技術革新ネタが入荷しましたのでUPします〜!
その名も「マウンテン工法」(アントレの勝手な呼称)w
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このやり方によって、通常の南北配置と比べてパネル容量を20〜40%UPすることが可能とのことです!
いやー、凄い技術革新ですね〜!
って、ちょっと待って??
パネルの配置を変えてるだけじゃん!
正解!
ってことで、大した技術革新ではありませんでした(笑)
技術的な話は後半に書いてありまして、パワコンの「最大電力点追従制御(MPPT)」という機能がそれにあたるようです。
これはパワコンの電流と線圧を最適に制御する機能がついているそうで、アレイごとに発電電力の最大化を図ることができる、そうですw
結果として、マウンテン工法とMPPTで一般的な施工方法を導入した場合と比較して年間発電量を16%増やせる見込みと書いてありました。
うーん、どちらの効果が高いんでしょうかね〜。
どちらも興味深い技術なのですが、どうなんでしょうかね。
マウンテン工法がかなり効果的ということなら、これから建設予定の発電所も検討してもいいかもです。
この工法は以前からチラホラ聞いてはいたのですが、効果のほどはどうなのでしょうか?
どなたか、実際にやられてるか方っていらっしゃいますか???
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そうなんです。いわゆる一般的な南配置に対して、20〜40%の増量ができるそうなのですが、逆に南配置に対して発電量は落ちることになるとは思うんですよね。その情報が無いので何ともいえず、どなたか実際にやった方いないかしら。と思っている次第ですw
過積載の応用編とでもいいましょうか、設置面積を最大限に活かしてますな。
やっぱりパネルを最大限にすることが設備稼働率アップとなるのは間違いないですな。