2015年05月27日
Forgeの話29
今更だけど、エキスパンションの未来予知以降に、新しいスリヴァーが来てたことに気付く。
どうやらスリヴァーデッキ自体がオワコン扱いされてるみたいだけど、ファンデッキとしては十分なポテンシャルを持ってるはずだから、スリヴァーを狙って行きたいと思う。
どうやらスリヴァーデッキ自体がオワコン扱いされてるみたいだけど、ファンデッキとしては十分なポテンシャルを持ってるはずだから、スリヴァーを狙って行きたいと思う。
新しいスリヴァーが出てくるのは、基本セットの2014と2015。
今までのスリヴァーとは、見た目や能力に差異が見られる。
過去のスリヴァーは、ひょろひょろとした体に細長い頭を持った感じの謎生物だったけど、M14以降に出てきたスリヴァーは、人型の体に髪の毛にも見える触手的なものが生えてるような見た目。
印象としては映画のエイリアンに出てきそうだった見た目の過去のスリヴァーに対して、最近のスリヴァーはプレデターみたいな感じ。
性能に関しては、昨今のクリーチャーのインフレに追いつくように、性能が向上してる。
強くなってるのが解りやすい比較は、風乗りスリヴァーと有翼スリヴァー・骨鎌スリヴァーと憤怒スリヴァーだろう。
新規の風乗りと骨鎌はレア、既出の憤怒はアンコ・有翼はコモンとレアリティの差はあるけど、2マナ1/1無差別飛行付与の有翼に対して、風乗りは1マナ1/1で自分がコントロールするスリヴァーにしか強化が及ばない。
二段攻撃を与える憤怒スリヴァーは、色が赤から白に変わり、PTが1ずつ減ってるものの、6マナから2マナ減って4マナになってる上に、やっぱり強化は自分側だけ。
他にも筋肉スリヴァーのリメイク版である捕食スリヴァーや、宝革スリヴァーのリメイクのマナ編みスリヴァーなんかも、コストPTが同じで強化が味方だけになってるから、リメイク元の上位互換といえるけど、スリヴァーデッキが衰退してるらしいから、ミラーマッチを意識する意味は薄いのでは、と思わなくもない。
新しいスリヴァーで目を引いたのは、
有用な回避能力である飛行を、隙を埋める1マナで付与できる風乗りスリヴァー。
筋肉・筋力と一緒にデッキの1/5を+1/+1修正で固められる捕食スリヴァー。
そしてそのパンプアップと相性のいい先制攻撃を1マナで付与できる先制スリヴァー。
6マナと重いけど相手クリーチャーを自分がいなくなるまで追放できる束縛スリヴァー。
そしてスリヴァー使い待望の、破壊不可を付与する伝説のスリヴァーである巣主スリヴァー。
先制までのはシンプルに便利な軽量クリーチャーで言うことなし。
束縛はスリヴァーが全色に存在してるから、プロテクション持ち・破壊不可持ちを除去するのに打って付けではあるものの、6マナと重いから、ほとんど展開しきれてるのが問題か。
リアニメイトはスリヴァーデッキとあまり相性良くないだろうから、マナ編みや宝革でマナブーストして早めに出したいか?
