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2016年01月18日

アラスカにフレンチを食しに行く

浅草 吾妻橋際のアサヒビール本社ビル21階に在るフレンチレストラン『アラスカ』。
今時のフレンチとは違ってオーソドックスなメニューと盛り付けが続きます。
窓の外の夜景は天候の為か思ったほど良いとは言えませんが、
それでも東京の夜が明かりに溢れている様子が見て取れます。

本店は大阪。80有余年の歴史があるお店です。
浅草辺りではひょっとすると穴場かもしれません。
CPは人によって評価が分かれるところだと思います。

末広町に在った『ローズマリー』はすでに無く
地味ですが奇をてらわないお店を発見できました。

アラスカHP<http://www.alaska-net.co.jp/index.html



アサヒビール.jpg
吾妻橋の袂から アサヒビール本社とスカイツリー、墨田区役所


21階.jpg
お店は アサヒビール本社ビルの21階にある 
オフィスビルの入り口から入る






贅沢な気分を味わいたい特別な夜に『一休の夜景レストラン特集』

2016年01月17日

金銀融通

亀二匹が新年に行うイベントの一つに
『穴八幡』への参詣と『一陽来復』のお守りを頂くという事があります。
行ってきました。

住処からバスで『早稲田』まで。ここからはノンビリ穴八幡まで歩きます。
大隈講堂を横切り、学生街らしい商店街を『馬場下町』の交差点を目指します。

交差点際に穴八幡宮は在り毎年『冬至』から『節分』まで
金銀融通のお守り『一陽来復』を授かる事ができます。
このお守りを『恵の方』に向けて、部屋の高いところに祀ると
金繰りが良くなると言われています。
冬至の日に参詣すると大勢の人でごった返して数時間待ちの行列が出来ます。

穴八幡参詣の後は『神田川』のほとりを下ります。
10分くらい歩くと『新江戸川公園』が現われます。
細川家の下屋敷跡です。
園内の整備が進み『松聲閣』(細川家の学問所)も修復が終わって
館内を閲覧できるようになりました(亀二匹が行ったときはイベント開催中で中に入れなかった)。

新江戸川公園
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/midori/kuritukouen/kouen/shinedogawa.html


鳥居.jpg
穴八幡宮の大鳥居


一陽来復.jpg
『一陽来復』のお守り


新江戸川.jpg
新江戸川公園 
園内は整備が進み歩きやすくなった



贅沢な気分を味わいたい特別な夜に『一休の夜景レストラン特集』



毛穴のポツポツ、ファンデで隠してない?



2016年01月13日

歴博

京成佐倉駅からバスで5分(JR佐倉駅からは10分)、
徒歩でも15分で『国立歴史民俗博物館』へ着きます。

以前から二匹で「行ってみようよ」と話していた『歴博』にノソノソ出没してきました。

亀子のお父さんのお墓詣りの後、電車に揺られて京成佐倉駅へ。
丁度バスの便があったので二匹、乗り込みます。
『博物館入り口』で下車。入り口ゲートから建物まで佐倉城趾の一角を歩きます。

日本の考古学、歴史、民俗について研究・展示を行う博物館です。
広いです。二匹は最初からジックリ展示物を観覧していると閉館30分前のコール。
慌てて時計を見ると16時。ジックリ見るのはこの次にして、大急ぎで館内を巡ります。
回れば興味を惹かれる展示の多い事。
1〜2日ではその全てを見る事はできないほどの内容です。
「ジックリ見るなら、通わないとダメだね」と後ろ髪引かれるようにして
歴博を後にしたのです。

