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2017年04月26日
すみだ北斎美術館
都営地下鉄大江戸線両国駅から歩いて五分。
JRだと10分くらいかな。
北斎通りにある緑町公園の一角に超モダンな建物ができました。
『すみだ北斎美術館』です。
二匹で行ってきました。
外観と展示される物とのギャップをモノともせず存在感のある建屋。
展示は常設展と企画展の二本立て。
企画展は『てくてく東海道展』が6月11日まで開催中です。
広重の東海道五十三次が有名ですが、
さかのぼること約30年前に北斎も同じテーマでその土地土地の風俗を描いていました。
小さい作品群ですがとても面白いものです。
常設展は7つのエリアで構成され北斎の全容に迫ろうとしています。
中には北斎のアトリエが再現され怖いほど超リアルな北斎とお栄(多分、応為だと思う)がいます。

美術館の外観



JRだと10分くらいかな。
北斎通りにある緑町公園の一角に超モダンな建物ができました。
『すみだ北斎美術館』です。
二匹で行ってきました。
外観と展示される物とのギャップをモノともせず存在感のある建屋。
展示は常設展と企画展の二本立て。
企画展は『てくてく東海道展』が6月11日まで開催中です。
広重の東海道五十三次が有名ですが、
さかのぼること約30年前に北斎も同じテーマでその土地土地の風俗を描いていました。
小さい作品群ですがとても面白いものです。
常設展は7つのエリアで構成され北斎の全容に迫ろうとしています。
中には北斎のアトリエが再現され怖いほど超リアルな北斎とお栄(多分、応為だと思う)がいます。

美術館の外観


神戸・信楽・近江八幡_4
ACT4 近江八幡
信楽から『信楽高原鉄道』で貴生川へ。
貴生川から『JR草津線』で草津へ。
んで、また乗り換えて『近江八幡』へとやって来ました。
駅前にあるホテルへチェツクインを済ませ、ホテル近辺の情報を入手し一息入れた後は
夜の近江八幡へとくり出し・・・・のつもりでしたが
昼間のご馳走がまだお腹にあるのと、強い雨、風の中を歩くのが面倒と脚が重い三人。
それでも宿近くの『翠翔』という名古屋コーチンを使った料理屋さんへ突入。
天気のせいか店内は”ガラーン”としています。すこし不安になる三人。
が、ここ正解でした。
焼き鳥はどれを取っても「う、美味い!」。名古屋コーチンだし雑炊、
名古屋コーチンせせりタレ丼、などなどどれを取っても美味しい。
フロアのお姉さんも感じもいい。店長も気さくで良い感じ。
軽い食事を取るつもりが、すっかり飲んで、食べてとヘビーな内容となり気になるウエイト。
しかも翌朝のホテルのモーニングサービスもしっかり頂いてしまう三人なのでした。
<文化的大衆酒家 名古屋コーチンの翠翔HP:http://suisyo.adamasu.com/suisyou04/index.html>
で、翌四日目。近江八幡でも古い街並みが残る『新町』『八幡堀』近辺を散策しました。
近江八幡といえば『近江商人』。大阪商人、伊勢商人と並ぶ日本三大商人の一つ。
豪商が残した建物を見学することもできます。
また、八幡堀はよく時代劇の撮影にも使われて風情のよいところ。
のんびりと三人で散策を楽しんだのでした。
<近江八幡の観光案内:http://www.omi8.com/annai/>

