病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

こんにちは。

10/14の中日新聞朝刊に　九電全国初の出力制御　という記事がありました。

出力制御とは発電量が需要量を超えた時、発電を停止するように電力会社が指示するやつですね。

九電は他地域よりも太陽光発電が多いみたいで、さらに最近は原発が再稼働してますから、供給量がいっぱいなんでしょうね！

特に、春や秋の休日などは電力量の消費も減るため、今後、頻発的に出力制御が実施されるかも？

特に太陽光発電！

天候や季節要因で発電量の変化が大きいですからね！

記事にもあるけど、原発や火力などによる大量発電に対応している送電網に小出力な発電の再生可能エネルギーを接続するのは電力会社、いやのようです。

再生可能エネルギーによる発電は地産地消や蓄電できるシステムにしなければ、ならないかも？

政権が変わったりして、太陽光発電などの再生可能エネルギーは政治的な流れに翻弄されてますね！

では。