2019年03月09日
1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法 いろいろ考えさせられますね^_^
こんにちは。
山口揚平さん著の「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」を読みました。
本屋さんで手に取って、なんて過激なタイトル!^_^と思い、自分もそんな暮ししてえなあ?!とストレートに思ったどす。
うちの会社じゃ、こんなこと言ったら、みんなから干されるよなあ?とも思っちゃったです。
旧来のあくせく働くことを美徳、としてるのがうちの会社ですが、実のところ、ダラダラ〜と時間だけかけて残業代を貰おうとしてる輩も多々いますね!
経営者も従業員も労働時間長くなるというところに良しとする風潮が僕のところでは…!
で、実際、僕はとっとと定時で帰宅する派!
給料小ですけど(笑)
そんな僕が本書を読んで、書いてあること一つ一つが数珠玉のように貴重な言葉と感じました。
これからの時代、働き方改革で長時間の労働は原則ダメになりそうで、実際、うちの会社でもこれに対応すべし、と経営者からのお達しも!
なので、本書にある仕事の変化に柔軟に対応せねば、と考えさせられたです。
今後、生きていくのに考える、そして表現するということが重要かも?!
また、今まではお金というものが絶対的な信用となってましたが、これからの未来は人と人との信頼関係が生きていくための信用となるのでは!と。
僕的には信頼を作るとは徳を積むってことかなあ?と解釈!
まあ、早い話が今までお金というものが人と人との間に壁を作ってたと。
確かにですね!
本書、相当いい本です。
受験についてもその存在意義を説いてます。
受験とは意識をコントロールする訓練の場だと!
若い頃は悩み考え、行動して、また、それを繰り返す、という一人PDCAやり続けて、社会にはばたくのがいいと。
本書で面白いのが人生に夢や希望がなければ、とりあえずは宇宙飛行士を目指せと!
理由は本書に^_^
では、また。
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