旧西川家住宅の中庭 枝垂桜が綺麗に咲いていた

豪商 旧伴家住宅
後年、学校にも利用されたほどに大きい。
当時の建物としては珍しい3階建

新町通り 風情豊かな落ち着いた家並みが続く

八幡堀



信楽から『信楽高原鉄道』で貴生川へ。
貴生川から『JR草津線』で草津へ。
んで、また乗り換えて『近江八幡』へとやって来ました。
駅前にあるホテルへチェツクインを済ませ、ホテル近辺の情報を入手し一息入れた後は
夜の近江八幡へとくり出し・・・・のつもりでしたが
昼間のご馳走がまだお腹にあるのと、強い雨、風の中を歩くのが面倒と脚が重い三人。
それでも宿近くの『翠翔』という名古屋コーチンを使った料理屋さんへ突入。
天気のせいか店内は”ガラーン”としています。すこし不安になる三人。
が、ここ正解でした。
焼き鳥はどれを取っても「う、美味い!」。名古屋コーチンだし雑炊、
名古屋コーチンせせりタレ丼、などなどどれを取っても美味しい。
フロアのお姉さんも感じもいい。店長も気さくで良い感じ。
軽い食事を取るつもりが、すっかり飲んで、食べてとヘビーな内容となり気になるウエイト。
しかも翌朝のホテルのモーニングサービスもしっかり頂いてしまう三人なのでした。
<文化的大衆酒家 名古屋コーチンの翠翔HP:http://suisyo.adamasu.com/suisyou04/index.html>
で、翌四日目。近江八幡でも古い街並みが残る『新町』『八幡堀』近辺を散策しました。
近江八幡といえば『近江商人』。大阪商人、伊勢商人と並ぶ日本三大商人の一つ。
豪商が残した建物を見学することもできます。
また、八幡堀はよく時代劇の撮影にも使われて風情のよいところ。
のんびりと三人で散策を楽しんだのでした。
<近江八幡の観光案内:http://www.omi8.com/annai/>

旧西川家住宅の中庭 枝垂桜が綺麗に咲いていた

豪商 旧伴家住宅
後年、学校にも利用されたほどに大きい。
当時の建物としては珍しい3階建

新町通り 風情豊かな落ち着いた家並みが続く

八幡堀


2017年04月25日
神戸・信楽・近江八幡_3
ACT3 信楽part2

信楽の町ではいたるところに窯場がある

車道の縁石には『つくしんぼ』が驚くほどたくさん出ていた
三日目は信楽で墓参です。
亀子の親戚筋にあたるお墓が立派なお寺にありました。
お参りが済んだところで
亀子の従兄弟さんお二方と昼食を頂くことに。
お寺から車を走らせること5分くらい。街道から外れたところに”ポツン”とあり、
風情漂う『みちくさ料理 尾花』というお店です。
ご主人は京都の老舗料亭で二十数年間の修行をした方とか。
出てきた料理は品の良い、素材の美味さを生かしたもの。
またもや亀は食べることに夢中で撮影せずじまい(い、いかん)。
しばし五人で歓談の後、従兄弟さんお二方とはお別れして
信楽の町を徘徊しようとしたのですが残念なことに雨が・・・・。
んで、『信楽伝統産業会館』で信楽焼きの歴史を勉強することに。
と、少し時間が早いのですがレンタカーを返却して信楽駅で電車を待つことに。
待合室は地元の学生さんたちで一杯です。
二両編成のディーゼル車が入線するとやはり通学の人々が一斉に改札を通過していきます。
ホームに入ると雨のなか大勢のタヌキが行く人来る人を見ていました。

信楽駅前にはセーラー服をき大きなタヌキが

駅ホームのあちらこちらにタヌキが






信楽の町ではいたるところに窯場がある

車道の縁石には『つくしんぼ』が驚くほどたくさん出ていた
三日目は信楽で墓参です。
亀子の親戚筋にあたるお墓が立派なお寺にありました。
お参りが済んだところで
亀子の従兄弟さんお二方と昼食を頂くことに。
お寺から車を走らせること5分くらい。街道から外れたところに”ポツン”とあり、
風情漂う『みちくさ料理 尾花』というお店です。
ご主人は京都の老舗料亭で二十数年間の修行をした方とか。
出てきた料理は品の良い、素材の美味さを生かしたもの。
またもや亀は食べることに夢中で撮影せずじまい(い、いかん)。
しばし五人で歓談の後、従兄弟さんお二方とはお別れして
信楽の町を徘徊しようとしたのですが残念なことに雨が・・・・。
んで、『信楽伝統産業会館』で信楽焼きの歴史を勉強することに。
と、少し時間が早いのですがレンタカーを返却して信楽駅で電車を待つことに。
待合室は地元の学生さんたちで一杯です。
二両編成のディーゼル車が入線するとやはり通学の人々が一斉に改札を通過していきます。
ホームに入ると雨のなか大勢のタヌキが行く人来る人を見ていました。

信楽駅前にはセーラー服をき大きなタヌキが

駅ホームのあちらこちらにタヌキが



2017年04月22日
神戸・信楽・近江八幡_2
ACT2 信楽
二日目・三日目は信楽です。
亀子の再従兄弟のお見舞いと、墓参が目的です。
と、面会時間まで時間があります。
亀子のお母さん、姪っ子さんと弟さんの運転で『彦根城』へ行くことに。
お城の桜がまだまだ綺麗でお花見に興じる人も多く
本丸への入場が長い列を作っていました。
あまりにも列が長いので入場はまたのお楽しみとして
早々に引き上げ信楽へ向かいます。

