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2015年05月31日

小石川善光寺

亀と亀子は少しでも痩せようと朝散歩をしていますが、
何時ものお散歩コースに飽きが来ていて「今日は沢蔵司さんの方へ行ってみない?」と、
住処から西の方角へと歩みを進めてみました。
途中『こんにゃく閻魔』さんに寄り『善光寺坂』を登ります。
坂の途中に『善光寺』が在るので”善光寺坂”と言うストレートなネーミング。

山門.jpg
善光寺山門 朱塗りの門は風格を感じさせる

小石川『善光寺』は『伝通院』の塔頭で縁受院と称し慶長7年(1602)に創建。
後の明治17年(1884)に善光寺と改称して信州の善光寺の分院になったそうです。
そして山門は昭和の大空襲から逃れたものだそうです。

霊窟.jpg
霊窟を階段上から見る 
何故か足が進まなかった亀

善光寺さんの隣には『沢蔵司稲荷』が在ります。
ここも伝通院の塔頭です。ここには『霊窟』が在りますが、
ものすごいパワーを感じる所なのです。

善光寺坂を上がりきると伝通院です。
伝通院は徳川家康の生母『於大の方』の菩提寺で
応永22年(1415)の開山。近年、山門が建て直されました。
この山門の屋根のどこかに亀二匹の名前が記されています。

んで、気がつけば住処を出て1時間近く経っていました。
腹時計も「クゥ〜」と鳴り、何時にない早い足取りで住処へと帰ったのでした。


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2015年05月20日

日本初の女子歯科医学専門学校

東洋学園.jpg

亀達の住処近く、壱岐坂を後楽園方面から本郷通りへ向かう途中、
大きなモザイクが目を引く建物が左手に見えます。
現『東洋学園大学』本郷キャンパスです。
此の学校、古くは1926年(大正15)に
日本初の『女子歯科医学専門学校』として発足した歴史を持つ学校で、
5月11日から10月30日まで『東洋女子歯科厚生学校展』が行われています。

実は亀の伯母が此処の卒業生で(伯母は『女子歯科医学専門学校』卒)、
展示の告知案内を発見してから二匹で「見に行ってみようか?」と話していたのですが、
亀子の仕事に少し余裕が出来たので『東洋学園資料室』へとお邪魔したのです。

現行の歯科大学に相当した此の学校は
敗戦による占領期の学制、医療制度の改革によって閉鎖された後、
東洋女子短期大学として再発足し更に現行の4年生大学に移行したとか。
資料室には当時の歯科医療のツールなどが展示されていましたが、
担当の係りの方からのお話では、歯科医学専門学校時代の資料などは
集めようにも卒業生のほとんどの方は高齢のため、
まだまだ不足して、多くの事実が未確認とか。
もし資料などをお持ちの方がいれば、どのようなものでも良いので
ご一報頂ければ嬉しいと仰っていました。

ちょうど、学園に伺った時は午後の講義が始まる直前。
校舎には多くの学生さんがいて「大勢いるんだね」と二匹でびっくり。
しばしアカデミックな風囲気の中で過ごした二匹なのでした。


モニュメント.jpg
壱岐坂沿いに有るモニュメント






2015年05月11日

御遷座400年_増補

9日(土)は亀子が買い物に東京駅へ。
亀もノソノソとついて行きました。

住処へ戻る途中「明神様へ寄ってみる?」「行ってみようか」と、
神田駅で途中下車。街へ出ると彼方此方の辻々から
「ソイや、ソイや」と神輿を担ぐ声が聞こえてきます。
二匹は神田駅から秋葉原を経由して『神田明神』へ向かいます。
本郷通りへ出ると丁度『本社神輿』が通りに。
「宮入を見ていこうよ」と大勢のギャラリーの仲間入り。
何処から人が湧いて来るのだろうか?兎に角、人、人の多い事。
境内も多くの人でごった返して身動きも自由にならないくらい。

翌日の町神輿の宮入も多くの人出で、神輿が立ち往生。
通りに神輿の列が出来て、鳥居の前から中央通り迄の間は
人と神輿で埋まっていました。

12年ぶりの『船渡御』も行われ、ひと目それをみようと
『万世橋』の上も多くの人々で身動き出来ないくらい。
ぅんで、川からどのように神輿をあげるのか疑問に思っていた二匹。
と、橋の上のクレーン車が動き出し、神輿を船の上から橋の上へ。
神輿は多くの担ぎ手に託されて中央通りを本社へと向かって行きました。


