2018年01月15日
「独学の技法」読了
ぼちぼちです。
「独学の技法」を読みました。
著者は山口周さんです。
この本の目的ははじめにありますように、知的戦闘力向上のための独学技法を伝授するというものです。
この独学の流れは @「戦略」を決め→Aその戦略の方向性に基づいて「インプット」→
Bインプットした知識から「抽象化・構造化」→C「ストック」という4つから成ります。
時代の変化が急激に変化しているので、今まで身に着けた知識が陳腐化する可能性が大きくなっている。
付け焼刃の知識が不要な時代になってきた。
しかし、いつの時代においても知恵となるのは教養(リベラルアーツ)であり、
これを取得していくことが今後さらに重要!
このリベラルアーツが全く交わっていなかった業界の知識を結びつける原動力になるとのこと。
この結びつきをイノベーションといい、イノベーションは現場レベルでは気づきにくい。
やはり、高所でないと、全く新しい知識を結びつけることができない。
スティーブ・ジョブズさんもイノベーションとはある知識とある知識を結びつけることで生じるもので、
全く新たに現れるものではない、というようなことを言われていたようです。
まるで、特許みたいですね。知識と知識の組み合わせ!
アインシュタインもメッチャ論文を書きまくっていて、ボツ論文も相当たくさんあったようです。
元々は特許屋さんですからね!
知的戦闘力を高めて、極めるには質より量とのこと!
本書で最後にリベラルアーツとして11のジャンルとそのジャンルの代表的な著作の紹介もあります。
リベラルアーツが今後ますます重宝されるのではないかと思います。
なので、秋田県の国際教養大学(AIU)が人気を集めているのではないかとも思いました。
本書を参考にいろいろと教養を吸収していこうと思いました。
それと今の自分が持っているものをしっかり見つめ直すことも大切だと感じました。
何か、ちぐはぐな文章になっちゃいました、すいません。
では。
「独学の技法」を読みました。
著者は山口周さんです。
この本の目的ははじめにありますように、知的戦闘力向上のための独学技法を伝授するというものです。
この独学の流れは @「戦略」を決め→Aその戦略の方向性に基づいて「インプット」→
Bインプットした知識から「抽象化・構造化」→C「ストック」という4つから成ります。
時代の変化が急激に変化しているので、今まで身に着けた知識が陳腐化する可能性が大きくなっている。
付け焼刃の知識が不要な時代になってきた。
しかし、いつの時代においても知恵となるのは教養(リベラルアーツ)であり、
これを取得していくことが今後さらに重要!
このリベラルアーツが全く交わっていなかった業界の知識を結びつける原動力になるとのこと。
この結びつきをイノベーションといい、イノベーションは現場レベルでは気づきにくい。
やはり、高所でないと、全く新しい知識を結びつけることができない。
スティーブ・ジョブズさんもイノベーションとはある知識とある知識を結びつけることで生じるもので、
全く新たに現れるものではない、というようなことを言われていたようです。
まるで、特許みたいですね。知識と知識の組み合わせ!
アインシュタインもメッチャ論文を書きまくっていて、ボツ論文も相当たくさんあったようです。
元々は特許屋さんですからね!
知的戦闘力を高めて、極めるには質より量とのこと!
本書で最後にリベラルアーツとして11のジャンルとそのジャンルの代表的な著作の紹介もあります。
リベラルアーツが今後ますます重宝されるのではないかと思います。
なので、秋田県の国際教養大学(AIU)が人気を集めているのではないかとも思いました。
本書を参考にいろいろと教養を吸収していこうと思いました。
それと今の自分が持っているものをしっかり見つめ直すことも大切だと感じました。
何か、ちぐはぐな文章になっちゃいました、すいません。
では。
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