2018年12月01日
経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる 50人の経済学者さんたちの思考がざっくりと…
どうも、こんにちは。
代ゼミの蔭山克秀さん著の「経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる」を読ませていただきました。
50人の経済学者の著作について、コミカルにその考えが書かれてます。
非常に分かりやすいし、面白い!
経済学イロイロな考えがあるんで、相反する思想でも、面白く楽しく書かれているので、変な偏見無しに読めたかなあ!
50冊のうち3冊だけ読んだことあるのですが、それらについてより理解できたような。
これら3冊についてはそうだそうだ、と思いながら読み進められました。
殆どが読んだことない本ですけど本書読了で、全部読んだ気になっちゃいました(笑)
(あかんやん!)
で、本書で一番興味あったのは、ガルブレイスの「ゆたかな社会」の説明!
古い経済学はとかく、生産の増大について語ってるが、今現在の経済学で必要なのは雇用と所得が必要と主張!
非常に納得できる内容です。
今後、興味ある本は買って読んで楽しもうっと!
結局、こういう本は読んで楽しむというのが一番かなあ?
でも、本書にジョージ・ソロスさんの著作が出てくるとは思いませんでした^_^
では。
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