すっかり気持ちが宮古島に行っちゃってるんですが(笑)、九電の出力抑制といい、未稼働高単価案件の規制といい、太陽光業界のここ最近の逆風は凄いですね〜w
当方、一応FIT40円からの参画組なのですが、ココにきて、太陽光への過去最大の逆風が吹いている気がしておりますw
さて、その中でも特に気になるのが、九電の出力抑制の件です。
どうやら奴らは今日も抑制しているようで、簡単に言うと、抑制し放題w
北電のブラックアウトに乗じて、電力需給のバランス調整という免罪符がありますからね。ホント調子乗ってますw
コレマタ、電力会社、特にそこに属している経営層はボールが右に行ったら右に行き、左に行ったら左に行くという、小学生のサッカーチームのようなものでして、九電の抑制を見るに、よし、うちもやろう、っと脊髄反射的にそーなってしまうわけです。彼らの根底には原発推進という、連帯ムラ意識がありますからねw
ということで、我々発電家もこの状況を指をくわえてみているだけで良いのでしょうか?
対策について考えてみました。
まずあるのは、抑制保険、ですw
当保険事務所もまだ商品化出来てないのですが、本社と掛け合って何とか商品化できるよう、動いている次第でございますw 固まり次第展開しますので、よろしくお願いします。
次にあるのが、、、、蓄電池、ですw
どういうことかというと、パネルは増設せずに蓄電池だけ導入しておいて、ソモソモ従前から発生しているピークカット分を蓄電する用途に加え、抑制が発生したら、その抑制分を蓄電池側に流して蓄電し、夜系統に流すというスキームは、どうやら技術的には組めそうな状況でして、こちらも蓄電池業者と話をし始めておりますw このソリューションは既存の発電所への適用、つまり後付けが可能となっていて、いつでもすぐにでも導入可能という部分がミソとなってますw
そして最後の対策としては、毅然とした原発反対ムーブメントかなと。このブログではかなり粘着的に原発反対を提唱してきたのですが、最近は再エネが主力電源になったという、おごり、があり、ソモソモ知能も低そうだし、放っておいても自滅してくれるかな、というちょっと甘く考えちゃっておりました。反省です。やはり原発は完全に息の根を止めないとダメですねw 脳幹のみで脊髄反射で動いている彼らですが、ゴ〇ブリ並みの生命力は有しているようですw
皆さん、電力会社や原子力ムラの横暴に黙って指をくわえてみている訳には行きませんw
日本のエネルギーの主力チームとして一丸となって戦っていきましょう〜!
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