神輿1.jpg
みこし2.jpg
本社神輿

船渡御.jpg
12年ぶりの船渡御

神輿_吊る.jpg
クレーンで吊利下げ 船から人の肩へ

しんがり.jpg



サカゼン


2015年05月10日

モリパーク アウトドアヴィレッジ_訂正版

東京駅からは青梅特快を利用して1時間。
『昭島駅』の前に『モリタウン』の大型ショッピングモールが広がり、
そこから少し歩けば目的地の『モリパーク アウトドアヴィレッジ』です。

しかし、亀二匹は自宅から高田馬場駅を経由して西武線を利用。
西武立川駅まで概ね1時間の電車の旅。
西武立川駅からは『玉川上水緑道』を少し歩き
『昭和の森ゴルフコース』を横切って昭島駅方面を目指します。

『モリパーク アウトドアヴィレッジ』は今年の3月13日にオープンした
商業施設で物販店、飲食店、クライミングジム、ヨガスタジオなどが有ります
(全部で16の店舗。最新のウエア、ギアが揃い、国際大会も開催可能な
 ロープクライミングエリアも)。
亀は以前から欲しいウエアがあったので此処へ足を伸ばしてみようと思ったのです。

施設内は多くの人で一杯。お店も広く色々と情報を収集。
お昼も此処で頂き「広いね」「緑が多くていいね」と連休最後の
ひと時を二匹過ごしたのでした。

玉川上水緑道.jpg
西武立川駅の正面にはゴルフ場と玉川上水緑道が

イチョウ.jpg
モリタウンからフォレスト・イン昭和館まで続く400mの銀杏並木

森タウン.jpg
昭島駅の前は複合商業施設の『モリタウン』が でかい

入り口.jpg
『モリパーク アウトドアヴィレッジ』の入り口

ビレッジ.jpg
うおーる.jpg
アウトドアヴィレッジの奥に在る『ロープクライミングエリア』


毛穴のポツポツ、ファンデで隠してない?


お名前.com

2015年05月08日

二代目 甚八

本郷には美味しい『うどん屋さん』がある。
本郷通り沿いにある『こくわがた』は有名で、よく行列ができている。
残念なことに二匹が此処を目指していくと
概ね長い行列かWsold outWで
「またにしようか」となってしまう。

春日通りからサッカー通りを[JFA]本部方面へ歩き
本部に至る手前『湯島二丁目』の信号を右折すると
『伊勢うどん』の『二代目 甚八』があります。
ここ、美味しいです。
昨日は朝散歩をしなかったので夕散歩を二匹で楽しんでいると、
ふと空腹感に襲われ、このお店に突撃。
以前に何回か利用(うどんを食べました)したこともあるのですが、
昨夕は二匹で<丼りもの>をオーダー。
丼ものも美味しく「また来ようね」と膨らんだ腹をさすりながら
住処へ帰ったのでした。

甚八.jpg
二代目 甚八HP
http://www.yebisu-company.co.jp/s-jinpachi/


大切な人の誕生日のお祝いに『一休の誕生日におすすめのレストラン特集』


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本郷給水所公苑のバラ

亀二匹の朝散歩コースにある
本郷給水所公苑のバラはほぼ満開。
今年は花が多く見応えは十分。
すでに散り始めた株もあります。
今日は朝早くからバラをカメラに
収める人もいてバラ園は賑やかでした。

バラ園2.jpg
バラの香りが漂う本郷給水所公苑

2015年05月07日

城下町 古河

五月二日の土曜日。さて、どこへ行こうかと、
またまた、突発的W小旅行Wを思案する二匹。
時計の針は正午を回りそう。
んで、迷い悩んだ末に『古河』に出没することに。
亀子に土地勘が有るらしく、城下町の古河をチョイス。
住処から『池袋』を経由して一路『古河』を目指します。

<にわか蘊蓄>
『古河』
古くは『許我』と表記されて、『万葉集』に当時の情景が二首詠まれています。
[室町時代から120年余りに渡る古河公方時代を経て、
江戸時代には徳川の有力譜代大名が古河の城主となり代々栄えて来ました。
市内には古河公方ゆかりの寺社、江戸時代からの貴重な文化財があり
往時を偲ぶことが出来ます]
※[ ]内は古河市観光ボランタリーガイド協会リーフレットより転載

