2017年09月24日
最強の働き方 を読んで
ぼちぼちです。
出口治明さん著の「最強の働き方」を読みました。
読んだというより眺めたといった方がいいかも?
というのも図や絵(漫画チック)がふんだんに盛り込まれているからですが、
この図や絵があるおかげで非常に分かり易かったです。
この本の中で一番気になったのは
コラムDの海外赴任を嫌がる若者というところです。
近年の海外留学する人が少なくなっているという現象とかぶっていることなのでしょうか?
海外赴任すると、本社にいる人よりも出世が遅れるとのこと。
ということは、経営層がそのようにしているので、若者に責任は無いように思います。
経営層にはもっと広く世間を見て欲しいなあ、と思いました。
海外などで経験を積んだ人材は長い目で見たら、
個人にとっても企業にとっても貴重な戦力になりそうに思いますが、どうでしょうか?
給料を増やすためには出世する、つまり会社内のヒエラルキーの上層に進んでいくことですが、
のが一番早い方法ですが、私の会社でも本社もしくは本社の意向に沿う人間が出世していますね!
部下のマネージメントなどの能力は全く関係なくですが・・・。
日本の会社社会は村社会なので、ある意味、日本人としてこれは仕方がないと思っている部分もあります。
ただ、今回読んだ出口さんの著作ではこのような古臭い日本的な考えとは真っ向対立するように思いました。
実際、私もこの作品に書かれていることの方が正しくなっていくと思っています。
というのも、世の中、かなりグローバル化してきて、日本人だけということが通じなくなるのでは?
と思うことが多々あります。
本書を読んで、仕事に対する前向きな考えや新しいことにチャレンジするなど一層励もうかと思いました。
自分の日々の仕事や人生について見つめ直すのにいい本でした。
では。
出口治明さん著の「最強の働き方」を読みました。
読んだというより眺めたといった方がいいかも?
というのも図や絵(漫画チック)がふんだんに盛り込まれているからですが、
この図や絵があるおかげで非常に分かり易かったです。
この本の中で一番気になったのは
コラムDの海外赴任を嫌がる若者というところです。
近年の海外留学する人が少なくなっているという現象とかぶっていることなのでしょうか?
海外赴任すると、本社にいる人よりも出世が遅れるとのこと。
ということは、経営層がそのようにしているので、若者に責任は無いように思います。
経営層にはもっと広く世間を見て欲しいなあ、と思いました。
海外などで経験を積んだ人材は長い目で見たら、
個人にとっても企業にとっても貴重な戦力になりそうに思いますが、どうでしょうか?
給料を増やすためには出世する、つまり会社内のヒエラルキーの上層に進んでいくことですが、
のが一番早い方法ですが、私の会社でも本社もしくは本社の意向に沿う人間が出世していますね!
部下のマネージメントなどの能力は全く関係なくですが・・・。
日本の会社社会は村社会なので、ある意味、日本人としてこれは仕方がないと思っている部分もあります。
ただ、今回読んだ出口さんの著作ではこのような古臭い日本的な考えとは真っ向対立するように思いました。
実際、私もこの作品に書かれていることの方が正しくなっていくと思っています。
というのも、世の中、かなりグローバル化してきて、日本人だけということが通じなくなるのでは?
と思うことが多々あります。
本書を読んで、仕事に対する前向きな考えや新しいことにチャレンジするなど一層励もうかと思いました。
自分の日々の仕事や人生について見つめ直すのにいい本でした。
では。
仕事が速くなる! 生産性が上がる! 最強の働き方 [ 出口治明 ] 価格:864円 |
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