2018年06月23日
フリーメイソン 秘密結社の社会学 橋爪大三郎さん著
おはようございます、「フリーメイソン 秘密結社の社会学」を読んだんです。
社会学者の橋爪大三郎さんがフリーメイソンに関する23の疑問に答えるという形式の作品です。
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フリーメイソン。名前は良く聞くのに我々日本人は全く実態を知らない(と思う)。
誤解している部分も多分にあるのでは?
そんな我々に上記の疑問に対する解答でフリーメイソンを理解していくというもの。
ロールプレーニング的ですかね!
そもそもメイソンって、石工屋さんのことらしいです。
さらに、フリーメイソンは友愛組織らしく、元々はキリスト教を拝んでいたら、だれでもええよ、という団体。
政治、宗教についてはあんまり語らない団体だったようですね。
時代が下って、結局、キリスト教もカトリックやらプロテスタントやらと、派閥ができたんで、宗教のことはどうでもよくなっちゃって、キリスト教以外の人でも参加できるようになったとか。
日本人では鳩山一郎首相がフリーメイソンだったと本書にあり。
なので、孫の鳩山由紀夫元首相もよく友愛、友愛って言われてましたね!
真相はよく分かりませんが・・・。
いずれにしろ、本書によって、フリーメイソンの輪郭というものがよく分かりますね、多分。
では。
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グーペ
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