2019年11月29日
伊香保&榛名
すご〜く久しぶりの更新です。
2年前から始めたアルバイトが思いのほか忙しく、
そして最近は腰の具合を悪くして山行には行けずチョイとフラストレーションが溜まっていました。
んで、亀子を誘い「伊香保温泉と榛名」へ一泊の旅行を計画。行ってきました。
本来なら山登りを楽しみたいところですが、
先にも言ったように腰が悪く、左足に踏ん張りがききません。
神経痛に良いと言われる「伊香保」の湯に浸かり観光名所を徘徊する事として、
名山は眺めるだけに・・・。
11月20日、10時25分、新宿バスタを出発。
一路「伊香保温泉」へ向かいます。大凡2時間15分のバスの旅です。
都内を抜け、関越道を渋川伊香保へ。
宿は『伊香保温泉バス停」近くの「松本楼」。
チェックインまでは時間があるので「竹下夢二伊香保記念館」「伊香保の石段」を見学。
「竹下夢二伊香保記念館」は夢二と夢二の生きた時代をイメージして
平成7年に建てられた「本館」、そして「新館」、「別館」で構成され
多くの作品を見ることが出来ます。
建物が配置された敷地の紅葉も盛りを迎えて綺麗でした。
紅葉の中に佇む竹下夢二伊香保記念館本館
「伊香保の石段」は400年前の開湯以来在って
今の石段は昭和55年〜5年かけて改修されたもので、
階段を挟み旅館やお土産物屋、遊技場が並んで温泉場らしい情緒が漂います。
伊香保の石段
んで、気がつけば日も暮れ辺りはほの暗くなっています。
急ぎタウンバスに乗り込み宿へ。
建物は古いのですが中はリ・ホームした様でとても清潔で綺麗。
お風呂も「黄金の湯」「白銀の湯」と二つのお湯が楽しめます。
お風呂も綺麗でゆったりできました。
食事も自産自消のテーマのもと地場のお肉や新鮮な野菜を使ったもので
亀子は「おいしい!」を連発。
亀は地酒をいただいてほろ酔い気分。
部屋に戻れば二匹ともすぐに寝てしまいました。
で、翌日。
早々とチェッアウトを済ませ「榛名湖」へ向かいます。
亀は実に52年ぶりの再訪となります。
榛名に山行をしたいのは山々ですが、いかんせん左足に踏ん張りがききません。
「伊香保の石段」もダブルストックで挑戦しましたが中程でギブアップ。
なので、山はよだれを垂らして眺めるだけでバスの時間まで湖のほとりを”ブラブラ”。
遊覧船を発見して発着場に行くと、決まった発着時刻は決まっていないようで
「最低5人揃えば出港します」とのこと。
この後「榛名神社」へ向かうので湖上遊覧は諦めてバス停で寒風を受けながら待つことに。
榛名富士と榛名湖
んで「榛名神社」ですが、創建は6世紀後半といわれて1400年を越える歴史を持っています。
沢沿いの境内は深い森とたくさんの奇岩・巨岩に囲まれてパワースポットらしい雰囲気が漂います。
「双龍門」「国祖社・額殿」は改修工事中でその形を見ることができませんでしたが、
「本社・幣殿・拝殿」から漂う霊気からその姿をうかがい知ることができます。
本殿は文化3(1806)年に建てられ国の重要文化財。背後の「御姿岩(みすがたいわ)」とつながって、
その岩の洞窟内にご神体が祀られていらしいです。
榛名神社 隋神門
本殿と御姿岩(みすがたいわ)
参拝を済ませ往路を戻ります。
時間に余裕があるので「徳冨蘆花記念文学館」へ。
「伊香保」の名を一躍全国に知らしめた人物です。
展示館には徳冨蘆花の作品の軌跡がコンパクトに見応え十分。
苑内には「終焉の間を」保存した「記念館」もあって蘆花の生涯がよくわかります。
徳冨蘆花記念文学館
んで、一泊の温泉旅行はジ・エンド。「伊香保温泉バス停」から「東京駅」を目指します。
アウトドア用品買うならエルブレス
