病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

どうもです。

日経新聞電子版に　アップルの部品調達先、中国勢が初の2位　日米抑え　という記事がありました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42600080Y9A310C1MM8000/

（すいません、会員限定バージョンです。）



記事によりますと、アップルは毎年3月にサプライヤーを公表するみたいなんですが、今回、中国勢の会社（41社）が台湾（46社、首位）に次いで2位となりました。

ちなみに、日本は38社、米国は37社だそうです。

なので、中国勢が日米を抜いたとのこと。

さらによくよく考えると、台湾勢には鴻海（ホンハイ）精密工業などがあり、これらの組み立て工場は中国にあるじゃないですか！

そういう意味では、もしかして、中国が一番多いかも？


このようなことから、中国がかつての安価な生産基地から高度な現地サプライヤーの集積地に様変わりという意見もあるみたいです。

日台から生産技術や品質管理のノウハウを吸収して、相対的に日台のライバルになってきたのでは？とのこと。

iPhone以外のスマホ、例えばファーウェイ製のスマホでも相当全く問題ないですもんね！


で、一方のアップル、トランプ政権に配慮して、米国内に投資もしていく模様！

では。