病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

桑原晃弥さん著の「トーマス・エジソン　神の仕事力」について。

トーマス・エジソン 神の仕事力 新品価格 ￥1,496から (2018/5/6 13:55時点)

エジソンといえば、子供の頃、いろいろな発明をしたおじさんというイメージ！
エジソン子供の頃、小学校を速攻中退、
列車内で新聞売りの仕事をしていて、その列車内で化学実験して爆発させたとか。
こういうことをエジソンの伝記で僕が子供の頃読んだけど、
実は大人の間ではエジソンは失敗したことがない人とのことだった。

どういうことだろう？と最近ふと思って、エジソン伝記が読みたくなって本屋に行けば、本書が目に入った。
たまたま安売りしていたので、ゲット！ラッキー！



エジソン、一般には成功したお金持ちと思われているかもしれないけれど、
研究できること以外はお金についてはそれほど執着ないという感じ。

疑問に思ったことは何でも自分でやってみるという、経験主義！

目標を持って計画したり、研究したり。

必ず人様に役立つものを、という事業として成立するものを発明している。
無いなら自力で作るのみ。

失敗は上手くできないやり方を知ったというある意味楽天的だが、本質を突いた思考だなあ！

こういうことの積み重ねでエジソンは成果を得て、世間の人々は彼を成功者とみなしてきた。

参考になることは多々あるなあ。

寝ずにエジソンががんばれたのは、目標とすることが常に頭にあったからなんでしょうね。

目標を持って計画することの大切さを痛感しました。

世間で成功者と呼ばれている人はエジソン的人生を歩んでいる人が多いのでは！

本書から学べることはまだまだありそうだ。オイラも頑張るぞ！

では。

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