枝垂桜に見とれる亀子と姪子さん、亀子のお母さん

本丸の前で記念撮影
んで、新名神に乗る手前、国道8号と国道306の分岐点に
美味しそうなラーメン店を発見。お昼となりました。
ここ正解でした。
久しぶりに美味しいラーメンを食べることができて
5人とも大満足です(『丸源』というお店でチェーン展開しているらしい。と、
・・・・後で調べたら全国展開の大企業でした)。
で、5人は高速に乗り、お見舞いに病院へと向かいます。
さて、お見舞いも終わり信楽へと車を走らせますが、亀は信楽も初めて伺う所です。
信楽と言えばタヌキの焼き物。
国道沿いの焼き物屋さんの店頭には沢山のタヌキが並んでいました。
と、ここ信楽で亀子の姪っ子さんと弟さんとはお別れ。
レンタカーを借り、亀の運転で今宵の宿を目指します。
宿は甲賀市が運営する施設。廉価な料金設定です。
が、レストランは休業日。で、二匹と亀子のお母さんは宿の近くにあるスーパー銭湯へ。
人工温泉ですがとても良いお湯。のんびりと温泉に浸かった後は食事処でお腹を満たします。
<水口温泉 つばきの湯:http://tsubakinoyu.jp/>


二日目・三日目は信楽です。
亀子の再従兄弟のお見舞いと、墓参が目的です。
と、面会時間まで時間があります。
亀子のお母さん、姪っ子さんと弟さんの運転で『彦根城』へ行くことに。
お城の桜がまだまだ綺麗でお花見に興じる人も多く
本丸への入場が長い列を作っていました。
あまりにも列が長いので入場はまたのお楽しみとして
早々に引き上げ信楽へ向かいます。

枝垂桜に見とれる亀子と姪子さん、亀子のお母さん

本丸の前で記念撮影
んで、新名神に乗る手前、国道8号と国道306の分岐点に
美味しそうなラーメン店を発見。お昼となりました。
ここ正解でした。
久しぶりに美味しいラーメンを食べることができて
5人とも大満足です(『丸源』というお店でチェーン展開しているらしい。と、
・・・・後で調べたら全国展開の大企業でした)。
で、5人は高速に乗り、お見舞いに病院へと向かいます。
さて、お見舞いも終わり信楽へと車を走らせますが、亀は信楽も初めて伺う所です。
信楽と言えばタヌキの焼き物。
国道沿いの焼き物屋さんの店頭には沢山のタヌキが並んでいました。
と、ここ信楽で亀子の姪っ子さんと弟さんとはお別れ。
レンタカーを借り、亀の運転で今宵の宿を目指します。
宿は甲賀市が運営する施設。廉価な料金設定です。
が、レストランは休業日。で、二匹と亀子のお母さんは宿の近くにあるスーパー銭湯へ。
人工温泉ですがとても良いお湯。のんびりと温泉に浸かった後は食事処でお腹を満たします。
<水口温泉 つばきの湯:http://tsubakinoyu.jp/>

2017年04月20日
神戸・信楽・近江八幡_1
ACT1 神戸北野
神戸三宮駅から歩いて15分(北野町広場まで)くらい。
神戸市中央区北野町は異人館が保存された観光地。
重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けた区域もあり、
坂の町神戸の風情と相まって散歩にはもってこいの所です。
ウロウロ、ノソノソと二匹で出没してきました。
散歩の当日は、亀子の姪っ子の演奏会。
それを鑑賞するために朝一番の飛行機に乗り羽田空港から伊丹空港へ。
空港からはリムジンバスに乗り三宮へ。
夕方の演奏会まではだいぶ時間があるので町を散策しようと、
北野へと繰り出したのです。
初めての神戸。甲羅から首を伸ばして彼方此方を見る二匹。
ロケーションが良いので結婚式場や披露宴を行う会場が沢山ありました。
んで、北野天満神社では挙式の真っ最中に遭遇。
新郎は外人さん。新郎側の列席者の多くが緊張した面持ちで固まっているのが
面白かった(末長い幸せを祈る亀二匹)。

一宮神社
いろいろな建物や構造物、お店を見つけ出すのが好きな二匹。
路地の一角に佇んでいた『一宮神社』。実は『神戸ハリストス教会』を
探しあぐねていた時に発見。のんびりした境内で桜の花が綺麗だった。

