2018年04月15日
Arcanum Knightsの話10
Arcanum Knightsの話。
双月の神殿を駆け抜ける。
双月の神殿を駆け抜ける。
ディンゴディンゴを飲んでると、移動速度で敵シンボルから逃げ切れるから、1マスの通路が多くも戦闘回避しやすくて便利。
探索に掛かる時間も短くなるし。
ささっと粗方まわり、右側のボス前に到着。
こっちの中ボスはガーディアン。
クレイゴーレムっぽい見た目。
フォルムが丸っこくてカワイイ。
攻撃は打撃一辺倒だけど、2連撃、単体攻撃スキル・隣接攻撃スキルといくつか技の種類がある。
防御力は低いんだけど毎ターン6000も回復して、火力がないと絶対勝てない相手。
毒で毎ターンの回復を少しでも相殺したい。
とにかく弱点の打・天属性や、種族の無機物・悪魔特攻なんかを突いて、大ダメージを与えたい。
防御力と最大HPは低いから、とにかくダメージを出して短期決戦で行こう。
殉教者の怒りで6000ダメージとか出せたり、熱魔法剣で2600とか、他の攻撃でも2000近いダメージを出せたこともあり、2ターンで撃破。
ボス戦としては最短記録だな。
中央の中継地点から北に進んでワープした先で、黒い全身鎧の騎士と遭遇。
この鎧、主人公のおっさんが付けてるのとそっくりなんだけど、こういう主人公のデザインと似て非なるデザインのボスっていいよね。
マテリアルがアストラルのこと忘れても、王はマテリアルを信じて魔素を送り続け、ついには自分の魂すら魔素に変換するようになった。
王の魂は器がデカかったけど、ついに限界。
アストラル中枢には自我や個としての思考すらなくなった抜け殻みたいな王と、よりどころのなくなった力だけ。
この先に有るのは王の御座すアストラルの中枢・魂の眠る大聖堂。
通りたければ押し通るがいい。
ということで守護のエルゴリオット戦。
エルゴリオットは槍・斧・剣・盾を従えて、順番にランダムで装備しながら戦う。
装備の切り替えはある程度ダメージを与えるごとで、切り替えた後の武器は壊れてもう使わなくなる。
武器を変えれば攻撃方法もかわり、剣は高威力の斬スキル中心、斧はやや控えめな打撃属性、槍は範囲が広めの突撃スキル、盾は防御精神バフと控えめな攻撃。
どれも結構厄介で、特に元から防御精神が高いのにバフを掛けられると、ろくにダメージを与えられなくなる。
毒は安定してダメージを与えられるから、ポイズンベールを育てておくと楽になる。
武器が全部壊れると、最初からもってる剣で魔法剣を使って攻撃してくる。
属性も範囲も様々で威力も高い上に、基本的にミスが出るってことがない。
1形態ごとのHPはそれほど高くないけど、高防御 高精神 高威力がキツイ。
手持ち無沙汰になることも多いし、呪術担当にも幻術覚えさせたくなった。
とりあえず余裕があればデバフ入れつつ攻撃して、4つ目の武器が壊れそうだと思ったら全ステのデバフを入れて畳み掛けるしか無い。
全体攻撃のストームコーザー、周囲攻撃の霧氷旋くらって壊滅状態になったけど、主人公の人特攻技でギリギリ撃破できた。
もう止める術もないと潔く負けを認め、膝をつくエルゴリオット。
アストラルももう終わりか。悪くない所だったんだがなぁ。
って人間味が感じられるセリフ、膝をつくエルゴリオットに振り返らず奥に進むおっさんと、静かに消えていくエルゴリオットっていう演出が、すごく情緒の有る最期って感じ好き。
まあ奥に進んでも、六臣全撃破の黒結界が有るから進めないんだけどね。
トロフェオの所行っても無反応だし、龍の眠る洞窟をクリアしにいく。
龍の眠る地下洞窟だけど、そんなに龍はでてこない。
小型雑魚に1種類いるのと、ラージモンスター2種が竜なだけ。
大体の敵は天か冷に弱い。
見分け方としては、ラージモンスター2種と狼男は冷、それ以外は天が弱点と覚えておけばいいか。
注意が必要な雑魚はスモールワイアーム・レイス・スケルトンリッパーかな。
スモールワイアームはHPがやや高くて、アロレ2発で沈まないことも多い。
ラージモンスターを倒すのに集中してると討ちもらす。
レイスは物理耐久力が高い。
アロレ2発じゃ死なないし、突撃弱点だけど種族特攻使わないと死なない。
熱魔法剣や天魔法は通るから精神は低いみたいだけど、呪術は相性で通じない。
スケルトンリッパーは敏捷216でも先手を取られるくらい足が速い。
