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2019年01月25日

カメとカメ子のお正月吉例 神峰山ハイキング  その三

さて、二日目です。
昨日、かみね公園へ立ち寄ったので
ゲストが朝早く復路へと向かいました。
ので、二匹で「どうする?」「・・・・・」
「チェックアウトまで部屋にいて、何時ものように『かみね動物園』でノンビリしようか」と、
話がまとまり、荷物を預けてノソノソとバス停に向います。
此所も今回で七回目。今年は昨年オープンした『は虫類館』を目玉に
変わりなくノンビリした園内を廻ります。
もちろん二匹のアイドル〈ペンちゃん〉との再会を果たしました。

ランチは園内の休憩所でカバの<チャポン>の寝姿を見ながら
チャーシュー麺を頂き(これもお決まり)ました。
此所のカバは平成29年時点、国内最高齢のカバ<バシャン(54歳・メス)>と
末娘の<チャポン>が見られたのですが
惜しくも同年五月に<バシャン>が他界してしまいました。
<バシャン>はオスの<ドボン(既に他界)>との間に14頭の子どもをもうけました。
その子ども達は日本全国の動物園へ貰われています。

は虫類館はコンパクトな設計ですが、見学方法に工夫が見られ
足が無い動物が苦手なカメでも楽しく過ごせる場所でした。


カバ.jpg
チャポンはお昼寝中

ペンギン.jpg
ペンギンは一度つがうと一生連れそう

カメレオン.jpg
爬虫類館で。 エボシカメレオン ガラス窓も金網もない展示

2019年01月17日

カメとカメ子のお正月吉例 神峰山ハイキング  その二

さて元旦恒例の初日の出奉拝と神峰山山行です。

師匠とゲストお二人の五人のパーティー。
賑やかに山頂を目指します。
バス停『日鉱記念館前』から旧道を歩きハイキングコース入り口へ。
此所から一気に尾根道まで急登します。
昨年は足場が悪いところが有り、登るのに苦労したのですが
今年はコースを整備したのか気持ちよく尾根道まで登れました。
尾根に出れば山頂までは概ね30分ほど。
七回目の山行。コースの状況は概ね把握しているので
スムースに頂上まで行く事が出来たのですが、
神峰山頂から羽黒山、神峰公園までのルートは今回が二度目(羽黒山までは三度目)。
記憶と違うことが多く亀子と亀は???。
地図を見れば良いものの一本道だし、山のベテランが三人もいると言うことで
安心してそれを見る事も忘れて「あれ!?こんなだっけ!?」。

地図は里山でも必携(あたりまえか)。そしてそれを頻繁に読むことも必要と
反省しきりの二匹だったのです。

2019初日の出.jpg
2019年初日の出 日立駅近くから

登山道入り口.jpg
神峰山、高鈴山への登山道入り口

神峰山頂.jpg
神峰山頂上から日立市内、太平洋を望む

羽黒山.jpg
羽黒山頂上 展望は望めないところ

樒のトンネル.jpg
樒のトンネル 気持ちの良い尾根道

かみね公園展望台.jpg
かみね公園展望台から


2019年01月14日

ポレポレ東中野

中野区唯一の映画館で客席一席あたりのスクリーン面積が
日本で最も広いと言われる映画館(!?)。
で、ドキュメンタリーや新人作家の作品上映を中心に
独自の上映スケジュールが組まれています。

ポレポレ東中野.jpg
劇場は地下に。小さなところですが中身は濃い


二匹で出没してきました。
席数は60席くらい。整理券が発行されての総入れ替え制。
東中野の駅から直ぐの立地です。

『YUKI GUNI』『ぼけますから、よろしくお願いします。』を鑑賞。
二作ともドキュメンタリー作品です。
カクテルのスタンダード『雪国』を考案した<井山計一>氏を追いかけた作品。
アルツハイマーを発症した母親とそれを支える父親の生活を追った信友直子監督の作品。

ドキュメンタリー映画を見るのは本当に久しぶり。
そして『ポレポレ東中野』へは初見参。
早々に劇場へ赴き整理券を受け取りました。
んで、『穴八幡』のお守り頂きに今度は一路、早稲田へ。
此処への参詣も毎年恒例となり、長い行列に並んで金運と今年一年の
安泰を願ったのです。

穴八幡.jpg
本殿に向かい長い列が伸びます


2019年01月09日

カメとカメ子のお正月吉例 神峰山ハイキング  その一

毎年、大晦日から二泊三日を日立で過ごすことが恒例となり6年が経ちました。
今年も初日の出を日立駅近くで拝み、その後、神峰山を登り羽黒山から神峰公園へと足を伸ばしました。
今年はゲストお二人を招いての山行。カメ子の高校時代の親友です。

数年前の山行では道に迷い難儀をしたり、カメが転けたりと毎年のように事件が起こります。
今年は大晦日の日に『助川山市民の森』へ出向いたのですが、
ここで下山の時に道を間違え、後で車を取りにタクシーを使うというミスをしでかしました。

助川山.jpg
助川山頂上にある四阿と広がる太平洋

 『助川山市民の森』は1991年3月に起きた山林火災の後地を整備して12の遊歩道を設けて
 市民の憩いの場所としたもので、助川山頂からは360°の展望が見る事が出来ます。
 西には高鈴山、北には福島、南は鹿島灘、天候に恵まれれば銚子まで見る事が出来ます。
 森の中は整備され道標やトイレも多く迷うこと無くネイチャートレイルを
 楽しめます(標高は328.3mと低山ですがアップダウンの在るコースも有りますので
 足下はしっかりと)。

んで、その日の夜は宿の近くの銭湯で汗を流しました。
小さな銭湯で<昭和>の匂いを色濃く残しています。
福の湯.jpg


で、サッパリした後は近くのスーパーへ買い出しに出かけ、
その後は宿の部屋で年越しの宴会のはずでしたが、10時近くで睡魔に襲われ早々にお開き。

歳と共にお酒も弱く、夜にも弱くなったと嘆くカメでした。

プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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