国立歴史民俗博物館HP<https://www.rekihaku.ac.jp


ゲート.jpg
歴博入り口ゲート

建物1.jpg
施設入り口遠景
建物は大きく、ゆったりと展示物を見る事ができる

展示.jpg

遮光土器.jpg
目の近くで貴重な資料を見る事ができる












2016年01月12日

かみね公園

三日目は動物園、遊園地、レジャーランド、プール、入浴施設、
吉田正音楽記念館、郷土博物館などを抱える『かみね公園』園内を散策します。

まずは動物園へ。1年ぶりに『ペンちゃん』と再会。
相変わらずの個性を発揮して二匹を楽しませてくれました。

動物園.jpg
かみね動物園入り口

ペンちゃん.jpg
二匹のアイドル

ぞうさん.jpg
ゾウさんへの餌やりタイム
おそるおそるゾウに近づきゾウに餌をあげる子供達の
長い列が続く


この動物園の特徴は、観覧者と動物たちとの距離が近い事。
動物園園内を一回りして『カバハウス(軽食・売店)』で昼食。

で、動物園を後に神峰公園で最も高い所へ。
ここからは園内は勿論、日立の市街地から太平洋を一望できます。
また園内は『ツツジ』や『サクラ』の名所として有名です。

神峰公園HP<http://www.kaminepark.sakura.ne.jp


頂上.jpg
山頂には展望台があり360度のパノラマが広がる

遠景2.jpg
神峰山、高鈴山、右手にはレジャーランドが見える

遠景_銚子.jpg
銚子方面の展望
市街地が一望できる

遠景1.jpg
北側の眺望
五浦、小名浜方向の眺望














2016年01月09日

お正月恒例『神峰山』山行記

2016初日の出.jpg
2016年 初日の出


二匹は大晦日から二泊の恒例行事、日立への小旅行を今回も決行。
しかし、アクシデントの多発で忘れられない三日間となりました。

1日目、年越し蕎麦を当てにしていたお蕎麦やさんが廃業していてビックリ
(繁盛店だったのですが、後を継ぐ人が居なくてお店をクローズしたとか)。

2日目、恒例の神峰山ハイキング。
今年は神峰山から小木津山自然公園へのルートを歩くことに。
が、亀のいい加減なコース設定で大変な山行となります。

3日目、この日は穏やかに動物園とかみね公園を散策。

今年は二匹で神峰山から小木津山自然公園へのコースを歩くことに。
そして、師匠と今年もホテルで再会。
師匠は神峰山から高鈴山、そして御岩神社へ初詣とかで、
二匹とは神峰山頂上まで、一緒に山行をすることになりました。

日立駅から『日鉱記念館前』までバスに揺られます。
ここから登山口までのアプローチは舗装された道を15分ほど歩きます。
登山口からはフラットな道が僅かに続きますが、すぐに勾配がきつくなります。
ここが最初の踏ん張りどころ。
10分くらいで尾根道に出ます。尾根道を左にとれば御岩山から高鈴山へと向かいますが、
師匠と二匹は神峰山方面へ進路をとります。概ね上りが続くコースで
二箇所ばかり勾配がきついところがあります。
が、日頃の訓練の成果(?)の為か思ったほどのきつさを感じることもなく山頂にある神峰神社に到着。
師匠はここでお友達を待ちます。
で、二匹はここから小木津山自然公園へ向かいます。

アプローチ.jpg
登山口までのアプローチは廃道となった舗装路を歩く

登山口.jpg
神峰山登山口 暫くは歩きやすいコースが続く

分岐点5.jpg
この道標から登山道はきつくなる

分岐点4.jpg
尾根道を歩いて最初の分岐 きららの里分岐

神峰山へ.jpg
神峰山へ暫くは上りのコースが続く

分岐点3.jpg
かみね公園分岐

神峰山頂.jpg
神峰山山頂 日立市内 太平洋が見渡せる


暫く神峰山山頂で休憩の後二匹は小木津山自然公園に向けて出発です。
まずは尾根道を羽黒山へ向かいます。概ね歩きやすいコースですが
一箇所、勾配がきついところで亀は息切れ(「ふぅ〜」)。
羽黒山頂上からは眺望が望めませんが、ここで小木津から登られてきた方と出会います。
この方は二匹がこれから向かうコースを歩いてきたとか。
色々と話を伺い、これから先のコース情報を入手。

さて、羽黒山から小木津山への分岐点までは滑りやすい下りとなります。
分岐点には山神様の祠と板碑があり、亀子は持参したお神酒を供え
道中の安全と今年一年の安泰を祈りました。
また、ここではお昼を頂き、ハイキングコースを小木津山自然公園へとることにします。

分岐点2.jpg
小木津山自然公園分岐

分岐1.jpg
沢平・石尊山分岐
この後、幾つかの分岐点を目標に向かってとりますが四つ目の分岐点で道に迷います。


地元の方の情報、ここの分岐で出会った方たちの言う方へ向かえばよかったのですが
事前の情報などと混ぜこぜになり、時間を大きくロス。
あたりは薄暗くなり焦る二匹。
そして、やっとのことで自然公園の園内には入ったのですが、公園内は里山をそのまま活かしたもので
アップ・ダウンが多く、また、ハイキングコースは網の目のようにあります。
園内の情報が無い二匹は、闇の中でウロウロ(暗い中二匹はヘッドランプを頼りにノソノソ。
後で調べたら、整備された公園でした。暗くなり、焦りだすと人は迷いだすものと、
いい経験となりました)。
んで、やっとこさ公園の中心に出て二匹で「ホッ♡!」。
舗装された道を歩いて常磐道をくぐり小木津駅へ。

新年早々、冷や汗をかいた山行はなんとか終わりを告げたのでした
(あまりにも右往左往したので写真を一枚も撮らなかった亀です)。


小木津山自然公園:日立市が市民の憩いの場として開設した自然公園。
         総面積65ヘクタール。公園の中央部に『スイレン池』を配して
         アカマツの自然林やナラ、クヌギの雑木林があります。
         園内はアップダウンの有る里山で、
         外周路は神峰山・高鈴山へとハイキングコースは繋がっている。
         小木津山自然公園の情報は↓
         <http://www.city.hitachi.lg.jp/park/page/p002173.html











プロフィール
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ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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