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2014年09月30日

装束稲荷


北区の飛鳥山公園にある
博物館では10月13日まで区に在住する工芸作家の展示会が
<無料>で行われています。
『鍛金』で人間国宝に指定されている『奥山峰石』さんを筆頭に
『彫金』『陶芸』『テキスタイル』などの作品が展示されています。

9月の最終日曜と月曜にドライブを計画していましたが、
天候が今ひとつ読めなかったのであきらめた二匹。
しかし、思いの他に天気が良くなったのでジタンダを踏んでしまった亀。
どこに行こうか悩んでいると、
亀子がこの作品展を観に行こうと提案。
住処からは近い所ですが、久しぶりに車を出して行きました。

展示会の後は『北とぴあ』の展望室へ。
北区の行政施設ですが17階に無料の展望室が有り、
北側の窓からは京浜東北線、高崎・宇都宮線、新幹線の線路を眼下に見る事が出来ますし、
東側は荒川、隅田川が、南側はスカイツリーを始め都心部を眺める事が出来ます。

閑話休題

『北とぴあ』から歩いて3分くらいの所に
『装束稲荷神社』が在ります。

 “昔々、ここら辺りは野原や田畑ばかり。その中に大きな『榎』がありました。
 毎年の晦日に関八ヶ国のお稲荷さんのお使いがここに集まり装束を整え、
 関東総司の『王子稲荷神社』へお参りをするのが恒例となっておりました。
 当時の農民達はキツネの行列が灯す狐火の多い少ないで作物の豊凶を占っていたと言う事です”。

現在『榎』は有りません。この社も決して古い物では有りませんが、
空襲に依る延焼がこの社で防がれたとか、いろいろと逸話が伝えられるところです。

平成になってからは王子の狐火の言い伝えを再現しようと、
大晦日から元旦にかけ、狐の面やメイクをほどこして『装束稲荷』から『王子稲荷神社』までを
練り歩く『きつねの行列』が行なわれるようになりました。


飛鳥山博物館.jpg
北区飛鳥山博物館


装束稲荷.jpg
装束稲荷 ここから行列が出発する
大晦日には多くの見物客が訪れる











2014年09月27日

番外編_7

大分以前にキャンプやハイキングに凝った事がある。
親父亀がコッヘルや飯盒なんかを持っていて、それを使った。
飯の炊き方、火の起こし方なんかもレクチャーして貰った。
テントなんかは無かったので、泊まる先はバンガローなんかだった。
まだまだ中学生くらいだった亀。
友達を強引に誘ったり、親亀に甘えたりして、上州辺の山や
奥多摩の辺りに行っていた記憶がある。
靴なんかはズックだったり、バックパックはキスリングもどきのリュックサック。
可成り無謀な事をしていたのかもしれない。
高校生になると学校の部活で“ワンダーフォーゲル部”や“山岳部”が有ったが、
余りにも本格的で入部に躊躇いがあった(まぁ〜、要するにたいした事をしていないと
言う事です)。

んで、体力、気力、持久力、集中力も絶え絶えに成りつつある還暦前の亀は
昔を思い出してかトレッキングに嵌まりそうなのだ。

カニ族からエビ族へ変わったようにウエアや装備は機能的で、お洒落になった。
最低限『シューズ』と『ザック』『レインスーツ』は良いものをと
亀子とお揃いで揃えてみたのだ(亀子のレインスーツだけが揃っていない)。
んで、トレーニングと言う事で、
今年のお正月には茨城の『神峰山』に、早春には『仙元山』に登り、
『尾瀬ケ原』を歩いたのだけど亀は“ボロボロ”に疲れてしまった。
不摂生極まりない生活を三十年余していたので仕方ないと言えばその通りで、
これから少しでも節制するしか無いのだけど…果たして出来るものかと不安な亀。

そんで、年末から来年にかけては『師匠』に会えるか楽しみな茨城の低山歩きを、
尾瀬で一緒した友達と歩く事にしている(勿論、亀子も)。


尾瀬や時々の歩きには<メレルのモアブ(ローカット)>を履き
低山を登る時には<サロモンの4D GTX>を。
インソールも片や<スーパーフィット>を、
片方は<シダス マルチアクティビティ3D>を入れている。
インソールの効果は大きく体全体のバランスや膝への衝撃を和らげてくれるので助かる。

