2019年03月28日
御殿場の夜は吹雪だぞ part1
久しぶりに亀子と一泊の小旅行を決行。
不安な天候を気にしながら高速バスに乗り込みます。
新宿の『バスタ』を10時半過ぎに出発。
高速に乗れば直ぐに渋滞に巻き込まれ、
御殿場のバス・ステーションには予定時間を1時間余り遅れて到着。
手配しておいたレンタカーを借りにお店に行き、
「さて、これから何処へいこう」と、何時ものように無計画な二匹。
と、未だお昼も済ませていないので、レンタカー店近くの食堂に突入。
二匹で観光池を探していると、お店の叔母さんがいろいろと教えてくれました。
んで、東名御殿場第一インターから車で3分『秩父宮記念公園』に出没することに。
秩父宮記念公園は後楽園ドームの約1.5倍。標高500mに位置して
豊かな自然と両殿下が愛された山野草をはじめとして四季折々の花々が楽しめます。
園内に在る樹齢130年の枝垂れ桜はまだ蕾も堅かったのですが、
享保年間に建てられた萱葺の母屋と共に風情ある景観を作っていました。
お庭、母屋、を拝見していると、何と〈雹〉が降ってきました。
「ひぇ〜」「雹だよ、雹」。薄着の亀は寒くてブルブルです。
園内を概ねひと回りした後は一千本の檜林に見送られて今宵の宿へと向かいます。
雹は雪へと変わり車のフロントガラスにまとわりつきます。
15分くらい走ったでしょうか。山小屋風の建物が現れました。
宿に到着した時、雪は止んでいました。
亀は『良かった。明日は天気が良いという予報だし、
安心して車を走らせる」と、心の中でつぶやいたのです。
(雪道を走行したことが無い亀。チョット心配だったのです)。
が!、夕食時階下のダイニングへ行くと窓の外は、なんと!吹雪〜!!!=B
「ア!れぇ〜」「どない、しようか」「このまま積もったら、えらいこっちゃ」と
美味しい食事を口に運びながら、内心ドキドキな亀だったのです。
一夜明けた宿から外を見れば 一面の雪景色が
山小屋風の建物が印象的な宿
不安な天候を気にしながら高速バスに乗り込みます。
新宿の『バスタ』を10時半過ぎに出発。
高速に乗れば直ぐに渋滞に巻き込まれ、
御殿場のバス・ステーションには予定時間を1時間余り遅れて到着。
手配しておいたレンタカーを借りにお店に行き、
「さて、これから何処へいこう」と、何時ものように無計画な二匹。
と、未だお昼も済ませていないので、レンタカー店近くの食堂に突入。
二匹で観光池を探していると、お店の叔母さんがいろいろと教えてくれました。
んで、東名御殿場第一インターから車で3分『秩父宮記念公園』に出没することに。
秩父宮記念公園は後楽園ドームの約1.5倍。標高500mに位置して
豊かな自然と両殿下が愛された山野草をはじめとして四季折々の花々が楽しめます。
園内に在る樹齢130年の枝垂れ桜はまだ蕾も堅かったのですが、
享保年間に建てられた萱葺の母屋と共に風情ある景観を作っていました。
お庭、母屋、を拝見していると、何と〈雹〉が降ってきました。
「ひぇ〜」「雹だよ、雹」。薄着の亀は寒くてブルブルです。
園内を概ねひと回りした後は一千本の檜林に見送られて今宵の宿へと向かいます。
雹は雪へと変わり車のフロントガラスにまとわりつきます。
15分くらい走ったでしょうか。山小屋風の建物が現れました。
宿に到着した時、雪は止んでいました。
亀は『良かった。明日は天気が良いという予報だし、
安心して車を走らせる」と、心の中でつぶやいたのです。
(雪道を走行したことが無い亀。チョット心配だったのです)。
が!、夕食時階下のダイニングへ行くと窓の外は、なんと!吹雪〜!!!=B
「ア!れぇ〜」「どない、しようか」「このまま積もったら、えらいこっちゃ」と
美味しい食事を口に運びながら、内心ドキドキな亀だったのです。
一夜明けた宿から外を見れば 一面の雪景色が
山小屋風の建物が印象的な宿
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