病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

ぼちぼちです。

人助け起業＜ミリオネア・メッセンジャー＞を読みました。
著者はブレンドン・バーチャードさん、監修は山崎拓巳さん、訳は田村源二さん。

本書のコンセプトとしては「人助け」と「お金儲け」はいっぺんにできるというもの。
その方法について書かれている。業界名は、自分の思いを伝える「エキスパート産業」。
具体的には自分の知識や助言、つまり、人にメッセージを与えることで、
その人が成功するのを手助けするというもの。
この上記のやり方について、いろいろと書かれている。
但し、本書を読んで絶対成功するとは書かれていない。
失敗することもあるだろう、と。でも、失敗を恐れる訳にはいかないと思う。
あと、やはり、自分が儲けたいという気持ちが先行すると、やはりダメみたいです。
感謝の気持ちというものが大切と書かれています。
つまり、ウィンウィンの関係を作るということですね！

結構、内容としては興味深いものでした。もうちょっと読んでみようと思います。
人助けと感謝がキーワードかなあ？

では。