病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」を読みました。

堀江貴文さん推薦です。　著者は三戸政和さんです。

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【無料お試し版】 サラリーマンは３００万円で小さな会社を買いなさい　人生１００年時代の個人Ｍ＆Ａ入門＋現代ビジネス記事付

個人によるＭ＆Ａの指南書でしょうか？

本書を読んで確信になったのは、

　・起業はやっぱり普通のサラリーマンでは無理！　起業は一か八かの仕事！

　・飲食店の経営も元サラリーマンでは無理！　管理項目多すぎ！

じゃあ、本書ではどんなことを勧めてるのかというと、

これからやってくるであろう、中小企業の大廃業時代の受け皿として、

大企業などでいろいろ経験を積んできたサラリーマンが本書のターゲット。

これら大企業で経験積んだサラリーマンが中小企業のオーナー社長となって、老後をエンジョイすると。

確実に、人生100年時代ですからね！　信長様の時代は人間50年でしたけど！


ここで、中小企業の代廃業時代と書きましたが、業績が悪くて廃業というのではなく、

跡を継いでくれる後継者がいないため、仕方がなく、廃業という道を選ばなければならないということです。


僕は大企業のサラリーマンではなく、中小企業の底辺社員なので、

本書に書かれている決済など行ってきている部課長を経験しているサラリーマンではないので、

本書の世界に飛び込むには経験が少ないかなあ？という感じですね。

僕でもこの世界に飛び込めるかかなり不安！

で、ちょっと、ネットで調べてみたら、売りに出されている会社は意外にありますね。

本書にも個人によるＭ＆Ａを取り扱っている投資会社のＨＰなどの紹介がありました。


個人Ｍ＆Ａに興味ある方は本書の一読をお薦めいたします。

でも、やっぱり僕は不安だなあ！


では。


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