『こがナビHP』
http://www.kogakanko.jp/index.php


『JR古河』駅からの徒歩圏内に名所・旧跡が多く
バスなどの交通機関に頼ることが無く散策が楽しめるのがポイント。
市の観光案内では『らくらくコース』『ゆったりコース』『よくばりコース』と
三つのモデルコースが紹介されています。
亀二匹は、昼過ぎに住処を後にしたので『らくらくコース』を基本に徘徊することに。

駅西口を後にします。駅ロータリーには<万葉の歌碑>があります。
通りを『日光街道』方面へ。<高札場跡><御馳走番所跡><蛭子神社>
<文学館><鷹見泉石記念館><歴史博物館><長谷観音><篆刻美術館>
<旧武家屋敷><日光道中道標>[餃子の丸満]と回り駅に戻ります。

<文学館><鷹見泉石記念館><歴史博物館>辺りは整備され趣のあるところ。
<旧武家屋敷>辺りも江戸の昔を偲ばせる風情が有りました。

また[餃子の丸満]は地元で人気の餃子店。一風変わった餃子が頂けます。

何せ思いつきで何の情報も無くぐるりと一周。住処へ帰って
情報を整理してみると「ありゃ?あそこって、ここって××だったんだ」と
またもや情報収集せずのW思いつきお散歩Wを反省する亀。
でも、観光、観光していないし、人も少ないし、見知らぬ土地を
お散歩した亀は満足だったのです。


肴町.jpg
駅前の通りから日光街道を南下。右折して肴町通りへ。
此処は大名の使者を応接する役所がありました。
役人が客を迎えるために馳り廻るので此処を
『御馳走番所』と言ったそうです。

坂長.jpg
此処の(坂長)店蔵は、古河城の文庫蔵を移築したもの
(登録文化財)

蛭子神社.jpg
蛭子神社

文学館.jpg
古河文学館

鷹見泉石.jpg
鷹見泉石記念館
鷹見泉石が晩年暮らした住まい

博物館.jpg
古河歴史博物館
博物館のエントランスから鷹見泉石旧宅方向を見る

長谷観音.jpg
長谷観音

永井路子旧宅.jpg
永井路子旧宅

篆刻美術館.jpg
篆刻美術館

武家屋敷.jpg
武家屋敷



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2015年05月04日

武蔵一宮 氷川神社

池袋駅から『湘南新宿ライン』で『さいたま新都心駅』へ。
さいたま新都心駅から日本一長い参道を歩き『武蔵一宮 氷川神社』を目指します。

以前、二匹は氷川神社に来たことはあるのですが、
録画した番組を見ていたらここが紹介されていて
「また行ってみる?」「行ってみようか!」と話がまとまったので
ノソノソと住処を後にしたのです。

参道.jpg
緑のトンネルが続く参道


参道の木々は新緑で、歩く二匹はとても気持ちよく
目にも優しい光の中を氷川神社の拝殿に向かって歩きます。

途中、二の鳥居を過ぎた辺りのイタリアンで遅めのランチ。
もちろん軽くアルコールもいただき、ほろ酔い加減です。

楼門.jpg
妖精の木_2.jpg
妖精の木_1.jpg
朱色が鮮やか楼門と妖精が居るという樹


神池の橋を渡り楼門をくぐります。
舞殿の脇に大きな木が有ります。
この木には『妖精』がいるとかで、この木目当てに参拝に来る人もいるとか。
二匹は大木に妖精が居るのか確かめようと首を長くするのですが、
残念なことに妖精を発見することはできませんでした。

拝殿でお参りを済ませ、社務所で『御朱印』を頂きます。

で、境内を抜け本殿の裏に広がる『県営 大宮公園』へと足を延ばします。
桜の木が多くお花見には絶好のところですが、すでに花は終わり、
葉桜が緑色を濃くして広がっています。
この公園には小さな『動物園』があり『入園無料』。