住宅街にひっそりとある『神戸ハリストス正教会』。


北野通りにある『ベンの家』『洋館長屋』そして『英国館』
建物の多くが内部を公開している(二匹は入らず、外から建物と
周りの風情を楽しんだ)。

本当に坂と路地の多いところ。

『うろこの家』

『風見鶏の館』右の奥が『北野天満神社』

『北野天満神社』

『神戸ムスリムモスク』
国際都市神戸らしくいろいろな宗教寺院があるうちの一つ。
北野の町を巡った後は『三宮センター街』『三宮本通り商店街』を歩き回り、
ランチタイム。
(スンマセン。ここらあたりの写真は撮り忘れてます)
で、今日のメインイベントの演奏会場を目指し、市営地下鉄で移動。
壇上の姪っ子の演奏を目を細め見ていた亀子でした。
神戸三宮駅から歩いて15分(北野町広場まで)くらい。
神戸市中央区北野町は異人館が保存された観光地。
重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けた区域もあり、
坂の町神戸の風情と相まって散歩にはもってこいの所です。
ウロウロ、ノソノソと二匹で出没してきました。
散歩の当日は、亀子の姪っ子の演奏会。
それを鑑賞するために朝一番の飛行機に乗り羽田空港から伊丹空港へ。
空港からはリムジンバスに乗り三宮へ。
夕方の演奏会まではだいぶ時間があるので町を散策しようと、
北野へと繰り出したのです。
初めての神戸。甲羅から首を伸ばして彼方此方を見る二匹。
ロケーションが良いので結婚式場や披露宴を行う会場が沢山ありました。
んで、北野天満神社では挙式の真っ最中に遭遇。
新郎は外人さん。新郎側の列席者の多くが緊張した面持ちで固まっているのが
面白かった(末長い幸せを祈る亀二匹)。

一宮神社
いろいろな建物や構造物、お店を見つけ出すのが好きな二匹。
路地の一角に佇んでいた『一宮神社』。実は『神戸ハリストス教会』を
探しあぐねていた時に発見。のんびりした境内で桜の花が綺麗だった。

住宅街にひっそりとある『神戸ハリストス正教会』。


北野通りにある『ベンの家』『洋館長屋』そして『英国館』
建物の多くが内部を公開している(二匹は入らず、外から建物と
周りの風情を楽しんだ)。

本当に坂と路地の多いところ。

『うろこの家』

『風見鶏の館』右の奥が『北野天満神社』

『北野天満神社』

『神戸ムスリムモスク』
国際都市神戸らしくいろいろな宗教寺院があるうちの一つ。
北野の町を巡った後は『三宮センター街』『三宮本通り商店街』を歩き回り、
ランチタイム。
(スンマセン。ここらあたりの写真は撮り忘れてます)
で、今日のメインイベントの演奏会場を目指し、市営地下鉄で移動。
壇上の姪っ子の演奏を目を細め見ていた亀子でした。
2017年04月08日
祝!入学
2017年04月04日
播磨坂
千川通りと春日通りを結ぶ環状3号は一部区間のみ開通して、
播磨坂は文京区小石川にある環状3号の一部で桜の名所です。
二日の日曜日、亀子と新宿文化センターでのコンサートの帰りに寄り道してきました。
コンサートの帰り「久しぶりに神楽坂でも歩いてみようか」と地下鉄を途中下車。
通りに出ると大勢の人たちが坂を行き来していました。
「すごい人出だね」と神楽坂上から飯田橋方向にノソノソと二匹歩きます。
途中、『ブロンクス』という酒場でチョイと一杯。お店も繁盛しているよう。
早々にお店を引き上げると「播磨坂に桜を見に行こうか」と亀子からの提案。
飯田橋の駅前から播磨坂を目指すことに。
肌寒く、桜も満開とはいかなかったのですが、
それでも花見の酒宴、真っ盛りといったグループが
楽しそうにしていました。






播磨坂は文京区小石川にある環状3号の一部で桜の名所です。
二日の日曜日、亀子と新宿文化センターでのコンサートの帰りに寄り道してきました。
コンサートの帰り「久しぶりに神楽坂でも歩いてみようか」と地下鉄を途中下車。
通りに出ると大勢の人たちが坂を行き来していました。
「すごい人出だね」と神楽坂上から飯田橋方向にノソノソと二匹歩きます。
途中、『ブロンクス』という酒場でチョイと一杯。お店も繁盛しているよう。
早々にお店を引き上げると「播磨坂に桜を見に行こうか」と亀子からの提案。
飯田橋の駅前から播磨坂を目指すことに。
肌寒く、桜も満開とはいかなかったのですが、
それでも花見の酒宴、真っ盛りといったグループが
楽しそうにしていました。