巣主スリヴァーは文句なしに強力。
他の伝説と違って5色マルチの5マナ5/5とPTが2ずつ低いけど、能力が強すぎるから致し方なし。
敵のファッティを気にせず殴れるだけじゃなく、全体火力やリセットカードに耐性がつくのが嬉しい。
まあ全体を追放したり、ライブラリーの下に戻す呪文には無力だけど。
まあ強力なスリヴァーは当然レアが中心で、巣主は神話レアだから集めにくい。
M14やM15のファットパックやブースターボックスはショップに並びにくいし。
ワールド移動したり、戦闘後にこまめにショップを覗いて、地道に集めていくしか無いだろう。
で、とりあえず5色スリヴァーを作る。
せっかくの5色デッキってことで、ついでに合同勝利を狙っていく感じにしてみた。
各種デュアルランドを入れて、フェッチランドや休眠スリヴァーでのドローを利用で土地を集め、宝革でマナを増やし、伝説のスリヴァーを出して合同勝利を撃つ。
+1/+1の筋肉・速攻付与のハート・飛行付与の風乗りのビートダウン部隊も入れることで、最初の手札次第ではビートダウンを狙うのも良し。
そして筋肉スリヴァーが入ることでタフネスが確保できるから、心霊スリヴァーも採用できる。
休眠スリヴァーを使った時の敵クリーチャー除去として使ってもいいし、魂の絆能力の精油スリヴァーや絆魂の吸管スリヴァーと併用すれば、1発で5点のライフを得られる。
というわけで、ライフでの勝利条件カードである忍耐の試練や、フェリダーの君主も2枚ずつ入れて、勝ち筋を増やす。
正直心霊スリヴァーが回り始めたら、勝利条件カード使うまでもなく、プレイヤー焼いたほうが多分早いけどね。
まあでも、やれる機会にやっとかないと、勝利条件カードなんて何時になっても使えないし。
勝率はまあまあ程度かなあ。
シャンダラーの相手ならそれ程危険もなく勝てるけど、メインワールドだと3勝するまでに1回負けるくらい。
いろんな勝ち筋を狙えるといえば聞こえはいいけど、勝ち筋がぶれてて特化出来てないデッキだからね。
私自身、それ程デッキ構築力は高くないし。
で、折角だから、5色じゃないスリヴァーデッキも作ってみたい。
というわけで作ったのが赤緑の筋肉と捕食による8筋肉+ハート。
なんだけど、正直勝率は5色よりも低いんだよね。
除去があふれる環境だから、除去耐性が筋肉でのタフネスしか無いと、1体1体焼かれて終わるし、休眠スリヴァーとかのドローエンジンがないと息切れが早い。
そして何より、回避能力がないからすぐに止まるのが辛い。
やっぱウィニーを作るにしても、被覆で除去耐性を付けられる水晶スリヴァーを擁する白青は入れたい。
青はドロー呪文と風乗りでの回避能力付与、白は筋力での強化もあるし。
後はクロックパーミの元祖である、カウンタースリヴァーも組んでみたいかなあ。
最近師範の占い独楽と相殺のコンボとか知ったから、相殺コンをメインに、独楽と相性が良い奇跡を盛り込んだデッキにしてみたい。
まあ水晶スリヴァーと相殺を4枚集めないとだから、またデッキ完成までは時間がかかりそうかね。
でも独楽はあるし相殺を積めれば青のコントロールは作りやすそうだから、まあ頑張って集めようと思う。
今までのスリヴァーとは、見た目や能力に差異が見られる。
過去のスリヴァーは、ひょろひょろとした体に細長い頭を持った感じの謎生物だったけど、M14以降に出てきたスリヴァーは、人型の体に髪の毛にも見える触手的なものが生えてるような見た目。
印象としては映画のエイリアンに出てきそうだった見た目の過去のスリヴァーに対して、最近のスリヴァーはプレデターみたいな感じ。
性能に関しては、昨今のクリーチャーのインフレに追いつくように、性能が向上してる。
強くなってるのが解りやすい比較は、風乗りスリヴァーと有翼スリヴァー・骨鎌スリヴァーと憤怒スリヴァーだろう。
新規の風乗りと骨鎌はレア、既出の憤怒はアンコ・有翼はコモンとレアリティの差はあるけど、2マナ1/1無差別飛行付与の有翼に対して、風乗りは1マナ1/1で自分がコントロールするスリヴァーにしか強化が及ばない。
二段攻撃を与える憤怒スリヴァーは、色が赤から白に変わり、PTが1ずつ減ってるものの、6マナから2マナ減って4マナになってる上に、やっぱり強化は自分側だけ。
他にも筋肉スリヴァーのリメイク版である捕食スリヴァーや、宝革スリヴァーのリメイクのマナ編みスリヴァーなんかも、コストPTが同じで強化が味方だけになってるから、リメイク元の上位互換といえるけど、スリヴァーデッキが衰退してるらしいから、ミラーマッチを意識する意味は薄いのでは、と思わなくもない。
新しいスリヴァーで目を引いたのは、
有用な回避能力である飛行を、隙を埋める1マナで付与できる風乗りスリヴァー。
筋肉・筋力と一緒にデッキの1/5を+1/+1修正で固められる捕食スリヴァー。
そしてそのパンプアップと相性のいい先制攻撃を1マナで付与できる先制スリヴァー。
6マナと重いけど相手クリーチャーを自分がいなくなるまで追放できる束縛スリヴァー。
そしてスリヴァー使い待望の、破壊不可を付与する伝説のスリヴァーである巣主スリヴァー。
先制までのはシンプルに便利な軽量クリーチャーで言うことなし。
束縛はスリヴァーが全色に存在してるから、プロテクション持ち・破壊不可持ちを除去するのに打って付けではあるものの、6マナと重いから、ほとんど展開しきれてるのが問題か。
リアニメイトはスリヴァーデッキとあまり相性良くないだろうから、マナ編みや宝革でマナブーストして早めに出したいか?