攻撃力も高く、周囲攻撃の滅多切りを使われると壊滅しかねない。
射撃に弱いからテイザーエイミングで先手を取って潰したいけど、潰しきれない位置に複数出てくると厄介。
2F奥の中継地点を解放してすぐに中ボスのドラゴンスネイクが居る。
敏捷が高い上に、ショック付きの技を使う難敵。
弱点も斬・冷・龍種と多くない。
攻撃力は低いけど抵抗が高く、ショックも防ぎにくいし、こっちのデバフも入りにくい。
一応睡眠に耐性はないんだけど、相手に先手取られるし抵抗の高さから睡眠でハメるのは難しい。
敏捷と抵抗はたかいし、ショックで足止めをしては来るけど、防御はそれほど高くないし、ダメージもそれほど高くない。
状態異常の付与を諦めれば弓はテイザーエイミングを使うことで、相手のショックに左右されずに先手を取ってダメージを蓄積できるし、回復しつつ長期戦を覚悟すれば、難敵ではあっても勝ち目のない強敵ではない。
回復してから3Fを探索し、最奥の中継地点まで到着。
途中オーラ付きラージモンスターに2回、オーラ付きスケルトンリッパーに1回遭遇して、結構ヒヤリとした。
中継地点近くの小部屋に入るとイベント。
小部屋の中にはこげ茶色のっ何かの上に漂う魔素と、場違いに見える机。
机の上に置いてあるフラスコに手を伸ばすと、最後の六臣、千眼のギルトートリスが登場。
見た目は、一つ目の絵が書かれたボールみたいな頭が独立して浮いてる人型。
こいつは結構な薄情者で、他の六臣とかアストラルの行末とかもどうでもいい感じ。
自分が必要な分の魔素は自分でどうにかできるから、研究さえできればそれでいいとのこと。
エルゴリオットが主人公ににてるとしたら、ギルトートリスは見た目のローブや軽い態度がトロフェオに似てる感じ。
で、ギルトートリスは魔素が気になって仕方ない様子。
集中するだけで火が起こる無茶苦茶な性質なのに、細部が煮詰まってないから今回みたいな問題が起きる。
他にも世界は元は2つも無くて後からアストラルができたんだけど、じゃあなんで・いつアストラルができたのかとか、なんで千年前にいきなり魔素が枯渇するようになったのかとか、いろんな事が気になって仕方ないらしい。
まあそれはそれとして、主人公は自分を殺しに来てるわけだけど、ただのまっさらな人間のはずなのに、一人の人間が持つには余りある力はなんなのか?
ほんとは「メンテナー」なんじゃないの?正体見たり!って感じだな。
もっとその力を見せてくれ。
ってことで戦闘。
1ターンに4回、様々な属性の魔法を使う。
天以外の魔法属性は全部耐性を持ってるし、状態異常も通用しない。
無駄に集中で行動を潰してくれることも有るけど、ダメージを与えていくと攻撃は更に苛烈になるし、敏捷が早くて回復しようにも追いつかない。
でも耐久力は低いから、火力で押せばなんとかなる。
で、終わったかと思いきや、道具や書物は人の形向けに作られてるから、研究のために作った筐体だったことが発覚。
魔素の下にあった焦げ茶の物体が目を開き、本番開始。
2戦目のギルトートリスは、多彩な状態異常・ステ低下つきの魔法を頻発する。
しかも2ターン目には自分を複製して、3体に頭数を増やしてくる。
1発あたりの魔法の威力はそこまででもないけど、毎ターン何回も魔法を撃ってくるし、1体を倒してもまた複製して3体に戻してくるから、1ターン中に全滅させないといけない。
一応防御は高くないし、複製からの復元は復元するほどHPが低くなるんで、1体ずつ倒しても倒しやすくはなる。
けど手数の暴力はどうにかせんと勝ち目はない。
今までの敵より一回りも二回りも強い強敵。
戦ってみたけどまあ普通に勝てない。
先手取って回復できないってのも厳しいし、マインドラインで前後の2人に恐怖が付いてMPがガリガリ削られるから、長期戦も難しい。
一応魔と冥に耐性つければ、ダメージはかなり少なくなるんだけど。
とりあえず対策の一つとして、剣士は打撃武器を持った方がいい。
打撃心得9で覚えられるブランディッシュが、相手の弱点の打撃属性で、3体全部巻き込める周囲攻撃。
要求ステもSTR中心のTEC>AGLだから、S-Lv5にできるはず。
他には、槍はエアスラストで弱点つけるからいいとして、弓は弱点突けないから決定的な一撃を魔法耐性にして生存しやすくする。
武器も更新して火力を上げ、倒すのに掛かる時間を短くする、くらいだろうか。
