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2017年03月21日
峠越え
甲州街道(甲州道中)三十八宿の9番目の宿場町である『小原宿』は
難所とされた『小仏峠』の甲府側に位置して重要な宿場でした。
神奈川県下で唯一現存する『本陣』が残っているところです。
で、入母屋造りと兜造りが合体した建物です。
この小原宿を起点として小仏峠を越え、
旧甲州街道の歴史を探訪するイベントに二匹で参加してきました。
なるほど難所とされた峠道です。
峠を200メートル前にして亀はダウン寸前。
ナビゲーターの女の子から「もうすぐですよ。頑張ってください」と、
励まされヘロヘロになって峠へと到達。
峠を踏めば今度は小仏へと下り道です。
ガレたところが多く足を取られて尻餅をつく女の子も。
大凡45分で昔道入口に到着です。
途中途中で旧甲州街道にまつわるエピソード、
高尾周辺の甲州街道との関わりについてのレクチャーを受けながらのトレッキング。
歴史や出来事を聞きながらの山行はとても印象深く楽しい時間を
過ごすことができました。
小原宿本陣
江戸後期18世紀末から19世紀初期の頃に建てられたらしい。
本陣特有の座敷構えと津久井郡の典型的な大型養蚕民家の構造を
見ることができる。
中央本線の下を潜り抜ける
中央高速の高い橋げたを見上げる
美女谷付近で
峠を目指して勾配のある街道を行く
中峠で解説員からのレクチャーを聞く
小仏峠にあるたぬき
亀の腹と同じだと笑われる
※んで、下り坂での撮影は無し(疲れてそれどころじゃなかった)。
小仏側の登山道入り口から小仏バス停までは大凡20分くらい。
バス停で記念撮影をして今日のプログラムは終わり。
二匹はこの後『高尾の湯 ”ふろっぴぃ”』へ行って疲れを癒しました。
期間限定イチ押しグルメが大集合!買うなら楽天市場
お名前.com
難所とされた『小仏峠』の甲府側に位置して重要な宿場でした。
神奈川県下で唯一現存する『本陣』が残っているところです。
で、入母屋造りと兜造りが合体した建物です。
この小原宿を起点として小仏峠を越え、
旧甲州街道の歴史を探訪するイベントに二匹で参加してきました。
なるほど難所とされた峠道です。
峠を200メートル前にして亀はダウン寸前。
ナビゲーターの女の子から「もうすぐですよ。頑張ってください」と、
励まされヘロヘロになって峠へと到達。
峠を踏めば今度は小仏へと下り道です。
ガレたところが多く足を取られて尻餅をつく女の子も。
大凡45分で昔道入口に到着です。
途中途中で旧甲州街道にまつわるエピソード、
高尾周辺の甲州街道との関わりについてのレクチャーを受けながらのトレッキング。
歴史や出来事を聞きながらの山行はとても印象深く楽しい時間を
過ごすことができました。
小原宿本陣
江戸後期18世紀末から19世紀初期の頃に建てられたらしい。
本陣特有の座敷構えと津久井郡の典型的な大型養蚕民家の構造を
見ることができる。
中央本線の下を潜り抜ける
中央高速の高い橋げたを見上げる
美女谷付近で
峠を目指して勾配のある街道を行く
中峠で解説員からのレクチャーを聞く
小仏峠にあるたぬき
亀の腹と同じだと笑われる
※んで、下り坂での撮影は無し(疲れてそれどころじゃなかった)。
小仏側の登山道入り口から小仏バス停までは大凡20分くらい。
バス停で記念撮影をして今日のプログラムは終わり。
二匹はこの後『高尾の湯 ”ふろっぴぃ”』へ行って疲れを癒しました。
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2017年03月06日
巣鴨地蔵通り
お遣い物の『最中』を買いに久しぶりに巣鴨のお地蔵さんに二匹行ってきました。
四の日の縁日だったので通りは大勢の人と屋台でいっぱい
(何の気なしに行って、余りにも人出が多くてビックリ)。
商店街を南から北へ人の波にもまれながら歩きます。
お年寄りも多いのですが、若いカップルや外人観光客も目立っていました。
二匹は高岩寺門前の菓子屋さんで『地蔵最中』を購入。
(勿論、お参りもしました)
そして早い夕食を『ときわ食堂』で頂くことに。
このお店には思い出があります。
亡くなった親父亀がとても贔屓にしていたところです。
二匹は親父亀の話題をおかずにカキフライ定食をパクリ。
肉厚でふっくりとして濃い味わいです。
広い店内は満員。お待ちの列も出来て繁盛ぶりがわかります。
賑わう商店街をブラブラして亀子は帽子を購入。
四時を回ると店じまいをするところも出てきます。
二匹は巣鴨を後に一駅歩いて腹ごなし。
久しぶりのお地蔵さまは親父亀の思い出と、
人々の賑わい、そして満腹感でいっぱいでした。
賑わう巣鴨地蔵通り商店街
とげぬき地蔵尊は秘仏
体の悪いところから最中を食べると良いとか
旅ならるるぶトラベル
四の日の縁日だったので通りは大勢の人と屋台でいっぱい
(何の気なしに行って、余りにも人出が多くてビックリ)。
商店街を南から北へ人の波にもまれながら歩きます。
お年寄りも多いのですが、若いカップルや外人観光客も目立っていました。
二匹は高岩寺門前の菓子屋さんで『地蔵最中』を購入。
(勿論、お参りもしました)
そして早い夕食を『ときわ食堂』で頂くことに。
このお店には思い出があります。
亡くなった親父亀がとても贔屓にしていたところです。
二匹は親父亀の話題をおかずにカキフライ定食をパクリ。
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広い店内は満員。お待ちの列も出来て繁盛ぶりがわかります。
賑わう商店街をブラブラして亀子は帽子を購入。
四時を回ると店じまいをするところも出てきます。
二匹は巣鴨を後に一駅歩いて腹ごなし。
久しぶりのお地蔵さまは親父亀の思い出と、
人々の賑わい、そして満腹感でいっぱいでした。
賑わう巣鴨地蔵通り商店街
とげぬき地蔵尊は秘仏
体の悪いところから最中を食べると良いとか
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