オアフ島は少々天気が悪くなってきちゃいましたw
そんな中、ウミガメに会いに行ったところ、
おぉぉ、(たぶん)野生のウミガメです!結構デカい!
いやー、悪天候の中、子供達も大はしゃぎでした〜
さて、そんなハワイ滞在ですが、レンタカーで島をウロチョロ徘徊していたところ、、、
な、なんと、野立ての太陽光発電所を発見!!!
規模的には200kwほどの高圧発電所でしょうか、フェンスや監視カメラ等、厳重に管理されている感じで、さすが改正FIT法に適用しているようですね、、、って、ハワイですが(笑)
また、大規模な風力発電所もいたるところに目が付きました。
実は渡航前から知っていたのですが、ハワイは再エネにフルコミットしていますw
ハワイ州が再生可能エネルギー100%へ、州法で2045年に達成を目指す
「再エネ100%」義務のハワイ州、エネルギー政策責任者が語る「これまで」と「これから」
ハワイには原発というアホみたいな危険物は存在していないのですが、その分化石燃料が9割以上占めている状況でした。しかしながら、近年、再エネが急速に普及しており、全米50州の先頭を切って2045年までに再生可能エネルギーを100%に到達させる法案が成立しているそうです。
その結果、ハワイ州の再エネ電力比率は2015年末に23%となり、2016年現在、約25%になったそうで、2045年の100%目標に対して、ちょうど4分の1まで達しています。
この再エネに投資する基金には、ビルゲイツやFBのザッカーバーグ、孫さんも参戦しているとのことで、後ろ盾もハンパないですねw
いやー、うらやましい限りです。何となくですが、自然を尊敬して大切にするハワイの皆さんだからこそ出来た感じなんでしょうか。
日本人も自然を尊敬して大切にする精神があったと思いますが、何故か核燃料サイクルとか、MOX燃料加工とか、自然に挑戦状を叩きつけて冒涜するようなオコナイが大好きのようです。
あ、正確に言うと、地位やお金が大切な一部の人に、一般国民がブレインウォッシュされて、そう仕向けれてしまっている悲しい民族になっちゃってますねw 7年前のあの未曽有の大事故を経験しておいて、まだ原発にこだわっちゃうのって、外から見ると正気の沙汰ではありませんw
ハワイにいると多くの家屋の屋根に太陽光パネルが載っていることが分かります。写真の野立てはホンの一部の話であって、大規模発電所と家庭用発電所の両輪で上手く回して再エネ比率25%まで到達してきたそうです。いやー、その点日本は何をやってるでしょうか。本当に情けなくなってしまいますw
ハワイという島国だから比較的再エネに注力しやすい環境にあったと聞きます。
あれ、日本も島国ですよね? まぁ、こー言っちゃなんですが、資金力や技術力においてはハワイよりは日本に分があると思います。
本当に何をやってるですかね。我々w
ご存知の通り、日本は2030年に再エネ比率を22-24%にすると言っています。
(既にハワイは30%以上を達成しています)
一方、原発比率も20-22%とか、目標にしているようですw 本当に何を考えてんだかw
昨今の改竄問題で、黒い奴らに逆風が吹き始めてます。
皆さん、立ち上がりましょう〜!
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