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2023年02月16日

自殺は本人の自由ではないと思う


メンタル疾患や過大な借金、交通事故で相手を引いてしまったなど罪悪感で

自殺を考える時もあり、私もそのような経験があるが、決して自殺をしてはいけないと思う。

とてもつらく苦しく自殺を考える原因は一過性の脳の機能障害から生じるものだからだ。

もし、あなたが富豪だったら、経済的なことでほとんどのことが解決できるなら自殺しないだろう。

つまり、自分が生き詰まっているという「認識」のしかたが違うだけなのだ。

その原因は脳の一過性の機能障害により、苦しく感じる脳神経が過剰興奮し、いろんな小さなことが気になり

苦痛や不安、恐怖、絶望感、罪悪感、悲壮感を過剰に感じるように考えるようになっている状態であるのだ。

それは脳の正常な機能の状態ではない。

そのような状態で自殺などすると家族や親せきをはじめ、亡くなった後に残念であきらめきれない気持ちが

長く残存し、周囲の人の心まで悲しませ、ハッピーな人生にならない。

自殺を考えたとき、自殺を考えた原因を取り去るべく、法律の専門家、いろんな役所の相談窓口

精神科にいったり、とにかく生きることを模索する必要がある。

自分の中だけで、考えても、あなたにはそれだけのちっぽけな知識しかないのだから

周囲の知恵のある上記の専門家や親、親戚などに思い切って頼ることだ。

自分は一流大学を卒業した頭がよい人間だから、周囲の考えより自分の判断が正しいと考えるのは間違いだと思う。

世の中、頭脳労働の人ほど自殺率が高く、肉体労働の人ほど自殺率が低い。

勝手に自殺されると残された家族や親せき、友人に深い悲しさと残念な気持ちを長く抱かせる。
posted by さかえ at 00:00| 自死防止の知恵
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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