2017年10月07日
「小さな習慣」を読んで!
ぼちぼちです。
ダイヤモンド社刊のスティーヴン・ガイズ著、田口未和訳の「小さな習慣」を読みました。
人間、思いつきでいろいろなでっかいことをやってみよう!と思うことが多々あると思いますが、
大抵、でっかい目標を掲げ、途中で投げ出してしまうというのがおちではないでしょうか?
本書ではそんなでっかいこと(目標)も小さく分けることで、
習慣化して目標を達成するということが書かれています。
私の経験から言うと、大抵、途中であきらめてやめてしまうのは
めんどくさいとか、ずぼらになって最初は罪悪感を感じるが、次第にそんな罪悪感を正当化したりと
簡単に言うと、怠け心が大きくなって諦めてしまいます。
しかし本書の著者は例として著者の経験より
マッチョな体になりたいという大きな目標を達成するために
まず小さく分解し、腕立て伏せ1回という目標からスタートしています。
小さい目標なため、どんなに忙しくても必ずできるというものです。
逆にできなかったら、その目標は大きすぎるので、もっと細かくする必要があるそうです。
そんなこんなで、本書から大きな目標を達成するには自分ができる小さな範囲で行うのがいい
ということです。
読んでいて、なかなかためになったです。自分の習慣付けにはいいやり方だと思います。
何か大きな目標がある方は一度本書を読んでもいいかもしれません。
表紙のワンちゃんの絵はかわいいですね!
では。
ダイヤモンド社刊のスティーヴン・ガイズ著、田口未和訳の「小さな習慣」を読みました。
人間、思いつきでいろいろなでっかいことをやってみよう!と思うことが多々あると思いますが、
大抵、でっかい目標を掲げ、途中で投げ出してしまうというのがおちではないでしょうか?
本書ではそんなでっかいこと(目標)も小さく分けることで、
習慣化して目標を達成するということが書かれています。
私の経験から言うと、大抵、途中であきらめてやめてしまうのは
めんどくさいとか、ずぼらになって最初は罪悪感を感じるが、次第にそんな罪悪感を正当化したりと
簡単に言うと、怠け心が大きくなって諦めてしまいます。
しかし本書の著者は例として著者の経験より
マッチョな体になりたいという大きな目標を達成するために
まず小さく分解し、腕立て伏せ1回という目標からスタートしています。
小さい目標なため、どんなに忙しくても必ずできるというものです。
逆にできなかったら、その目標は大きすぎるので、もっと細かくする必要があるそうです。
そんなこんなで、本書から大きな目標を達成するには自分ができる小さな範囲で行うのがいい
ということです。
読んでいて、なかなかためになったです。自分の習慣付けにはいいやり方だと思います。
何か大きな目標がある方は一度本書を読んでもいいかもしれません。
表紙のワンちゃんの絵はかわいいですね!
では。
価格:1,512円 |
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