2017年03月21日
峠越え
甲州街道(甲州道中)三十八宿の9番目の宿場町である『小原宿』は
難所とされた『小仏峠』の甲府側に位置して重要な宿場でした。
神奈川県下で唯一現存する『本陣』が残っているところです。
で、入母屋造りと兜造りが合体した建物です。
この小原宿を起点として小仏峠を越え、
旧甲州街道の歴史を探訪するイベントに二匹で参加してきました。
なるほど難所とされた峠道です。
峠を200メートル前にして亀はダウン寸前。
ナビゲーターの女の子から「もうすぐですよ。頑張ってください」と、
励まされヘロヘロになって峠へと到達。
峠を踏めば今度は小仏へと下り道です。
ガレたところが多く足を取られて尻餅をつく女の子も。
大凡45分で昔道入口に到着です。
途中途中で旧甲州街道にまつわるエピソード、
高尾周辺の甲州街道との関わりについてのレクチャーを受けながらのトレッキング。
歴史や出来事を聞きながらの山行はとても印象深く楽しい時間を
過ごすことができました。



小原宿本陣
江戸後期18世紀末から19世紀初期の頃に建てられたらしい。
本陣特有の座敷構えと津久井郡の典型的な大型養蚕民家の構造を
見ることができる。

中央本線の下を潜り抜ける

中央高速の高い橋げたを見上げる

美女谷付近で

峠を目指して勾配のある街道を行く

中峠で解説員からのレクチャーを聞く

小仏峠にあるたぬき
亀の腹と同じだと笑われる
※んで、下り坂での撮影は無し(疲れてそれどころじゃなかった)。
小仏側の登山道入り口から小仏バス停までは大凡20分くらい。
バス停で記念撮影をして今日のプログラムは終わり。
二匹はこの後『高尾の湯 ”ふろっぴぃ”』へ行って疲れを癒しました。
期間限定イチ押しグルメが大集合!買うなら楽天市場

お名前.com
難所とされた『小仏峠』の甲府側に位置して重要な宿場でした。
神奈川県下で唯一現存する『本陣』が残っているところです。
で、入母屋造りと兜造りが合体した建物です。
この小原宿を起点として小仏峠を越え、
旧甲州街道の歴史を探訪するイベントに二匹で参加してきました。
なるほど難所とされた峠道です。
峠を200メートル前にして亀はダウン寸前。
ナビゲーターの女の子から「もうすぐですよ。頑張ってください」と、
励まされヘロヘロになって峠へと到達。
峠を踏めば今度は小仏へと下り道です。
ガレたところが多く足を取られて尻餅をつく女の子も。
大凡45分で昔道入口に到着です。
途中途中で旧甲州街道にまつわるエピソード、
高尾周辺の甲州街道との関わりについてのレクチャーを受けながらのトレッキング。
歴史や出来事を聞きながらの山行はとても印象深く楽しい時間を
過ごすことができました。



小原宿本陣
江戸後期18世紀末から19世紀初期の頃に建てられたらしい。
本陣特有の座敷構えと津久井郡の典型的な大型養蚕民家の構造を
見ることができる。

中央本線の下を潜り抜ける

中央高速の高い橋げたを見上げる

美女谷付近で

峠を目指して勾配のある街道を行く

中峠で解説員からのレクチャーを聞く

小仏峠にあるたぬき
亀の腹と同じだと笑われる
※んで、下り坂での撮影は無し(疲れてそれどころじゃなかった)。
小仏側の登山道入り口から小仏バス停までは大凡20分くらい。
バス停で記念撮影をして今日のプログラムは終わり。
二匹はこの後『高尾の湯 ”ふろっぴぃ”』へ行って疲れを癒しました。
期間限定イチ押しグルメが大集合!買うなら楽天市場

