2009年05月09日
バァバが亡くなった
ようやくゴールデンウィークが終わった〜
結局私の仕事はそういう長期連休なんて全く関係なしだから
ちまたではゴールデンウィークといわれて連休になってるけど
私は相変わらず自分の契約曜日に仕事をこなすだけ〜〜〜〜(^_^)/~
だから私の休みは5日と6日のみ(^・^)
4日の日の夕方、仕事が終わってから
家族ぐるみで友達してる、近所の家の新築祝いに行って
次の日から休みだから今日はしこたま飲める〜〜〜
とグイグイいって気持ちよ〜く12時近くに家に帰って(歩いて5分とかからない所)きたら
・・・・・留守電に「バァバ危篤」の一報が
へ????
入院してたのもしらないよ
何なに????????
わけわからず翌日皆で病院に
曾バァバ(パパの祖母なので私の子供にとっては曾バァバになるからそう呼んでる)は
すでに意識がなく
帰る頃になって何回も呼びかけると
ちょっと目をあけようとしたり
一生懸命声を出そうとしたりする行動が見られたけど
果たして本当にわかっているのかはわからない。
でも、血流が回らないからと両足は紫色になって
まるでひどい凍傷のような有様・・・
曾バァバは、以前から癌は患ってたけど
薬を飲みながら元気に家で普通に生活してた。
3日の日に緊急入院する5日前くらいに家族全員で
温泉旅行に行ってたらしい(@_@;)
その時はすごい元気で飲むし食べるし
温泉にもつかって楽しんだらしい。
写真も見たけどすごい元気で楽しそうだった。
でも帰宅後3日目くらいで急に何故か歩けなくなったんだそうで
慌てて病院に行って即入院
そしてあれよあれよという間に
昏睡状態に・・・・
そして1週間せずに逝ってしまった。
私達が会いに行った日の夜中の事だ。
91歳だった。
でもほとんど苦しまず大往生だったんではないかと皆は思ってる。
しかも温泉旅行のすぐ後で、いい思い出と共に。
7日お通夜。8日告別式だった。
お通夜の日にパパ達(孫のうち男共が5人くらい)が
曾バァバと共に斎場に泊まった。
その時におばあちゃんの棺の前で皆が撮った写真に・・・・・・・・・
なんと霊が・・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しかもその顔・・・・・・ヒイバァバの顔なんですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
家族誰が見ても・・・・
「・・・・これって曾バァバだよね・・・・・!?(@_@;)」・・・・・・って・・・・
超びっくり!!!!!
浄土真宗での式だったけど
お経の前にお坊さんの口上??みたいなのがあって
それでバァバは今からお釈迦様の下で修行を積んで
それによって修行すればするほど上に上がっていくみたいな話があった・・
私、人間界が一番の修行の場だから善人ほど
早く修行を終えて天に召されるってよく言うじゃない!?
ただでさえ人生大変なのに
ようやく天に召されてもまだまだ修行・・・
しなければレベルもアップしないみたいな・・・
なら死にたくないよ・・・
死んだらゆったりできると思ったのに〜〜〜〜(^_^;)
そして見た目ではどこの髪の毛を剃ったのかわからなかったけど
お坊さんが、「お釈迦様の下に行くためには
髪の毛を丸めて修行に出なければならないので
私がお祖母様の髪の毛を剃らせていただきました」と言ってたけど
そ〜んな髪の毛剃るくらいなら
お釈迦様の下にも行かなくて結構
などと思ったのでした〜(^_^)/~
そして曾バァバの頭にはマンガとかでよく描かれてる格好で
白装束で頭に三角のかぶりものみたいなのあるじゃないですか〜!?