入り口.jpg
動物園入り口

フラミンゴ.jpg
カピパラ.jpg

動物好きの亀子は旺んに話しかけます。動物に付けられた名前を呼んだり
鳴き真似をしたりと、またまた子亀に戻った亀子。

この後『博物館』へ足を向けましたが、残念なことにすでに『閉館』。
「また来よう」と復路は東武線の『大宮公園駅』へと向かいました。


<にわか蘊蓄>『武蔵一宮 氷川神社』
二千有余年第5代孝昭天皇3年4月に創建されたという古社。
東京都・埼玉県近辺に約200社ある氷川神社の総本社。

氷川神社HP
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/


ICI石井スポーツ


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2015年05月03日

都立 野山北・六道山公園

狭山丘陵の西端に在り都立最大の都市公園。
未開園の予定地を含めると面積は東京ドームの
約56倍、260haの規模。
雑木林が広がりいくつもの『谷戸』が切れ込んでいるところです。

ゴールデンウイーク初日
亀二匹は野山北・六道山公園のほぼ中央に在る『里山民家』を目指し
住処を出発、電車とバスを乗り継ぎます。概ね2時間の旅程です。
公園内には7箇所の駐車場が有るので自家用車の利用も考えたのですが、
園内を徘徊するに違いない二匹。公共交通機関を利用する事にしたのです。
これが正解でした。

思いの外歩きやすい園内(整備されています)。
多少のアップダウンは有るものの、
新緑の中、気持ちの良いミニ・トレッキングが楽しめます。

二匹は『高田馬場駅』から『西武新宿線』を利用して『東大和駅』で下車。
ここからは『都営バス』で移動です(この路線バス、都営バスでは最長の距離を
走ります(花小金井、青梅車庫間)。んで、本数も少ないのです。
もし利用するときは時間の確認を是非してください。
他の経路でもバスの時間は要確認です)。
小一時間走って『岸』と言うバス停で下車。
ここから目的地までは歩いて10分。
住宅街を抜けると『麦畑?』が現れ、その向こうに目的の『里山民家』が見えます。

里山民家2.jpg
緑に包まれた『里山民家』

田んぼ.jpg
里山民家裏には田圃が広がる


この日は何かのイベントが有ったようで『里山民家』の中は多くの人がいました。
二匹はここで『お弁当タイム』。
駅前で仕入れたお弁当をいただきました(公園内に売店などは有りません。
お弁当は必携です。それと『水分補給』も忘れずに)。

お弁当の後は『園内マップ』と睨めっこ。
「東側に行く?、西側に行く?」マップを見る限り広大な園内です。
二匹は『里山民家』から『展望台』コース(概ね40分のコース)を選択。
『里山民家』の裏手に広がる『水田(岸田んぼ)』脇を尾根道を目指して歩きます。
尾根道に出ると左に『六道展望台』を目標に緑の中を行きます。
凡そ300メートルも歩けば展望台につきます。
『里山民家』から15分くらいの行程です。
展望台からは『狭山丘陵』が一望でき(360度の大パノラマです)、
西には『丹沢・秩父』の山並みが南には『東京』が見渡せます。

尾根道.jpg
六道山公園へ続く尾根道

展望台.jpg
六道山公園の展望台


本来のコースはここから『尾引山遊歩道』を下るのですが、
二匹はここから『出会いの辻』へ。そして足を伸ばして『高根山遊歩道』を歩き、
一旦、市街地に出てから『お伊勢山遊歩道』を歩くために『高根入り口』から
再度、ハイキングコースへ入りました。

庚申塔.jpg
六道山入り口にある『庚申塔』


んが、ここが辛かった。かなりの急勾配を上ることになりました。
余り歩かれていないコースのようで二匹の他に人影は有りません。
『三角点広場』と言う所へ出ると、ここから『瑞穂ビューパーク』と言う
体育施設へ向けて歩きます。概ね下りです。
『瑞穂ビューパーク』まで来ると回りは市街地の様相です。
なんだかんだで、2時間半くらいのウォーキングとなりました。

市街地へ出てからはバスの便が有りますが、ここまで歩いたのだからと
「『箱根ケ崎駅』まで歩いちゃえ」と二匹、JR八高線の駅まで歩きます。
八高線で『拝島駅』へ。拝島駅からは高田馬場駅へ。

ここでチョット喉が渇いたのと空腹を満たすために居酒屋へ。
せっかくカロリーを消費したのに、ここでまたまたカロリーを補給。
住処へ帰って体重計に乗れば「ありゃ!?出かける前より体重が…」。

野山北・六道山公園HP
http://www.sayamaparks.com/noyama/









プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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