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続・時をかける少女 

こないだテレビで「時をかける少女」のアニメ映画が放映された。

この作品は原作「時をかける少女」の20年後の話で
原作での主人公だった「芳山和子」が
このアニメ映画の主人公「紺野真琴」のおばになって登場
しているところが
原作を知っている人にとっては、
なんとも言えないつながりを感じて不思議な気分になる。
実際の話じゃないし、別々に作られた物に
奇妙なつながりがあって、アニメと実写、もしくは本の事なのに
同じ世界のつながりが感じられて面白い笑顔
うまく言えないけど(^^ゞ

私にとって筒井康隆の原作「時をかける少女」は
SFというものに馴染みができた
一番最初の作品といっても過言ではないと思う。

大昔(^。^)NHKで放映されていた「少年ドラマシリーズ」で
ドラマ化された「時をかける少女」が一番最初だと思う。


私の記憶はこの「時をかける少女」ではなくて
この次に続編として放映された「続・時をかける少女」だけどね電球
・・・・年がばれる(^_^;)汗

これは筒井康隆原作とは全然違うもので
あくまでもNHKで放映「時をかける少女」の脚本を手がけた「石山 透」さんが
これの続編として作ったお話で、筒井康隆とは関係ないものになっている。
私の記憶では「続・時をかける少女」しかないけど
出演者も、もちろん一緒。
とっても人気のあった作品なのに、当時のNHKではフィルムを使いまわししていた為
現在残念な事に残ってなくDVD化はできないそうです(T_T)/~~~
でも、奇跡的なことに当時の再終回放送分だけ
視聴者が録って残してあったのだそうですキラキラ
題名は「タイムトラベラー」って変えて放送されてました。







私が覚えてるのは続編だけど
最初の作品と同じ年に放映だったので
ドラマの技術としては全く変わってないと思う。
当時わくわくドキドキして観てたのが
今見ると、なんて古いんでしょう(^_^;)

なんだかまるで学校でのお芝居みたいにしか
見えない。ちんけと言ってしまっては申し訳ないけど
その当時では最高な作品で、今でも名作として語り継がれてるんだよね(^o^)丿

「城達也」さんの素晴らしい低音のナレーションで
最後椅子に座ってなんとも言えない不気味さを持ちながら
語り、椅子を立って去っていくあたり、今の「世にも奇妙な話」の
タモリの語りと一致するけど
これってあのドラマを参考にしたのかな???

そして「続・時をかける少女」の本電球
昔、小学校低学年の時に持ってて
結婚してからも大事に保存してあったのに
整理していくうちに
手放してしまってたんだよね・・・・・

あ〜〜〜〜何故手放した!!!ってずっと後悔してた。

もう何十年も経っているだけに出版はされていないし

古本屋にだってないんだぞ〜〜〜〜!!!!

しかも運良くあったとしても

古本屋とかで買うとなると・・・・・

4000円近い値がついてるんだぞ〜〜〜〜〜(@_@;)

当時の定価420円な〜り〜(^o^)丿



でもでも・・・・見つけましたよ〜〜〜〜〜キラキラ
1050円でラブ


・・・・つーか送料いれたらもっとになりましたが・・・・落ち込み

なんでこれは少し安いのかって言うと
帯とかが切れてたり汚れがあったりするからです(^。^)
でもでも私に言わせれば十分です(^o^)丿
ちゃんと中味が読めて
楽しめて、それにお店側でちゃんとビニールカバーをつけてくれてるから
綺麗だしキラキラまる

これ見つけるのにネット探しまくったからね〜〜〜ドキドキ小

でもでも満足〜〜〜〜〜〜〜ドキドキ大

この本はドラマ中の写真とかも載ってるから
当時の作品を見れなくても
写真で一部が見れるから懐かしいキラキラ





は〜・・私って「V」の時もそうだったけど
こういう事って我慢できないんだよね(^^ゞ
アクセサリー欲しいのがあっても1000円だとしても
考えちゃって買わないこと多いのに
こういうものって何故かすぐに手が出る・・・・・困った

だってだって〜〜〜
これって逃したら、もう2度と手に入らない可能性が高いもんね〜〜〜キラキラ


は〜〜〜今日この本が届いたのキラキラ
とってもとっても幸せ〜〜〜〜〜ラブ

家宝にしなくちゃ(^o^)丿

ちなみにこの芳山和子役の女優さんは
現、柳ジョージの奥さんだそ〜です笑い






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