病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

どうもです。

今回はナポレオン・ヒルさん著、田中孝顕さん訳の「私たちはできてないが、成功者はやっている５２のこと」を読んだとです！

まず表紙カバー、MONSTERのキューバリブレのようなカラーリング！

黒いカバーに白と赤の文字！

メチャ目立つっすね^_^

ある意味、怪しさも漂わせてますけど、これくらいのインパクトないと、一生懸命、読んで勉強せ〜へんしなあ！

まあ、かっこいいんですけどね！

それと　５２　という数字を見ると、お〜、１年か？って、思いますよね。

僕の場合は少年ジャンプの年間発刊数が頭をよぎったわ、アハハ！

お〜い、ルフィー、なんてね^_^


おふざけはこの辺で！

書かれてることは非常に常識的なこと。

まず、目標を決め、計画を立て、それらを紙に書く！

あとは誠意を持って、情熱的に夢に向かって行動云々！

非常に常識的なこと何だけど、それをキチンと順番を示して書かれているのがいい感じ！

ただ、意外にこれをきっちりやってる人は少ないとも本書に書かれていて、そうやなあ！と感じましたね。

５２のこと、一つ一つはそこだけ読めば、な〜んや、簡単なことやん！って思っちゃうんですけど、これ、５２個を順序立ててやるとなると、結構、大変！

１番大変なのは最初の目標を決め、計画を立てるってこと！

結構、僕ら、この辺を見切り発車して、やってりゃ、目標決まるやろ、的な行動を取りがち！

ここをいつもきちんと押さえておけば、成功は近づくかなあ？


あと、本書、やたらフランクリン・ルーズベルトを褒めちぎってるのには、閉口しますね！

まあ、米国の方にとってはフランクリン・ルーズベルトは救国の偉大な大統領選挙の一人なんでしょうが、僕ら日本人としてみた場合、何で太平洋戦争を止めてくれへんだんよ？って言いたくなる方ですからね！

ある意味、当時のだらしない日本の政府、軍部と同じ位置づけですよね！

でも、日本を世界の中から駆逐したいというフランクリン・ルーズベルトの信念がメッチャ強かったんでしょうか？！

そういう意味では、本書で頻繁に例として出てくるのも仕方がないかなあ？

見方が変われば、良いこと、悪いこと、逆になることもありますからね！

その辺もしっかり注意して、成功を目指すんだよ、って本書は教えてもくれた気がしたです。

時々、こういう自己啓発本読むのも己の気持ちにムチ打つのにいいのかもしれませんね^_^

目標を定め、計画を立て、信念を持って、日々頑張るです！僕！

では。


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