でも、まぁ〜、装備より亀のカラダを整える方が重要かもしれないが……



メレル_モアブ.jpg
町中のウォーキングにも活躍するメレルのモアブ
インソールが膝や腰の痛みを和らげてくれる










2014年09月24日

天沢山麟祥院

本郷三丁目交差点から春日通りを湯島方面へ向かい10分くらい。
通りから少し入った左手に『天沢山麟祥院』は在ります。
『春日局』の菩提寺として有名です。
お彼岸のお中日に亀子と一緒に行ってきました。
亀が子供の頃、学校の社会科見学でも行きました。
小さな寺院ですが、禅宗らしい佇まいを残す所です。

話は変わって

小学校の社会科見学では真砂町辺から本郷三丁目にかけて、
春日通り沿いの店舗も車窓から見た記憶があります。
出版社や医療関係のお店が並んでいました。
店舗の多くは、いわゆる『看板建築』と言われるもの。
この面影を残す商家がつい最近まで残っていましたが、ついに解体されてしまいました。
聞けばこの辺りで最後まで残っていた『看板建築』らしいのです。
残念。


麟祥院山門.jpg
『麟祥院山門』


麟祥院.jpg
『麟祥院本堂』


取り壊される.jpg
解体される最後迄残っていた『看板建築』の商店






2014年09月22日

市川真間

市川真間は万葉の歌にも登場するほど古い土地。
市川市国府台にはかつて下総国国府が置かれ、その東に『国分尼寺』『国分僧寺』が建ち、
近くまで入り江が迫つて砂州の上の松並木が美しい風光明媚なところだったと伝えられています。

亀子と二匹、亀子のお父さんのお墓参りの帰りに
『京成 市川真間駅』から『文学の散歩道』、『真間川』の畔を歩き、
『手児奈霊神堂』から『真間山弘法寺』へ参詣。
『大門通り』から『入江橋』を経て『江戸川』の土手を歩き、
『国府台駅』へとノソノソ、ウロウロと歩き周りました。

<詳しい情報は市川市の観光案内が便利(リンクが上手く貼れないので済みませんが検索して下さい)>

『真間山弘法寺(ままさん ぐほうじ)』は奈良時代、天平九年(737)に
『手児奈(てごな)』の哀話を聞いた『行基』が一宇を建てたのを始まりとする
日蓮宗のお寺(行基が建立した後、弘法さんが伽藍を造営。後に天台宗さらに
日蓮宗へとなります(ややこしいな)。徳川家康や光圀も参詣しているそうです。
かつては紅葉の名所として知られ、多くの人々に愛された所だそうですが、
明治時代の火災で諸堂が消失。その時に楓も無くなったそうです。
それでも『伏姫桜』と言う枝垂れ桜の大木が在ったり、
また、いろいろと言い伝えがあるところです。

また『手児奈』の墓と伝えられる辺りに建立された霊堂『手児奈霊神堂(てごなれいしんどう)』が弘法寺の近くに在り、霊堂脇の池は『真間の入り江』をとどめるものだそうで、
周囲には片葉の葦が生えています。

ぅんで、『手児奈』についての解説。
“昔むかし、その昔、『手児奈』と言う、それはそれは美しい娘がおりました。
上品で満月のように輝いた顔は、どんなに着飾った姫よりも、清く、美しかったとさ。
里の若者は無論、その美しさは国府の役人にも伝わり、やがて都からも求婚を迫る男達が押し寄せ、中には想い患う者、憎しみ合い争う者までおりました。
『手児奈』は「自分の心は分けることが出来ますが身体は一つしかありません。
どうしたら良いのでしょうか」と思い悩み、『真間の入り江』まで来たとき
海に落ちようとしている夕陽を見て、「どうせ長くは無い一生です。私さえいなければ、
争いも無くなるでしょう。あの夕陽のように海に私も入ってしまいましょう」と
そのまま身を投げてしまいました。
男達は悲しみに暮れましたが、もうどうにもなりません。
翌日、浜に打ち上げられた『手児奈』の亡骸をかわいそうに想った里の人たちは、
手厚く葬ったのです”。という伝説です。