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2017年03月06日
巣鴨地蔵通り
お遣い物の『最中』を買いに久しぶりに巣鴨のお地蔵さんに二匹行ってきました。
四の日の縁日だったので通りは大勢の人と屋台でいっぱい
(何の気なしに行って、余りにも人出が多くてビックリ)。
商店街を南から北へ人の波にもまれながら歩きます。
お年寄りも多いのですが、若いカップルや外人観光客も目立っていました。
二匹は高岩寺門前の菓子屋さんで『地蔵最中』を購入。
(勿論、お参りもしました)
そして早い夕食を『ときわ食堂』で頂くことに。
このお店には思い出があります。
亡くなった親父亀がとても贔屓にしていたところです。
二匹は親父亀の話題をおかずにカキフライ定食をパクリ。
肉厚でふっくりとして濃い味わいです。
広い店内は満員。お待ちの列も出来て繁盛ぶりがわかります。
賑わう商店街をブラブラして亀子は帽子を購入。
四時を回ると店じまいをするところも出てきます。
二匹は巣鴨を後に一駅歩いて腹ごなし。
久しぶりのお地蔵さまは親父亀の思い出と、
人々の賑わい、そして満腹感でいっぱいでした。

賑わう巣鴨地蔵通り商店街

とげぬき地蔵尊は秘仏

体の悪いところから最中を食べると良いとか
旅ならるるぶトラベル

四の日の縁日だったので通りは大勢の人と屋台でいっぱい
(何の気なしに行って、余りにも人出が多くてビックリ)。
商店街を南から北へ人の波にもまれながら歩きます。
お年寄りも多いのですが、若いカップルや外人観光客も目立っていました。
二匹は高岩寺門前の菓子屋さんで『地蔵最中』を購入。
(勿論、お参りもしました)
そして早い夕食を『ときわ食堂』で頂くことに。
このお店には思い出があります。
亡くなった親父亀がとても贔屓にしていたところです。
二匹は親父亀の話題をおかずにカキフライ定食をパクリ。
肉厚でふっくりとして濃い味わいです。
広い店内は満員。お待ちの列も出来て繁盛ぶりがわかります。
賑わう商店街をブラブラして亀子は帽子を購入。
四時を回ると店じまいをするところも出てきます。
二匹は巣鴨を後に一駅歩いて腹ごなし。
久しぶりのお地蔵さまは親父亀の思い出と、
人々の賑わい、そして満腹感でいっぱいでした。

賑わう巣鴨地蔵通り商店街

とげぬき地蔵尊は秘仏

体の悪いところから最中を食べると良いとか
旅ならるるぶトラベル


2017年02月28日
光が丘公園
『陸軍成増飛行場』をご存知の方は
それなりのお年の方か、こちらの方面の情報に詳しい方。
『グラントハイツ』と言われて「アッ!」と思われた方は亀と同年代の方。
今はマンモス団地(死語かな)と広い公園、多くの学校があるこの辺りにも
<戦争>の影があったことを知る人は少なくなってきているように思います。
久しぶりに愛車のボルオ君のハンドルを握り
二匹で光が丘公園を散歩して来ました。
ジョギングをする人、自転車を楽しむ親子連れ、フリーマーケットで
品物を物色する人、野球をする少年たちの歓声、そぞろ歩くカップル。
広い園内には大勢の人々が思い思いの休日を楽しんでいました。
二匹ものんびり散歩。梅林では花々と香りを、
バードサンクチュアリではバードウオッチングを楽しんで晩冬の一日を過ごしたのでした。

広い園内には色々な施設がある

梅林は目立たないところにあった

バードサンクチュアリ 奥に観察小屋がある

銀杏並木からまっすぐ伸びた歩道はペデストリアンデッキになり
商業エリアに直結する



それなりのお年の方か、こちらの方面の情報に詳しい方。
『グラントハイツ』と言われて「アッ!」と思われた方は亀と同年代の方。
今はマンモス団地(死語かな)と広い公園、多くの学校があるこの辺りにも
<戦争>の影があったことを知る人は少なくなってきているように思います。
久しぶりに愛車のボルオ君のハンドルを握り
二匹で光が丘公園を散歩して来ました。
ジョギングをする人、自転車を楽しむ親子連れ、フリーマーケットで
品物を物色する人、野球をする少年たちの歓声、そぞろ歩くカップル。
広い園内には大勢の人々が思い思いの休日を楽しんでいました。
二匹ものんびり散歩。梅林では花々と香りを、
バードサンクチュアリではバードウオッチングを楽しんで晩冬の一日を過ごしたのでした。

広い園内には色々な施設がある

梅林は目立たないところにあった

バードサンクチュアリ 奥に観察小屋がある

銀杏並木からまっすぐ伸びた歩道はペデストリアンデッキになり
商業エリアに直結する