まあどうするにしても、まずはスキルP稼がないとだな。
また寝てる間に自動で草原の敵を倒しておいてもらおう。
探索に掛かる時間も短くなるし。
ささっと粗方まわり、右側のボス前に到着。
こっちの中ボスはガーディアン。
クレイゴーレムっぽい見た目。
フォルムが丸っこくてカワイイ。
攻撃は打撃一辺倒だけど、2連撃、単体攻撃スキル・隣接攻撃スキルといくつか技の種類がある。
防御力は低いんだけど毎ターン6000も回復して、火力がないと絶対勝てない相手。
毒で毎ターンの回復を少しでも相殺したい。
とにかく弱点の打・天属性や、種族の無機物・悪魔特攻なんかを突いて、大ダメージを与えたい。
防御力と最大HPは低いから、とにかくダメージを出して短期決戦で行こう。
殉教者の怒りで6000ダメージとか出せたり、熱魔法剣で2600とか、他の攻撃でも2000近いダメージを出せたこともあり、2ターンで撃破。
ボス戦としては最短記録だな。
中央の中継地点から北に進んでワープした先で、黒い全身鎧の騎士と遭遇。
この鎧、主人公のおっさんが付けてるのとそっくりなんだけど、こういう主人公のデザインと似て非なるデザインのボスっていいよね。
マテリアルがアストラルのこと忘れても、王はマテリアルを信じて魔素を送り続け、ついには自分の魂すら魔素に変換するようになった。
王の魂は器がデカかったけど、ついに限界。
アストラル中枢には自我や個としての思考すらなくなった抜け殻みたいな王と、よりどころのなくなった力だけ。
この先に有るのは王の御座すアストラルの中枢・魂の眠る大聖堂。
通りたければ押し通るがいい。
ということで守護のエルゴリオット戦。
エルゴリオットは槍・斧・剣・盾を従えて、順番にランダムで装備しながら戦う。
装備の切り替えはある程度ダメージを与えるごとで、切り替えた後の武器は壊れてもう使わなくなる。
武器を変えれば攻撃方法もかわり、剣は高威力の斬スキル中心、斧はやや控えめな打撃属性、槍は範囲が広めの突撃スキル、盾は防御精神バフと控えめな攻撃。
どれも結構厄介で、特に元から防御精神が高いのにバフを掛けられると、ろくにダメージを与えられなくなる。
毒は安定してダメージを与えられるから、ポイズンベールを育てておくと楽になる。
武器が全部壊れると、最初からもってる剣で魔法剣を使って攻撃してくる。
属性も範囲も様々で威力も高い上に、基本的にミスが出るってことがない。
1形態ごとのHPはそれほど高くないけど、高防御 高精神 高威力がキツイ。
手持ち無沙汰になることも多いし、呪術担当にも幻術覚えさせたくなった。
とりあえず余裕があればデバフ入れつつ攻撃して、4つ目の武器が壊れそうだと思ったら全ステのデバフを入れて畳み掛けるしか無い。
全体攻撃のストームコーザー、周囲攻撃の霧氷旋くらって壊滅状態になったけど、主人公の人特攻技でギリギリ撃破できた。
もう止める術もないと潔く負けを認め、膝をつくエルゴリオット。
アストラルももう終わりか。悪くない所だったんだがなぁ。
って人間味が感じられるセリフ、膝をつくエルゴリオットに振り返らず奥に進むおっさんと、静かに消えていくエルゴリオットっていう演出が、すごく情緒の有る最期って感じ好き。
まあ奥に進んでも、六臣全撃破の黒結界が有るから進めないんだけどね。
トロフェオの所行っても無反応だし、龍の眠る洞窟をクリアしにいく。
龍の眠る地下洞窟だけど、そんなに龍はでてこない。
小型雑魚に1種類いるのと、ラージモンスター2種が竜なだけ。
大体の敵は天か冷に弱い。
見分け方としては、ラージモンスター2種と狼男は冷、それ以外は天が弱点と覚えておけばいいか。
注意が必要な雑魚はスモールワイアーム・レイス・スケルトンリッパーかな。
スモールワイアームはHPがやや高くて、アロレ2発で沈まないことも多い。
ラージモンスターを倒すのに集中してると討ちもらす。
レイスは物理耐久力が高い。
アロレ2発じゃ死なないし、突撃弱点だけど種族特攻使わないと死なない。
熱魔法剣や天魔法は通るから精神は低いみたいだけど、呪術は相性で通じない。
スケルトンリッパーは敏捷216でも先手を取られるくらい足が速い。
攻撃力も高く、周囲攻撃の滅多切りを使われると壊滅しかねない。
射撃に弱いからテイザーエイミングで先手を取って潰したいけど、潰しきれない位置に複数出てくると厄介。
2F奥の中継地点を解放してすぐに中ボスのドラゴンスネイクが居る。