巣主スリヴァーは文句なしに強力。
他の伝説と違って5色マルチの5マナ5/5とPTが2ずつ低いけど、能力が強すぎるから致し方なし。
敵のファッティを気にせず殴れるだけじゃなく、全体火力やリセットカードに耐性がつくのが嬉しい。
まあ全体を追放したり、ライブラリーの下に戻す呪文には無力だけど。
まあ強力なスリヴァーは当然レアが中心で、巣主は神話レアだから集めにくい。
M14やM15のファットパックやブースターボックスはショップに並びにくいし。
ワールド移動したり、戦闘後にこまめにショップを覗いて、地道に集めていくしか無いだろう。
で、とりあえず5色スリヴァーを作る。
せっかくの5色デッキってことで、ついでに合同勝利を狙っていく感じにしてみた。
各種デュアルランドを入れて、フェッチランドや休眠スリヴァーでのドローを利用で土地を集め、宝革でマナを増やし、伝説のスリヴァーを出して合同勝利を撃つ。
+1/+1の筋肉・速攻付与のハート・飛行付与の風乗りのビートダウン部隊も入れることで、最初の手札次第ではビートダウンを狙うのも良し。
そして筋肉スリヴァーが入ることでタフネスが確保できるから、心霊スリヴァーも採用できる。
休眠スリヴァーを使った時の敵クリーチャー除去として使ってもいいし、魂の絆能力の精油スリヴァーや絆魂の吸管スリヴァーと併用すれば、1発で5点のライフを得られる。
というわけで、ライフでの勝利条件カードである忍耐の試練や、フェリダーの君主も2枚ずつ入れて、勝ち筋を増やす。
正直心霊スリヴァーが回り始めたら、勝利条件カード使うまでもなく、プレイヤー焼いたほうが多分早いけどね。
まあでも、やれる機会にやっとかないと、勝利条件カードなんて何時になっても使えないし。
勝率はまあまあ程度かなあ。
シャンダラーの相手ならそれ程危険もなく勝てるけど、メインワールドだと3勝するまでに1回負けるくらい。
いろんな勝ち筋を狙えるといえば聞こえはいいけど、勝ち筋がぶれてて特化出来てないデッキだからね。
私自身、それ程デッキ構築力は高くないし。
で、折角だから、5色じゃないスリヴァーデッキも作ってみたい。
というわけで作ったのが赤緑の筋肉と捕食による8筋肉+ハート。
なんだけど、正直勝率は5色よりも低いんだよね。
除去があふれる環境だから、除去耐性が筋肉でのタフネスしか無いと、1体1体焼かれて終わるし、休眠スリヴァーとかのドローエンジンがないと息切れが早い。
そして何より、回避能力がないからすぐに止まるのが辛い。
やっぱウィニーを作るにしても、被覆で除去耐性を付けられる水晶スリヴァーを擁する白青は入れたい。
青はドロー呪文と風乗りでの回避能力付与、白は筋力での強化もあるし。
後はクロックパーミの元祖である、カウンタースリヴァーも組んでみたいかなあ。
最近師範の占い独楽と相殺のコンボとか知ったから、相殺コンをメインに、独楽と相性が良い奇跡を盛り込んだデッキにしてみたい。
まあ水晶スリヴァーと相殺を4枚集めないとだから、またデッキ完成までは時間がかかりそうかね。
でも独楽はあるし相殺を積めれば青のコントロールは作りやすそうだから、まあ頑張って集めようと思う。
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