『文学の散歩道』、『真間川』辺りは桜が多くその季節には、
さぞ美しい光景を見ることが出来るでしょうし、ここが東京から四、五十分しか離れていない所とは思えないくらいに落ち着いて、ここ真間は風囲気の有るところでした。


文学の道.jpg
『文学の散歩道』市川と関わりの在る文学者と作品の紹介が桜並木の間の
掲示板に15枚。辺りは閑静な住宅街で大きな敷地のお宅が多い


真間川.jpg
『真間川』 『手児奈橋』の上から


霊堂.jpg
『手児奈霊神堂』右手に池が在る


仁王門.jpg
『弘法寺 仁王門』明治の大火から逃れたのが『仁王門』と『鐘楼』。
仁王門に掛かる扁額の文字は空海が記したとされる


つぎはし.jpg
『つぎはし』その昔『真間の入江』の入口付近には沢山の洲がつくられており、
その洲から洲へとかけ渡された橋が、継ぎ橋だったと考えられています


江戸川の夕景.jpg
『江戸川』の土手から『スカイツリー』の方を見る
綺麗な夕焼けが印象的だった










2014年09月21日

娯楽映画

映画は娯楽の王道だった。
泣き、笑い、怒り、悲しむ。感情の迸りを見せて
観客を楽しませた娯楽は映画だったのではと、改めて思い直しました。

オペレッタ時代劇なるジャンルがあるかは知らないけれど
美空ひばりが歌い、踊る映画や、
江利チエミ、雪村イズミ、越路吹雪が出演した映画も
歌ありダンスありで楽しい映画があったような記憶が甦って来ました。
テレビでも歌ありダンスありコントありで娯楽の玉手箱だった時代があったことも、
思い出しました。

周防正行監督の『舞子はレディー』。
亀はこの映画がとても『好き』。
日頃のストレスを忘れたし、
映画のところどころでは『泣けた』し、日本の所作や様式美の美しさを改めて感じたり、
最初は余り期待していなかった作品でしたが、
終映後は頭の中で映画のテーマソングが鳴りっぱなしでした。













2014年09月18日

東京大学 本郷キャンパス

親亀に手を引かれて行った頃から東大は亀の大切なお散歩場です。
最近は構内の整備が進み以前とは違った雰囲気になりましたが、
正門から安田講堂(辺りは工事中です)の銀杏並木。東京の真ん中とは思えない三四郎池。
銀杏並木の両側に有る『法文1号館、2号館』(共に国指定の登録有形文化財)。
『農学部構内』。赤門の突き当たり『医学部2号館本館』とその前辺り、なんかは昔のままだし、
そうだ『工学部1号館』(国指定・登録有形文化財)とその辺りも良いところです
(ここら辺りは休日ともなると、ベビーを連れてのお散歩や、お弁当をひろげている光景も。
亀二匹もお弁当をひろげるのはここら辺り)。

建物内には入れませんが、構内をノソノソ歩くのは飽きません。
そして良く来ていても発見があります。
『懐徳門』は開いていることに最近気づき、良く出入りするようになったところ。
赤門の手前。本郷三丁目の交差点から道を一本入った裏通りに在ります。
また『春日門』も通行できるようになっていてつい最近利用てみました。
元々は、病院で亡くなった人を送り出す『不浄門』だったそうです。
近くには『情報学園・ダイワユビキタス学術研究館』の建物が出来ていて一階には
湯島の日本料理店『くろぎ』が展開する『廚菓子くろぎ』がオープンしていました
(『くろぎ』は予約が取れないことで有名なお店。お品代も高い)。

『懐徳門』から真っ直ぐ歩くと右手に和風の建物と庭があります。
此所はつい最近発見したところ『懐徳館』です。
元は前田家のお屋敷で現在の建物は昭和26年に建てられた物とか。
「こんなところに、こんな物が有ったなんて」「知らなかったね」と二匹。
興味津々で辺りをキョロキョロしたのでした。

