2018年07月11日
「さらば、GG資本主義」を読んだ! 普段から思っていることの代弁を本書はしてくれた。 ありがたい!
ども、おはようございます。
レオス・キャピタルワークスの藤野英人さん著の「さらば、GG資本主義」を読みました。
僕の記事のタイトルにも書きましたように、普段から僕も思っていることを本書は上手く言ってるなあ!と。
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始めは本書のGGの意味、分からんかったんですけど、途中で著者、種を明かしてくれたです。
要は、高齢社長さん、そろそろ、会社の権限などを若い方に譲っていってはどうですか?という内容ですね。
失われた10年、もしくは20年なんて言われて、長い期間が経ちましたが、今、若い力が芽生えているのに、GGによる院政を敷いている大企業などが経済停滞の元凶と!
結局、GGによる院政による弊害を暴いていくれている書ですね、本書は!
僕んとこの会社もGGによる運営が長期続いていますが、若い人に、と思いますね。
でも、GGにも心配なことがあるのでしょう! 若いのに任せられるのか?という。
けど、GGも若いころ、いっぱい失敗はしてきたはずなのに、若い人にはそのチャンスを与えないのはどうかと!
企業の継続性を願うなら、若い人にバトンタッチをしていくべきでは?
一歩下がった位置でのご意見番というのも、水戸黄門みたいでかっこいいじゃないですか!
人間だれだって、死んでしまうので、企業も新陳代謝が必要ですよ。
ってことで。
ということで、楽しめましたね!
では。
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