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アザーズ

今日も私の好きな映画の紹介〜


「アザーズ」 

第16回ゴヤ賞(2002)最優秀作品賞・最優秀監督賞・

最優秀脚本賞・他計8部門を受賞


製作総指揮にはトム・クルーズも名を連ねる(^o^)丿

主演 ニコール・キッドマン

ゴシックホラーというのがピッタリの美しい作品ですキラキラ
一応ホラーサスペンスという分類になるのかと思うけど、
よくある低俗なホラー映画とは一味違って
怖いんだけども美しい。


視覚的に観て、グロイ・汚い・怖い・キャー血が・・・!!
とかいうような残虐性がなく、
明白な何かが起きるわけでもなく、
出てくる(例えば幽霊の姿が出てくるとか幽霊)わけでもなく、
美しい広大なお屋敷に住む若くて美しい女主人・
そしてかわいい子供達の日常の中で
起きる不可解な出来事。
でもその出来事というのが、普通のホラーと違って形がないんだよね・・
うまくいえないけど・・
見えないところに怖さがあるみたいな・・
最後にどんでん返しがあるところやそのゾクっと感が
「シックスセンス」になんとなく似てるかもしれない電球

最後の結末で「ええええええ!?そうだったんだ〜〜〜幽霊〓」
ってビックリ。
観終わった後も、結構余韻があるかもしれない。

私としては最初観始めてかなり後半にくるまでは
普通のホラーサスペンスなのかと思いながら観てて
(それにしては地味だな〜電球なんて思ってた(^^ゞ)
後半で使用人3人のある事がわかってきて
急に「え???何???」って怖くなる。
そこで観てるほうの視点が本当の核心から逸れる事を
意図しての伏線なのか
はたまた観てる人達に対するヒントなのか
はたまた物語の最後につながる為の重要なキーポイントなのか
(そんな事どうでもいっか〜面白ければ(^^ゞ)
どんどん怖さが増してくる。

観終わると、その事がこの映画の重要なポイントだったこともわかるけど
とにかく面白かったOKキラキラ

時は1945年、第二次世界大戦末期のイギリス、チャネル諸島のジャージー島。
夫は出征したまま戻らず、広大な屋敷の中にグレースは病気の為日光に当たれない
娘アンと息子ニコラスと3人でひっそりと暮らしていた。
そこへある日、使用人になりたいという3人の者が現れ
彼らを雇う事にしたが、それ以来奇妙な事が起こり始める・・・・・




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