「スティーブ・ジョブズ　神の仕事術」を読みました: 病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

2018年02月05日

「スティーブ・ジョブズ　神の仕事術」を読みました

ぼちぼちです。

「スティーブ・ジョブズ　神の仕事術」を読みました。
著者は桑原晃弥さんです。

天才的なジョブズさんの仕事のやり方を我々一般の人間にも分かり易いように
ブレイクダウンしていただいた内容の本と感じました。

アップルやジョブズファンなら、気にいる内容と私は思いましたが、
冷静に本書を読んでいっても仕事に応用できるようにも思いました。
私はジョブズさん、好きですけど・・・。

目次を読むだけで、ジョブズさんの数珠玉のような言葉が並んでいます。
目次を読むだけで、ワクワクします。

目次、内容を読んでみると、いたって当たり前のことが書かれているように思いました。
仕事に感情を入れず、感情を入れるならやりたいっという気持ちをいれよう！ってとこでしょうか？
新しい発明は既存のものの組み合わせであることもちゃんと書かれています。
いかに普段から、自分のやりたいことにアンテナを張っているかどうかが
すごいものの発明の一歩と感じます。

さらにジョブズさん、カネなし、コネなし、腕（技術）なし　と三拍子そろっていたのに
自分のやりたいという気持ちを大事にして、いろいろなやり方を考える。

私らサラリーマンだったら、できないことに対して、なんか理由を付けてしまう癖がありますね！
気を付けねば！

あと、ジョブズさんは現場主義者ですね。このような上司もありかも？

何度読んでも、気持ちが昂る内容でした。

では。