先ほど、アントレが所有する6基の発電所の10月の売電実績を記事にしましたが、そこに書きました通り、結果としては何とか黒字を維持したものの、過去最低の成績でした・・・。
太陽光、実はそんなにおいしくなくね?
と思われてしまっては悔しいので、アントレが最初に購入した1号機、潮来発電所の過去実績を公表しつつ、アントレの太陽光発電に対する思いを熱く書いちゃいます!!
この発電所は2014年からの稼働で3月下旬より売電開始となったため、最初は赤字スタートしたものの、その後は黒字街道まっしぐら!
2014年はこの発電所だけで71万の利益(税引き前)でした。
2015年も赤字11月の1カ所(恐らく東電の出力抑制が入りました)のみで、トータル85万の利益。
2016年も9月は苦戦しましたが、トータルで80万程度は行くと思われまます。
この物件は、ア〇ラスさんで金利2.7%の15年間フルローン、2200万で購入しました。支払総額は約2677万になります。
売電単価は40円で20年間続きます。仮にですが、過去3年分の実績を鑑み、今後も毎年80万の利益が出たとしましょう。
15年間の合計利益は80万×15で1200万。その後5年間はローンが終わってるので売上=利益となります。まあ、劣化もあるでしょうから、年間200万とすると、5年分で1000万。ということで、20年間の合計で2200万の利益。ということになります。
10年分の動産保険と休業補償は価格に含まれていてますが、10年以降は自腹になるのと、パワコンの故障なども考えられますので、20年間でざっくり2000万の利益は上がる、と踏んでいます。
おしなべると年間100万。年に1,2回の草刈りに行くだけで、年収100万が手に入るということになります。
もちろん、不動産投資のような、空室リスクなんてものはございません。機械の不具合もメーカー保証と業者の保証と保険でカバー。しかも休業補償もついているので、故障しても、機械は保険で直し、停止していた分の売電も保険会社が補償してくれる、といった、感じです。大地震や太陽が消滅しない限り、かなりリスクは極小化されてるのではないでしょうか(まあ、何億年と照り続けてきた太陽が、ちょうどこのタイミングで崩壊するなど考えられませんよね(笑)。そんな事態に陥ったら、他の投資商品も全滅です(笑))。
このような発電所を10基取得すると、年収1000万となるわけです。
(20年間限定ですが、まあ、年収1000万を初っ端(初任給)から20年間もらえることって凄いですし、これだけで生涯年収2億ですからね。十分です。)
いわゆるエリートサラリーマンと同等の年収なのですが、やってる作業は草刈りだけです(笑)
というと、なんだかさぼっているようですが、原子力や化石燃料に頼らない、自然エネルギーの普及について多大なる貢献をしているということになります(また、空いた時間を使って、自分のやりたいことや社会貢献に時間を費やすことができることになります)。
震災後は、節電節電と、日本全体が真っ暗になりましたが、太陽光発電の普及により、エネルギー不足の話は一切なくなりましたしね。
また、上記で20年間限定的な書き方をしていますが、20年以降もその時点における適切な単価で電力会社が買い取ってくれることになりますので、例えば半額になったとしても、年収500万は維持されることになります。これは機械が壊れない限り、というか、機械が壊れても交換OK。ということで、一生。というか、子や孫やその先まで受け継ぐこともできる可能性が高いということです。(これはこれで制度設計に考慮不足があると思いますが、こういう制度になってしまっている以上、仕方ないですよね。親方)
繰り返します。
土地を購入して、設備を作って、売電の認定を受けることができた瞬間に、20年間毎月安定したキャッシュフローをゲットできるだけでなく、その設備や権利をいわゆる”資産”として、継続して未来の子供たちに引き継ぐことができる。
これが太陽光発電なのです。
ただし、この”資産”は、不動産や車といった、いわゆるフツーの資産ではなく、未来永劫、毎月安定したキャッシュフローを生み出してくれる不労所得、と言い換えることができます。機械の交換ができちゃいますので、未来永劫も不可能ではありません。
さらに、20年後、とは言わず、10年後であっても、太陽光パネルやパワコン、周辺機器は劇的に技術進化を遂げる可能性が高いです。1カ所でも区画を持っていたら、その区画から、今の数倍以上の発電が可能になってしまうかも知れません。
そーなると、10基持つというよりは、たった1基持っているだけでも、全然違うよね。ということになるわけです。
5基も10基も持つのはハードルが高いなぁ。と思われる方もいらっしゃると思いますが、1基だけでも将来が違います。
0基か、1基か。
この違い、とんでもなく大きいですよ!
ということで、サラリーマンの卒業には、太陽光発電を行うことは決定事項であります。しかも年収500万で勤続3年もあれば2000万の案件をフルローンで購入可能です。たったのそれだけで、上で書いたように今の年収に100万プラスでき、50%の償却で、所得税と住民税を2年間くらいはゼロにできちゃったりします。
アントレがクドクドと皆さんにお勧めする背景はここにあります。
正直な話、現時点では不動産投資よりは絶対に太陽光をお勧めします。ご存知の通り、太陽光は国の買取単価が下落していく関係で、参画が遅くなればなるほど、うま味が薄れていきますので。
これを読んだ方はすぐにアクションを起こしましょう。
とはいえ、何から始めていいかわからない人は以下のサイトがお勧めですが、アントレもお勧め物件の情報を持ってますのでコメント欄にて連絡をいただけますとすぐに紹介できます。
皆さん、一緒に勝利を勝ち取りましょう!
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