@地球にやさしい投資
Aメンテナンスフリー
B国の買い取り保証(20年間)
C低金利ローンが活用可能
D初期投資がほとんど不要
E月初よりキャッシュフロー創出
Fグリーン投資減税
もちろんリスクもあります。
@災害リスク
A国の方針転換(まずないと思いますが)
簡単に言うと、太陽光発電システムをフルローンで購入し、ローン返済と東京電力への売電単価の差がキャッシュフローとなります。アントレは土地代込で2200万をフルローン15年で購入。毎月の返済が15万、保険やメンテナンス契約で2万払ってます。そして注目の売電金額(2014年5月分)が以下の通り、30万!
本当に何にもせずに、初期投資ゼロで13万のキャッシュが入っちゃいました。病みつきになりそうです!
秋や冬など日射量は落ちますので、平均30万とは行きませんが、東電からリアルに毎月振込があります。また、国の買い取り保証は20年。ローン完済は15年後ですので、最後の5年間はキャッシュは全ていただけることになります。これは強烈にお勧めです。
また、個人が産業用太陽光システムを購入した場合、グリーン投資減税の恩恵を受けることもできます。この制度に、一括償却という制度があります。これは、設備投資した資産を初年度に全て償却できる制度です。詳しくは→ココをご参照ください。
個人的にはこの制度、サラリーマンにとって非常に強力です!青色申告で個人事業として売電した場合、その売電事業は「事業所得」となり、「給与所得」と損益通算が可能となります。例えば年収2000万のサラリーマンはざっくり1000万近い税金を払ってます。この方が一括償却を活用すると以下のようになります。
@給与収入→2000万
A売電収入→300万
B一括償却→2000万(土地抜き)
Cその他経費→100万
所得は収入マイナス経費、減価償却ですので、@+A-B+C=200万となります。所得が200万くらいですと税金はほとんどタダ。そうです。年収2000万で1000万の税金を払っている方が、年収がマルマルもらえたうえで、年間300万の副収入ももらえる計算になります(もちろん初年度だけですけどね!)。
くどいようですが、年収2000万の人が太陽光を、
■やらなかった場合→手取りは1000万
■やった場合→手取りは2000万(ローン返済が年間200万なので引きました)+不労所得が月10万!
です。何と一気に+1000万のキャッシュと月10万の不労所得を創出することになります。
例えば、年収2000万の人が3年間、年に一基ずつ購入した場合、しなかった場合に比べて3000万のキャッシュと月30万の不労所得をGETとなります。これだけでリタイア可能ですね。
これって10基くらい買っちゃったら、完全に上がりじゃない?と、アントレは思い始めています。
これはやらない手は有りません!
以上ザックリ書いてしまいましたが、別途詳しくUPしたいと思いますのでよろしくお願いします。また、上記試算はあくまで素人の皮算用ですので、詳しく(正しく)は最寄りの税務署若しくは税理士さんにご相談ください。
皆さんも是非チャレンジしてみては!?
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