2017年09月23日
世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと 読了
ぼちぼちです。
今回は読んだ本について。
タイトルが長いですね。
著者はクリス・ベイリー氏で、カナダの方です。
翻訳は服部京子さんです。
ネットで調べたんですが、生年月日は1989年だそうで、お若い方です。28歳ですかね!
2013年に大学を卒業して、生産性についてのプロジェクトを開始したとのこと。
しかも、卒業までに2社から内定を貰っていたという日本人だったら羨ましい限りです。
(昨今は日本でも売り手市場ですかね?)
でも、その内定理由が生産性達成についてよく知っているという理由みたいです。
何か日本とは違うような気がしますが、これからの日本もこのようになっていくのでしょうか?
つまり、著者は生産性についてのプロフェッショナルというところですかね?
その生産性を研究していくのにキーワードとなるのが「時間」「集中力」「活力」の三つです。
これを細かく著者は研究し続け、それを本書において報告しているというものでしょうか?
結局、結論としては幸せに感じてることをするのが生産性アップに最も良いみたいです。
また、本書における生産性は工場などの作業系の生産性とはちょっと異なります。
知的作業と言うのでしょうか、
創造性を発揮する必要がある労働などについての生産性について言及しています。
これからの日本も単純労働から創造性労働となっていくと思われますので、
本書内容が有用な作品になっていくと思います。
マンガなどを織り交ぜており、非常に読みやすい内容でした。
では。
今回は読んだ本について。
タイトルが長いですね。
著者はクリス・ベイリー氏で、カナダの方です。
翻訳は服部京子さんです。
ネットで調べたんですが、生年月日は1989年だそうで、お若い方です。28歳ですかね!
2013年に大学を卒業して、生産性についてのプロジェクトを開始したとのこと。
しかも、卒業までに2社から内定を貰っていたという日本人だったら羨ましい限りです。
(昨今は日本でも売り手市場ですかね?)
でも、その内定理由が生産性達成についてよく知っているという理由みたいです。
何か日本とは違うような気がしますが、これからの日本もこのようになっていくのでしょうか?
つまり、著者は生産性についてのプロフェッショナルというところですかね?
その生産性を研究していくのにキーワードとなるのが「時間」「集中力」「活力」の三つです。
これを細かく著者は研究し続け、それを本書において報告しているというものでしょうか?
結局、結論としては幸せに感じてることをするのが生産性アップに最も良いみたいです。
また、本書における生産性は工場などの作業系の生産性とはちょっと異なります。
知的作業と言うのでしょうか、
創造性を発揮する必要がある労働などについての生産性について言及しています。
これからの日本も単純労働から創造性労働となっていくと思われますので、
本書内容が有用な作品になっていくと思います。
マンガなどを織り交ぜており、非常に読みやすい内容でした。
では。
世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと [ クリス・ベイリー ] 価格:1,728円 |
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