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2020年01月13日

吉例 神峰山登山 んが、亀は・・・その二

亀は腰の故障で今年の山行には不参加という事になりました。
亀子と亀子のお友達は例年のように
「日鉱記念館前」から神峰山に取り付き山頂から
黒姫山を経て今年は「小木津山自然宏園」へ抜けるコースを歩きました。
数年前、亀子と歩いて道に迷い大変な目に遭ったコースです。
今回はベテランのお二人も同行。心配は無用です。
この間で、亀は「御岩神社」へ初詣。
人出は前年に比べて少ないようでしたが、
それでも多くの老若男女が本殿の前の列を作っていました。
ここ御岩神社は神仏混淆の霊場として中世以来信仰の聖地で、
仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、
「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社、寺院に見られない独自の信仰が伝わっていて
パワースポットらしい雰囲気が漂います。
楼門と三本杉.jpg
楼門と三本杉

初詣が済むと亀は宿泊先のビジネスホテルに戻り、皆の帰りを持つことに・・・・・
そして三人と合流すればさて宴会の幕開けです。

さて時間は経つものが早いもの。三日目は帰京の日です。
バスの時間まではかなりあるので「ひたちなか海浜公園」へ足を伸ばしてみました。
この時期見る花はありませんが広大な園内では凧揚げに興じる人、遊園地には多くの家族連れがいて
新年の1日を楽しんでいました。
ネズミ.jpg
観覧車から下を見ると今年の干支のネズミが描かれていました

草原.jpg
広い草原 奥に遊園地の観覧車が見えます

で、ゲストのお二人とはここでお別れ。二匹は日立へ戻り「かみね動物園」に。
二匹のアイドル「ペンちゃん」に面会です。園内は改装中で、新しく「猿園」が出来るようでした。
「ペンちゃん」は何時ものようにマイペース。他の仲間たちとは行動が違って、
見ていてとても可笑しく癒されます。
ペンちゃん.jpg
この子は本当に個性豊か 見飽きません

ノンビリ園内を回って気がつけばバスの時間が迫っていました。


毎年恒例の行事となった日立への旅行。
亀は山行ができず残念でしたが、師匠ともお会いできたし、ゲストも昨年同様来て頂けたし、
楽しい三日間を過ごすことができました。
今年一年良い年でありますように
2020初日の出.jpg
日立の海岸からの日の出

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2020年01月10日

吉例 神峰山登山 んが、亀は・・・その一

2019年の大晦日は亀と亀子、そしてゲストのお二人と「日立駅」前で合流。
時間もまだ10時を過ぎたばかりなので二匹とゲストとで「竜神大吊橋」へ観光することに。

県道36号、33号を進み本州一長いと言われる吊り橋を目指しました。
大凡50分のドライブです。
竜神大吊橋は竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた
竜神ダムの上にかけられた長さ375mの歩行者専用橋。
「バンジージャンプ」「ハイキング」「バーベキュー」「カヌー」などのアクティビティーが楽しめます。
亀たちは「ハイキング」を楽しむつもりでしたが台風の被害でコースは通行止め。
橋を往復して橋の袂にある「水府物産センター」のレストランでお昼を頂きました。
竜神大吊橋jpg.jpg


さてさて、時間はまだ1時を過ぎたばかり。時間を持て余した二匹と二人は
来る途中に在った大きな赤い鳥居の神社に(「東金砂神社」)行く事に。
が、これが大変なドライブになります。道が判からないのです。
頼みのドライブレコーダーも役に立たたず、ウロウロしていると、
回り道の地図が参道に設置されていることに気づき、
車が通行できるギリギリの道を行くこと暫し。んが、突然、通行止めの標識に突き当たりジ・エンド。

で、「東金砂神社」は東金砂山の頂上に位置する神社で,祭神は大己貴命と少彦名命。
山田川の谷を挟んで「西金砂神社」と対をなしています。
創建は西金砂神社と同じく延暦25(806)年,国家安泰,五穀豊穣の祈願所です。
樹齢約500年を誇る御神木のモチノキは茨城県指定文化財。
72年ごとに行われる大祭礼は日本一「開催間隔」が長いお祭りとして有名です。

んで、このまま宿へ向かうのも癪に障るので、気を取りなおし「西金砂神社」に行く事に。
が、またもや車がやっと一台通行できる山道を走ること概ね50分。やっと着きました。

「西金砂神社」は西金砂山の頂上にあり、祭神は大己貴命と国常立命と少彦名命。
大同元(806)年に天台僧の宝珠上人が,社殿を造り祭壇を設けて,
近江国比叡山の日吉神社の分霊を勧請・祭祀したのが始まりとされています。

後で聞いた事ですが、二社ともにパワースポットとして有名らしく、
「御岩神社」より強いという人もいました。

亀は「脊柱管狭窄症」の影響で左足に踏ん張りが利かないので、
社殿への参詣はせずに下で待つことに。
亀子とゲストのお二人は急な階段を上がり拝殿へ、更に奥の宮までは急な登りだったそう。
しかし、頂からは360°のパノラマで遠く日光連山が見渡せたそうです。
西金砂神社.jpg

んで、続く





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ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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