2018年05月18日
菊池寛実記念 智美術館
改築中の『ホテル オークラ』の向かい側に
『菊池寛実記念 智美術館』はあります。
現代陶芸を中心に枠を超え優れた造形作品を紹介して
現代工芸の情報発信地として活動しているミュージアムです。
敷地は今や都心では失われた静かで落ち着いた空間で、
美術館とレストランが入る建て物と文化財である洋館、蔵などが
日本庭園を囲むように点在しています。
7月16日まで『線の造形、線の空間』と題して
『飯塚琅玕斎と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸』が行われています。
二匹で行ってきました。
非日常の雰囲気までに昇華した展示環境のなか
飯塚琅玕齋と初代田辺竹雲斎を中心に
琅玕齋の兄・二代飯塚鳳齋、琅玕齋の息子・飯塚小玕齋、
そして二代・三代・四代竹雲斎の作品が並びます。
大胆な造形で『竹』の魅力を十二分に伝える琅玕齋。
精緻で豊かな表情をみせる竹雲斎。
二匹は感嘆の溜息を唯々「凄いね」「綺麗だね」と漏らして鑑賞したのでした。
久しぶりに虎ノ門辺りに出没したので
美術館からの帰りは少しお散歩。
改築中のホテルオークラを右手に、アメ大を左に霊南坂をくだり
溜池交差点をめざします。
が、あっちこっちと徘徊することが好きな二匹。
フラフラと「こっちに行こうよ」「こんどはあっち」と歩き回り、
昨年の秋にオープンした『赤坂インターシティAIR』内に突入。
「小腹も空いたし、少し休もうか」と
ベルギービールパブの『ベルジアンブラッスリーコート アントワープポート』へ入店。
ハッピーアワーのメニューを楽しんでほろ酔い加減に。
良い気持ちになった二匹は赤坂見附まで足を伸ばし住処へ帰ったのです。
美術館入り口
美術館が入るビル
四代田辺竹雲斎
地下の展示室から螺旋階段に沿ってダイナミックに伸び上がるインスタレーション
『菊池寛実記念 智美術館』はあります。
現代陶芸を中心に枠を超え優れた造形作品を紹介して
現代工芸の情報発信地として活動しているミュージアムです。
敷地は今や都心では失われた静かで落ち着いた空間で、
美術館とレストランが入る建て物と文化財である洋館、蔵などが
日本庭園を囲むように点在しています。
7月16日まで『線の造形、線の空間』と題して
『飯塚琅玕斎と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸』が行われています。
二匹で行ってきました。
非日常の雰囲気までに昇華した展示環境のなか
飯塚琅玕齋と初代田辺竹雲斎を中心に
琅玕齋の兄・二代飯塚鳳齋、琅玕齋の息子・飯塚小玕齋、
そして二代・三代・四代竹雲斎の作品が並びます。
大胆な造形で『竹』の魅力を十二分に伝える琅玕齋。
精緻で豊かな表情をみせる竹雲斎。
二匹は感嘆の溜息を唯々「凄いね」「綺麗だね」と漏らして鑑賞したのでした。
久しぶりに虎ノ門辺りに出没したので
美術館からの帰りは少しお散歩。
改築中のホテルオークラを右手に、アメ大を左に霊南坂をくだり
溜池交差点をめざします。
が、あっちこっちと徘徊することが好きな二匹。
フラフラと「こっちに行こうよ」「こんどはあっち」と歩き回り、
昨年の秋にオープンした『赤坂インターシティAIR』内に突入。
「小腹も空いたし、少し休もうか」と
ベルギービールパブの『ベルジアンブラッスリーコート アントワープポート』へ入店。
ハッピーアワーのメニューを楽しんでほろ酔い加減に。
良い気持ちになった二匹は赤坂見附まで足を伸ばし住処へ帰ったのです。
美術館入り口
美術館が入るビル
四代田辺竹雲斎
地下の展示室から螺旋階段に沿ってダイナミックに伸び上がるインスタレーション
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