病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

こんにちは。

12/8は太平洋戦争開戦の日！

結果論から言うとドロ沼戦争突入の日、ってことか？

で、12/8の中日新聞朝刊の平成のことばに上記記事がありました。

この記事で発言されている原田さん、戦争当時、将校に「若い者が行かなければ駄目だ」と特攻隊志願を迫られたとか！

でも、明らかに無駄死にと思われる作戦に勇気を出して、No!

死に場として惨めではないか！と。

言われる通りだと思う。

何が若い者が行かなければ駄目だ、じゃあ！です。

若い人はこんなこと言ってる年寄りよりもこれからの未来を築け上げる可能性がメッチャあるんです。

くだらん作戦しか立てれん将校のお前さんから特攻隊志願してよ！って、思う。


こういうことは、今現在でも時々見かける。

戦争という場ではないが、会社などの組織で無能な老害経営者なんかがやってる！

この記事から思ったのは、平和うんぬんよりも、人一人一人の命の大切にしなければならないと感じた。

こういう感覚は戦後７０年以上たった今でもメッチャある。

例えば、改正入管法に関する政府の外国からいらっしゃる方々への感覚も共通するのでは？

そういう意味で、今の若い３０代以下の人たちの感覚をもっと活かしていけば、日本も良くなるのでは？

とにかく、老害は去れ！

では。