今日もお天気最高〜!
本日は2017年度最後の営業日ということで、皆さん、お疲れさまでした!
来年度も本業に副業にガンガン行きましょう!
さて、今日の日経1面トップですw
再エネ 主力に
2050年戦略 原発比率示さず
先日も同じような内容を記事にしましたが再び1面TOPで再登場ですw
政府は2050年までの政策の方向性として、再エネを主力にすると明確に定義するようです。
「パリ協定に基づく脱炭素社会に向け、太陽光などの再生可能エネルギーを主力電源化する方針を明記」
いやー、中々いいですね〜w
今まで、当ブログは、この日本のイケてない原子力政策を敢えて痛烈に批判し、再エネをガンガン推進することで、きっと未来の子供たちに資するクリーンなエネルギー環境が構築できるのでは?というスタンスで運営を進めてまいりました。
原子力政策の闇を知れば知るほど毎回毎回憤りを感じつつ、いわゆる一般国民の無関心さは低俗なマスコミ(特にテレビ)によるブレインウォッシュであると、マスコミにもその批判の矛先は向いてしまっておりました。
それと同時に、やはり、日本も捨てたもんじゃないですね。と感じてきているのも事実でして、例えば小泉元首相や自民党の河野太郎、原発に猛反対する知事さんのような、良識のある政治家がいたり、東京新聞さんのように原発の闇をしっかりと補足・報道しようとしている一部マスメディア、そして何より、全国に散らばっている反原発のオジサンたちの草の根活動等々、当方のアンテナが経てば経つほど、実は原子力政策に対して同じような憤りを感じていらっしゃる方が一定量いらっしゃって、そのエネルギーは福島の事故の経過とともに衰退するどころか、むしろその勢力は拡大していっているように感じてしまっております。
ということで、これら活動家の皆さんと継続して反原発の活動に力を入れて行きたいと思う一方、もう、原子力政策や産業は衰退の一途をたどっていくことは、どうやら、放っておいてもそーなっていきそうな感じがしてきました。
つまり、原子力ムラの解体、という時勢が、刻一刻と近づいてきているのではないでしょうか。
少なくとも、彼らにはこの状況を打開するだけの知能は存在していないことは明白です。
ということで、何が言いたいかというと、主役の交代です。つまり、再生可能エネルギーが主役となって日本のエネルギー政策をけん引しないといけない時代がやって来てしまいました。
その再エネの中でも主役は明らかに太陽光w
皆さん、追い付け、追い越せの時代はどうやら終焉する模様ですw
これからは日本のエネルギー政策の主力として、けん引する側として責任をもってこの発電事業に取り組んでいかねばなりません。
日本の再エネ事業はマダマダ生まれたばかりです。
FIT期間中はもとより、FIT終了後も含めて、全てが勝負と捉え、発電家として日々研鑽していいくくらいの気概で進めて行きたいですね!
引き続きよろしくお願いします〜!
PS. このムーブメントw ということは、ということはですよ〜、金余りの金融機関の融資姿勢も変わってくる可能性大です。なにせ国策、主力電源、世界の潮流と、ポジティブ要素ばかりですしね。逆にコレに乗ってこない金融機関は単なるバ〇という感じですね。
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