21円ファイナルアタックと業者がパツパツの記事の続報ですw
繰り返しですが、太陽光業界(特に関東地方)は全体的に以下のスケジュールで蜂の巣をつついたような感じになっています。
平成29年12月15日(金) 東電への接続申請期限
平成30年1月12日(金) 経産省への認定申請期限(ドラフト)
平成30年2月16日(金) 経産省への認定申請期限(ファイナル)
12/15の件は明後日が期限ということで、今日・明日で最終アタックが繰り広げられているのですが、次のステップ、1/12(金)が非常に重要なマイルストンとなります。
このステップは経産省のサイトに業者が登録するんですが、その登録のインプットに、売電事業者と地主さんとの土地の売買契約書、もしくは、売買契約書に相当する譲渡合意書(フォーマットは
業者が持ってます)が必須になります。
既にその合意書を業者が代行できているなら大丈夫なんですが、21円案件を既に売約済み、もしくは購入予定の方で、合意形成が無い場合は、1/12までに、というか、1/12当日では遅いので、年内には地主さんとの売契もしくは合意書を締結の上、書類を業者に送付をお願いします。負担金が出ている案件含めて、全21円案件が対象となりますw
年の瀬の忙しい時期ですが、スリップするとかなり影響出ちゃうと思いますので、ウルトラスーパー第一優先にて対応をお願いしますw
また、繰り返しですが、上記のような事情(事業者の土地売契が必須)もあり、21円案件の組成はかなり難易度が高くなってしまっている模様ですw つまり、1/12までの売契や合意書が必須要件となりますと、1/12以降のご紹介案件は原則として19円(18円?)案件になってしまう可能性が高い状況です。
(業者によっては19円でも利回りキープしますとは言ってくれてますが)
これはアントレご紹介の業者に限らず、業界全体の話のようです。
ということで、21円は年内が勝負ですw
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