2018年10月28日
お寺さん、夜の部に行ってきました(報恩講に該当するんだって)
こんばんは。
ちょっと前にお寺さんの仕事が終わりました。
おとりこし、っていう講らしいですが、浄土真宗の本山での報恩講に該当するとのこと!
いつもの講より長く、お坊さんからの講話もありました。
簡単に講話の内容は、いつも穏やかにニコニコして、いい言葉をかけましょう、とのことで、これを一言で、「和顔愛語」って言ってました。
読み方は「わごうあいご」って、お坊さんは言ってましたけど、グーグルでは出てこなかったですね。
普段の生活で仕事などで外から家に帰ってきたら、ムッスっとしたり、愚痴を吐いたりしてしまいますよね。
そんなことを戒める言葉が先ほどの和顔愛語ってことらしいです。
親鸞さんがおっしゃってたとのことです。
うむ、お坊さん自身もおっしゃってたけど、家に帰ったら、ムッスとしたり、いらんこと言ったりしてしまうと。
もちろん、俗世にどっぷりの僕なんかはこの講に参加する前からブツブツ言ってましたので、まだまだですね。
人間だから、感情が表に出たりするけど、社会にしろ、家庭にしろ、人間同士の助け合いで成り立ってるんだから、今回のこの言葉は気持ちを改めて引き締めてくれましたね。
奢らず、媚びず!
平常心で気持ちをたもてるようにまた明日もガンバろうっと!
単車に乗りたいしね!
(そっちかい!)
今日は最後になかなかいい話が聞けて、ありがたかったです。
終わったら、月も出てた!
では。
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