まさにその三角の変なのがおでこのとこに・・・^^;
皆で「なにこれ〜〜〜〜!?」ってちょっと笑ってしまったの・・ごめんバァバ。
そして万が一私の葬式を浄土真宗であげるとしたら
この三角なのは無しにしてね。
髪の毛剃るのも無しね。
バァバは普通の浴衣だったけど
私は白装束も浴衣も無し。普通の洋服着せてね。
と今から言っておくからね
と皆に宣言したのであります。
結局私の仕事はそういう長期連休なんて全く関係なしだから
ちまたではゴールデンウィークといわれて連休になってるけど
私は相変わらず自分の契約曜日に仕事をこなすだけ〜〜〜〜(^_^)/~
だから私の休みは5日と6日のみ(^・^)
4日の日の夕方、仕事が終わってから
家族ぐるみで友達してる、近所の家の新築祝いに行って
次の日から休みだから今日はしこたま飲める〜〜〜
とグイグイいって気持ちよ〜く12時近くに家に帰って(歩いて5分とかからない所)きたら
・・・・・留守電に「バァバ危篤」の一報が
へ????
入院してたのもしらないよ
何なに????????
わけわからず翌日皆で病院に
曾バァバ(パパの祖母なので私の子供にとっては曾バァバになるからそう呼んでる)は
すでに意識がなく
帰る頃になって何回も呼びかけると
ちょっと目をあけようとしたり
一生懸命声を出そうとしたりする行動が見られたけど
果たして本当にわかっているのかはわからない。
でも、血流が回らないからと両足は紫色になって
まるでひどい凍傷のような有様・・・
曾バァバは、以前から癌は患ってたけど
薬を飲みながら元気に家で普通に生活してた。
3日の日に緊急入院する5日前くらいに家族全員で
温泉旅行に行ってたらしい(@_@;)
その時はすごい元気で飲むし食べるし
温泉にもつかって楽しんだらしい。
写真も見たけどすごい元気で楽しそうだった。
でも帰宅後3日目くらいで急に何故か歩けなくなったんだそうで
慌てて病院に行って即入院
そしてあれよあれよという間に
昏睡状態に・・・・
そして1週間せずに逝ってしまった。
私達が会いに行った日の夜中の事だ。
91歳だった。
でもほとんど苦しまず大往生だったんではないかと皆は思ってる。
しかも温泉旅行のすぐ後で、いい思い出と共に。
7日お通夜。8日告別式だった。
お通夜の日にパパ達(孫のうち男共が5人くらい)が
曾バァバと共に斎場に泊まった。
その時におばあちゃんの棺の前で皆が撮った写真に・・・・・・・・・
なんと霊が・・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しかもその顔・・・・・・ヒイバァバの顔なんですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
家族誰が見ても・・・・
「・・・・これって曾バァバだよね・・・・・!?(@_@;)」・・・・・・って・・・・
超びっくり!!!!!
浄土真宗での式だったけど
お経の前にお坊さんの口上??みたいなのがあって
それでバァバは今からお釈迦様の下で修行を積んで
それによって修行すればするほど上に上がっていくみたいな話があった・・
私、人間界が一番の修行の場だから善人ほど
早く修行を終えて天に召されるってよく言うじゃない!?
ただでさえ人生大変なのに
ようやく天に召されてもまだまだ修行・・・
しなければレベルもアップしないみたいな・・・
なら死にたくないよ・・・
死んだらゆったりできると思ったのに〜〜〜〜(^_^;)
そして見た目ではどこの髪の毛を剃ったのかわからなかったけど
お坊さんが、「お釈迦様の下に行くためには
髪の毛を丸めて修行に出なければならないので
私がお祖母様の髪の毛を剃らせていただきました」と言ってたけど
そ〜んな髪の毛剃るくらいなら
お釈迦様の下にも行かなくて結構
などと思ったのでした〜(^_^)/~
そして曾バァバの頭にはマンガとかでよく描かれてる格好で
白装束で頭に三角のかぶりものみたいなのあるじゃないですか〜!?
まさにその三角の変なのがおでこのとこに・・・^^;
皆で「なにこれ〜〜〜〜!?」ってちょっと笑ってしまったの・・ごめんバァバ。
そして万が一私の葬式を浄土真宗であげるとしたら
この三角なのは無しにしてね。
髪の毛剃るのも無しね。
バァバは普通の浴衣だったけど
私は白装束も浴衣も無し。普通の洋服着せてね。
と今から言っておくからね
と皆に宣言したのであります。
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