2年前から始めたアルバイトが思いのほか忙しく、
そして最近は腰の具合を悪くして山行には行けずチョイとフラストレーションが溜まっていました。
んで、亀子を誘い「伊香保温泉と榛名」へ一泊の旅行を計画。行ってきました。
本来なら山登りを楽しみたいところですが、
先にも言ったように腰が悪く、左足に踏ん張りがききません。
神経痛に良いと言われる「伊香保」の湯に浸かり観光名所を徘徊する事として、
名山は眺めるだけに・・・。
11月20日、10時25分、新宿バスタを出発。
一路「伊香保温泉」へ向かいます。大凡2時間15分のバスの旅です。
都内を抜け、関越道を渋川伊香保へ。
宿は『伊香保温泉バス停」近くの「松本楼」。
チェックインまでは時間があるので「竹下夢二伊香保記念館」「伊香保の石段」を見学。
「竹下夢二伊香保記念館」は夢二と夢二の生きた時代をイメージして
平成7年に建てられた「本館」、そして「新館」、「別館」で構成され
多くの作品を見ることが出来ます。
建物が配置された敷地の紅葉も盛りを迎えて綺麗でした。
紅葉の中に佇む竹下夢二伊香保記念館本館
「伊香保の石段」は400年前の開湯以来在って
今の石段は昭和55年〜5年かけて改修されたもので、
階段を挟み旅館やお土産物屋、遊技場が並んで温泉場らしい情緒が漂います。
伊香保の石段
んで、気がつけば日も暮れ辺りはほの暗くなっています。
急ぎタウンバスに乗り込み宿へ。
建物は古いのですが中はリ・ホームした様でとても清潔で綺麗。
お風呂も「黄金の湯」「白銀の湯」と二つのお湯が楽しめます。
お風呂も綺麗でゆったりできました。
食事も自産自消のテーマのもと地場のお肉や新鮮な野菜を使ったもので
亀子は「おいしい!」を連発。
亀は地酒をいただいてほろ酔い気分。
部屋に戻れば二匹ともすぐに寝てしまいました。
で、翌日。
早々とチェッアウトを済ませ「榛名湖」へ向かいます。
亀は実に52年ぶりの再訪となります。
榛名に山行をしたいのは山々ですが、いかんせん左足に踏ん張りがききません。
「伊香保の石段」もダブルストックで挑戦しましたが中程でギブアップ。
なので、山はよだれを垂らして眺めるだけでバスの時間まで湖のほとりを”ブラブラ”。
遊覧船を発見して発着場に行くと、決まった発着時刻は決まっていないようで
「最低5人揃えば出港します」とのこと。
この後「榛名神社」へ向かうので湖上遊覧は諦めてバス停で寒風を受けながら待つことに。
榛名富士と榛名湖
んで「榛名神社」ですが、創建は6世紀後半といわれて1400年を越える歴史を持っています。
沢沿いの境内は深い森とたくさんの奇岩・巨岩に囲まれてパワースポットらしい雰囲気が漂います。
「双龍門」「国祖社・額殿」は改修工事中でその形を見ることができませんでしたが、
「本社・幣殿・拝殿」から漂う霊気からその姿をうかがい知ることができます。
本殿は文化3(1806)年に建てられ国の重要文化財。背後の「御姿岩(みすがたいわ)」とつながって、
その岩の洞窟内にご神体が祀られていらしいです。
榛名神社 隋神門
本殿と御姿岩(みすがたいわ)
参拝を済ませ往路を戻ります。
時間に余裕があるので「徳冨蘆花記念文学館」へ。
「伊香保」の名を一躍全国に知らしめた人物です。
展示館には徳冨蘆花の作品の軌跡がコンパクトに見応え十分。
苑内には「終焉の間を」保存した「記念館」もあって蘆花の生涯がよくわかります。
徳冨蘆花記念文学館
んで、一泊の温泉旅行はジ・エンド。「伊香保温泉バス停」から「東京駅」を目指します。
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