他にもキャンパス内にはコンビニやカフェがオープンして便利。
レストランも有って一般でも利用できます。


懐徳館.jpg
『懐徳館』生け垣と高い木立に囲まれて中を観る事が難しい
年に一回、開放される








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2014年09月14日

『江戸前すし』と『江戸あられ』_改

元禄15年(1702)創業。
現在十三代目が神田小川町で営業を続ける老舗『笹巻けぬきすし総本店』。
江戸時代に江戸の『三大すし』のひとつとされた名物。

現在の『江戸前すし』の原型とされる『押し鮓』や『馴れ鮓』の形態を色濃く残していて、
本当に久しぶりで購入。だいたい、お店が開いている時に前を通る事が無いので
(お店の前を通ること自体がまれなので当たり前か)、「おっ、やっている」
「買って行く?」なんて言う具合で、ほぼ衝動的(『けぬきすし』に付いては、
 詳しく述べているwebページが仰山あるので、そちらを検索してください)。

亀子がまたまたラーメン屋さんのクーポンを落としたので
神田小川町の『源屋(げんや)小川町本店』に突撃!
前回のラーメン屋さんよりは亀と亀子の好み。
中太の平打ち麺に濃ってり系のスープ。油をセーブしている二匹にはチョット辛いけど。
んで、鱈腹食べて、呑んで店を後に。
そして「今晩の食事は控えめにしようね」と亀子と話している矢先に
『笹巻けぬきすし』の袖看板を見つけたものだから
「本当、久しぶり。買って行こうか?!」となった次第(回りくどく、シツコイね)。

神田小川町に来るときも歩きなら、帰りも歩いて住処へ。
帰宅途中で春日通りに在る“江戸あられ”のお店『竹仙』でお買い物。
塩味を押さえたさっぱりした昔懐かしい味がする、おせんべい。
亀はこのお店の佇まいが好き。お店の辺りは空き家が多く何時、再開発の手が入るか分からない。
そして、表のショーケースで買う『あられ』を決めてから
店内に入らないと訳が分からなくなるし、店内は人ひとりで一杯になってしまう。
お店は昭和30年の創業。

竹仙.jpg
江戸あられ 竹仙


包装紙.jpg
包装紙を撮影してみた


けぬき.jpg
亀子が後日『笹巻けぬきすし』の看板を撮影して来てくれた












2014年09月12日

姓は丹下、名は左膳

亀が子供の頃
テレビでチャンバラ映画が放映されていてよく観ていた。
最近の時代劇放送はNHKくらい(専門チャンネルもありますが亀の所では視聴出来ません)。
って、亀は今でもチャンバラ映画が好き。

閑話休題

亀子が手術を受けました。暫くの間、お出かけは難しいかも。
ぅんで、顔に貼られた絆創膏を視ていたら『丹下左膳』を思い出してしまった(亀子ゴメン。手術で
辛い思いしてるのに)。
俳優『大友柳太朗』演じる『丹下左膳』が亀にとって一番馴染みがあるし、好き。
他にも多くの俳優が演じていて面白いのは『安田道代』演じる女左膳。
新しい所では『豊川悦司』や『中村獅童』が演じています。
まぁ〜『丹下左膳』=『大河内伝次郎』と言うのが王道なのかもしれませんが、
“滑舌の悪さ”“殺陣の良さ”は両俳優ともで、台詞を聞き取るのは大変。
殺陣はダイナミックで痛快だった記憶があります。



宇宙遊泳.jpg
宇宙遊泳する亀子(TeNQにて/記事とは関係ありません)




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2014年09月10日

『オーケストラアンサンブル豊島』

『オーケストラアンサンブル豊島』はアマチュアのオーケストラです。
春と秋の二回『新宿文化センター』でコンサートを開催していて、
亀子と日曜日(9月7日)にコンサートへ行って来ました。

二匹はこのオケが好き。上手だと思っています。
アマチュアですからプロと比較することは出来ませんが、
場合によってはプロでも酷い組織もあるし、
手抜きをする楽団もあると思うのです(以前、酷いコンサートを聴いたことがあります)。
『オーケストラアンサンブル豊島』は、
楽団員が皆一生懸命で覇気があるので、聴いていて充実感があります。
んで、今回は聞かせました。「ぅん。良かった!」

