

久しぶりに虎ノ門辺りに出没したので
美術館からの帰りは少しお散歩。
改築中のホテルオークラを右手に、アメ大を左に霊南坂をくだり
溜池交差点をめざします。
が、あっちこっちと徘徊することが好きな二匹。
フラフラと「こっちに行こうよ」「こんどはあっち」と歩き回り、
昨年の秋にオープンした『赤坂インターシティAIR』内に突入。

「小腹も空いたし、少し休もうか」と
ベルギービールパブの『ベルジアンブラッスリーコート アントワープポート』へ入店。
ハッピーアワーのメニューを楽しんでほろ酔い加減に。

良い気持ちになった二匹は赤坂見附まで足を伸ばし住処へ帰ったのです。

入り口.jpg
美術館入り口

建屋.jpg
美術館が入るビル

根源.jpg
四代田辺竹雲斎 
地下の展示室から螺旋階段に沿ってダイナミックに伸び上がるインスタレーション







2018年05月09日

バラ

バラの花.jpg

夏薔薇のシーズンです。
ゴールデンウィークの最終日、亀子と本郷給水所公苑と
鳩山会館にバラを見に行ってきました。

公苑のバラは昨年大きく刈り込まれたために株は小さくなっていますが、
一輪ごとの花は大きく、あたりはバラの甘い香りが漂っていました。

鳩山会館は地下鉄有楽町線の護国寺駅と江戸川橋駅の中ほどにあり、
四代続いた政治家一家の住まいだった所です。
イギリス風の外観の建物。前にはバラの庭が広がります。

多くの観覧者で賑わう館内。
ここでは戦後政治の画期となった自由党の創設が計られるなどしました。
大正ロマンを感じる庭園。各所に見られるステンドグラスなど
見るものも多くあり亀子とのんびり休日のひと時を過ごしたのです。

給水所公苑H30_5_6.jpg
本郷給水所公苑

鳩山会館.jpg
鳩山会館







2018年04月03日

箱根 岡田美術館

岡田美術館は箱根町小涌谷に在る私設美術館で
収蔵品の中心は、近世、近代の日本画と東アジアの陶磁器ですが、
他にも幅広い時代・分野の作品が展示されています。

久しぶりに亀子と箱根に小旅行。

仕事の都合で東京を出たのが15時。往路は電車の旅と宿での食事を楽しみに
(もちろん温泉に浸かるのも)、一路箱根へと小田急ロマンスカーに揺られます。
そして、箱根登山鉄道、ケーブルカーと乗り継いで上強羅へ。
強羅の駅は平日にもかかわらず多くの観光客、それも外国からの旅行客が目につきました。

んで、宿に着いて早々に甲羅を脱いで湯船に飛び込みます。
少し温めのお湯なので思わず長湯となってのぼせてしまいました。
リラックスした身体でダイニングへ。
二匹でグラスを傾け、美味しい夕飯を頂き部屋に戻れば何時しか二匹は夢の中へ。

さて、二日目は『岡田美術館』で終日のんびり美術品の鑑賞です。
ここに来た目的の一つは開催中の『仁清と乾山 ―京のやきものと絵画―』を観ることです。

美術館の展示面積がおよそ5,000㎡と大きく、じっくり鑑賞すると最低三時間は必要ですが
二匹思わず最初の展示室からじっくり展示品を見てしまい、
「ダ、ダメダメ。この調子で鑑賞していったら三時間どころか今日一日で観終わらないわ。
 目的の展示室までも辿り着かないかも」と亀子。
「そうだね。大きく観て回って気に入ったものを再度見るようにしないと間に合わないね」と亀。
歩みを速めて館内を進む二匹。

歩みを速めて館内を回れば鑑賞半ばでおなかの虫が騒ぎ始めます。
そこで『開化亭』と言う館内の飲食施設でお昼を頂くことに。
明るく清潔なダイニングからは庭園が見渡せ、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます
(が、メニューは少ない)。

そしておなかを満足させた後は引き続いて美術品の鑑賞をスタートです。
メイン展示の『仁清と乾山』をため息まじりに鑑賞すれば、
「この展示スペースも良いけど、最初の展示室がすごく印象的」と亀子。

とにかく展示スペースが広い。展示品も秀作揃いです。
少し高めの入館料も納得の二匹。

館内を回った後は源泉掛け流しの足湯に浸かりソフトクリームを頬張り一休み。

たっぷり美術な世界に使った後は復路につきます。
美術館から徒歩で箱根登山鉄道『小涌谷』駅へ。
車の通りを避けて裏道を進むと、会社の保養所や別荘が立ち並んでいます。

15分くらい歩くと箱根登山鉄道の『小涌谷』に到着。
箱根登山鉄道はスイッチバック方式で急勾配を走る鉄道で世界的に有名。
電車に乗り込み『箱根湯本』駅へと向かいます。

箱根湯本くでは駅近くを少しお散歩。
古い温泉街の雰囲気が残るところを徘徊し、お土産を購入して東京へと帰ります。

箱根には何回となく訪れていますが、
今回は本当に急ぎ旅。
「もう一泊できればね」と二匹悔しがってロマンスカーに乗り込めば
またまたいつの間にか夢の世界に・・・・
目を覚ませば多くのビルと、家々が立ち並ぶ都会の光景が飛び込んできます。

さてさて、旅から帰ればまた時間に追われる毎日が始まります。


岡田美術館 のコピー.jpg
岡田美術館 入り口
セキュリティーがかたく展示室内には基本、何も持って入れない

強羅駅.jpg
強羅駅 箱根登山鉄道の終点でもあり、ケーブルカーの出発点でもある

箱根登山鉄道.jpg
箱根登山鉄道 
http://www.hakone-tozan.co.jp/

ケーブルカー.jpg
ケーブルカー 早雲山までを約10分で結ぶ

桜.jpg

古い建物.jpg
箱根湯本 古い建物や風情が残るところもある




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2018年01月17日

助川山市民の森&日立アルプス・御岩神社 その3

三日目は『かみね公園』でのんびりします。

これまた恒例の『かみね動物園』へ。
亀子と二匹で「少し園内が荒れているんじゃない?」
「何か雰囲気が何時もと違うね」と話しながら園内を歩きます。

この動物園では国内最高齢『カバのバシャン』がいたところでした。
オスの『ドボン』との間に14頭の子どもをもうけ
晩年は末娘の『チャポン』と暮らしていました。
『バシャン』はプールに入っているか、
『チャポン』と二匹で日向ぼっこして寝ていた姿を思い出します。
プールは水が抜かれて寂しさが一層増していました。

二匹のアイドル『ペンちゃん』は巣箱に入ったまま。
エサやりタイムも食欲がないのか誰も食べません。
それでもサービス旺盛な一匹が猛スピードでプールを泳ぎ回り
観覧者から驚きの声を奪っていました。

かみね公園は日立市民の憩いの場です。
遊園地、動物園、レジャーランド、プール、入浴施設などがあります。
小高い丘の上に施設が展開され、丘の頂上には展望台があり
南側は大きく広がる太平洋、北側は『高鈴山、神峰山』などが一望できます。

かみね公園HP:http://kaminepark.sakura.ne.jp/index.htm


ペンギン.jpg
個性豊かなペンギンたちを見飽きることがありません

かみね公園頂上.jpg
小高い丘の上には展望台があり360度の展望が望めます

かみね公園頂上から.jpg
かみね公園の丘の上から南側を展望 市内と太平洋が一望できる





プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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