敏捷が高い上に、ショック付きの技を使う難敵。
弱点も斬・冷・龍種と多くない。
攻撃力は低いけど抵抗が高く、ショックも防ぎにくいし、こっちのデバフも入りにくい。
一応睡眠に耐性はないんだけど、相手に先手取られるし抵抗の高さから睡眠でハメるのは難しい。
敏捷と抵抗はたかいし、ショックで足止めをしては来るけど、防御はそれほど高くないし、ダメージもそれほど高くない。
状態異常の付与を諦めれば弓はテイザーエイミングを使うことで、相手のショックに左右されずに先手を取ってダメージを蓄積できるし、回復しつつ長期戦を覚悟すれば、難敵ではあっても勝ち目のない強敵ではない。
回復してから3Fを探索し、最奥の中継地点まで到着。
途中オーラ付きラージモンスターに2回、オーラ付きスケルトンリッパーに1回遭遇して、結構ヒヤリとした。
中継地点近くの小部屋に入るとイベント。
小部屋の中にはこげ茶色のっ何かの上に漂う魔素と、場違いに見える机。
机の上に置いてあるフラスコに手を伸ばすと、最後の六臣、千眼のギルトートリスが登場。
見た目は、一つ目の絵が書かれたボールみたいな頭が独立して浮いてる人型。
こいつは結構な薄情者で、他の六臣とかアストラルの行末とかもどうでもいい感じ。
自分が必要な分の魔素は自分でどうにかできるから、研究さえできればそれでいいとのこと。
エルゴリオットが主人公ににてるとしたら、ギルトートリスは見た目のローブや軽い態度がトロフェオに似てる感じ。
で、ギルトートリスは魔素が気になって仕方ない様子。
集中するだけで火が起こる無茶苦茶な性質なのに、細部が煮詰まってないから今回みたいな問題が起きる。
他にも世界は元は2つも無くて後からアストラルができたんだけど、じゃあなんで・いつアストラルができたのかとか、なんで千年前にいきなり魔素が枯渇するようになったのかとか、いろんな事が気になって仕方ないらしい。
まあそれはそれとして、主人公は自分を殺しに来てるわけだけど、ただのまっさらな人間のはずなのに、一人の人間が持つには余りある力はなんなのか?
ほんとは「メンテナー」なんじゃないの?正体見たり!って感じだな。
もっとその力を見せてくれ。
ってことで戦闘。
1ターンに4回、様々な属性の魔法を使う。
天以外の魔法属性は全部耐性を持ってるし、状態異常も通用しない。
無駄に集中で行動を潰してくれることも有るけど、ダメージを与えていくと攻撃は更に苛烈になるし、敏捷が早くて回復しようにも追いつかない。
でも耐久力は低いから、火力で押せばなんとかなる。
で、終わったかと思いきや、道具や書物は人の形向けに作られてるから、研究のために作った筐体だったことが発覚。
魔素の下にあった焦げ茶の物体が目を開き、本番開始。
2戦目のギルトートリスは、多彩な状態異常・ステ低下つきの魔法を頻発する。
しかも2ターン目には自分を複製して、3体に頭数を増やしてくる。
1発あたりの魔法の威力はそこまででもないけど、毎ターン何回も魔法を撃ってくるし、1体を倒してもまた複製して3体に戻してくるから、1ターン中に全滅させないといけない。
一応防御は高くないし、複製からの復元は復元するほどHPが低くなるんで、1体ずつ倒しても倒しやすくはなる。
けど手数の暴力はどうにかせんと勝ち目はない。
今までの敵より一回りも二回りも強い強敵。
戦ってみたけどまあ普通に勝てない。
先手取って回復できないってのも厳しいし、マインドラインで前後の2人に恐怖が付いてMPがガリガリ削られるから、長期戦も難しい。
一応魔と冥に耐性つければ、ダメージはかなり少なくなるんだけど。
とりあえず対策の一つとして、剣士は打撃武器を持った方がいい。
打撃心得9で覚えられるブランディッシュが、相手の弱点の打撃属性で、3体全部巻き込める周囲攻撃。
要求ステもSTR中心のTEC>AGLだから、S-Lv5にできるはず。
他には、槍はエアスラストで弱点つけるからいいとして、弓は弱点突けないから決定的な一撃を魔法耐性にして生存しやすくする。
武器も更新して火力を上げ、倒すのに掛かる時間を短くする、くらいだろうか。
まあどうするにしても、まずはスキルP稼がないとだな。
また寝てる間に自動で草原の敵を倒しておいてもらおう。
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