このオケ、チューニングが危ない時が有り「ありゃ?」なんて言うことがある。
特に1曲目なんかはそう。
またフォルテッシモで足下が危なくなる。デロデロになるんじゃなくて、
なんて言うんだろうか、そうだ音が絡んじゃう。毛玉のように。
(亀の印象です。亀は音楽は好きですが詳しくもなければ、オタマジャクシは読めません)
でもみんな一生懸命だし、それが何時も伝わってくる。

今回のプログラムは『ボロディン』『ラフマニノフ』。
ボロディンは『歌劇「イーゴリ公」序曲』と『交響曲第3番』。
ラフマニノフは『交響曲第2番』。
馴染みの無い曲ばかりでしたが、聴かせてくれました。
最初の『歌劇「イーゴリ公」序曲』はお約束のようにチューニングが悪かったけど良かったし、
ボロディンの『交響曲第3番』なんて聴いたことが無い人の方が多いような曲でも、
緊張感を最後まで持って聴かせました。
んで、最後のラフマニノフの『交響曲第2番』。少しコンサートに飽きてきた聴衆も、
第二楽章が終わってみると耳の感度が増幅している様子が分かるくらいに、興奮していました。
第三楽章のコーダもグイグイと聴衆を引っ張って、終わってみるとヤンヤの大喝采。
二匹は思わず感動の涙を溢したのでした。



スーパームーン.jpg
9月9日は世界各地でスーパームーンが見られた(記事と関係なくてすみません)。
亀の帰宅途中に見た月は雲がかかっていた
















2014年09月09日

神田神保町

神保町と言えば『古本屋』。
駿河台下からお茶の水にかけては『楽器屋』。
靖国通りを須田町方向に行けば『スポーツ用品店』。
でもスポーツ用品店は、今の様に店舗数は多くなかったと思う。

神田界隈には、一つ裏の通りに入ると、人の匂いが漂う所がまだ在る。
しかし古い町並みは無味乾燥な建物にどんどん変わって行く。
人の息づかいが感じられない街へと変わって行く。
前にも述べた事だけど『安心・安全』は重要だけど何かが違うと思う亀は
『おかしい』のだろうか。

閑話休題

亀子がクーポンを落としたので
神田小川町に在るラーメン屋さん(すた麺 神田本店)へ突進。
住処から目的地までノソノソ歩いて行きました。

お店には二匹の他にもクーポンを落としてきたお客さんが大勢いました。
小さなお店(15人くらいで満席)なので外には『お待ち』の行列が…。

亀と亀子は『醤油ラーメン』をオーダー。『餃子』も。
勿論アルコールもお願いしました。
『醤油ラーメン』のスープは『真っ黒』。でもあっさりで、醤油臭くない。
ただパンチが無いと言うか『コク』が無い印象(脂はコッテリ)。
『麺』は『中太(かな?)』。スープと麺の相性は良さそう。
『タマネギ』『ニラ』など野菜が入っていてこれも「フムフム」。
『チャーシュー』も亀は好き(脂っこくて)。
全般的にはまとまっているんだけど、何かが足りない。
テーブルに在った『唐辛子』を控えめに。『ニンニク』はたっぷり入れてみました。
「ぅん、美味しい」「ご飯にあうね」と二匹。

亀は『唐辛子』を何時もは控える事にしています。
で、ないと後でお腹が「ピュル・プルル〜」(◎-◎;)なのです。
控えめに入れたのですが翌日(◎-◎;)(でもウエイトはせっかく減った二キロが
『パァ〜』食い過ぎたぜ)。

ラーメンにはライスが漏れなく付きますが二匹は遠慮。
美味しいですが、次は難しいかも…
(過日も綴った様に亀の印象です。他の方がどの様に感じるかは分かりませんので、
くれぐれも勘違いは無用に願います)。



すた麺.jpg
いつの間にか神保町はラーメン店とカレー店ばかりが多くなった







プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
プロフィール
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