2019年04月28日
齋藤孝先生の新書を読んでみた^_^ 「読書する人だけがたどり着ける場書」、どこにたどり着くだろう?
こんにちは!
齋藤孝先生の「読書する人だけがたどり着ける場所」を今回は読んだです。
比較的最近、出版された新書ですね!
僕が本書にタイトル着けるなら、「読書する人だけがゲットできる人生の楽しみ方」って、なるかなあ?^_^
読書することで、リベラルアーツを深め、人生に幅を持たせよう!っていうことの啓蒙書ですね^_^
こういう本、好きです。
さらに齋藤孝先生には読者に押し付けるような感じが全くしないし^_^
そういうとこも好きですね!
お金が儲かるとかいい学校に行けるとか、そんなメチャクチャ実利的なことは書かれてないけど、読書することで教養を深め、人格者的な人間に近づくと、結果的に実利的なこともあとからついてくるのかも?!
教養ある人格者になると、人生が楽しくなり、ピンチな時も切り抜けられる術を会得できてるかもしれませんね^_^
僕が今回本書で刺さったところは 読書で知識は細胞分裂のように増える、とあるところ!
齋藤孝先生曰く、知識の増え方が2次関数もしくは指数関数的な増え方していくと!
これ、アインシュタインが発見した複利的な増加といっしょやん^_^
知識の増加は福利的に増えるんですね!
これ、発見した齋藤孝先生もスゲ〜。
本書、新書でそんなに分厚くもなく、文字も大きめなため、こんな僕でもスイスイ読めちゃいました^_^
文章も分かりやすい表現なためさらに理解しやすい!
ええとこ尽くめですね。
このGW中に本書を読んでみて、新たに本のページをめくるキッカケになるのでは?
雨の日なんかに読書って、なかなか乙ですよ!
本屋さんにレッツゴー、もいいかも!
本書、読書初心者にはオススメですね^_^
では。
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