2020年04月27日
Windows 10 スタートメニューをカスタマイズする
長い間Windows 7を使ってきてWindows 10に変えた人には特にWindows 10は「スタートボタン」から始まる。この事がどうもピンとこない人が多いのではないでしょうか。
どうしても、デスクトップ上にいくつものショートカットを作っていたり、パソコン内の任意の場所にフォルダーを作り、その中にファイルを保存している人は、エクスプローラの出し方も面倒なこのOSを使いずらいと感じていることと思います。
そこで、少しでもWindows 10のスタートメニューを使いやすくするためにカスタマイズの方法を紹介してみたいと思います。
今回はそのほんの一部である「スタートメニュー」に表示する項目をカスタマイズしてみました。
↓↓↓興味のある方は続きをご覧ください。
Windows 10のスタートボタンを押すと表示される画面の中のスタートメニューの中には標準の状態でセットされているのは「電源」・「設定」・「ピクチャー」・「ドキュメント」・「現在ログインしているユーザー名」の5項目です。
「ユーザー名」
これは現在ログインしているユーザー名が表示されています。いくつかのユーザーが登録してあればここをクリックして変更することが可能です。
「ドキュメント」
これはWindows 10で文書を保存するために最初から有る「ドキュメント」フォルダーの内容をワンクリックで表示するものです。
「ピクチャー」
これはWindows 10で画像を保存するために最初から有る「ピクチャー」フォルダーの内容をワンクリックで表示するものです。
「設定」
Windows の設定変更をする時には必要なものです。Windows 7の頃、各種設定変更に使った「コントロールパネル」のようなものです。
「電源」
電源を切る時または、再起動するときには必ず必要なものですので、外すことはできません。
例えばこれを左の図のように変更することができます。
この例ではエクスプローラとネットワークを表示してみました。
「エクスプローラー」を追加するのはおすすめです。
自分の使っているパソコンのC:ドライブやD:ドライブまたはCDドライブの内容・接続したUSBメモリーなどの内容を見るには必須です。
今までのようにデスクトップにPCやネットワークのショートカットを作るのも良いのですが、Windows 10にしたからには、便利な機能を使いたいものです。
「エクスプローラ」を表示すると左側に「クイックアクセス」・「OneDrive」・「コンピュータ」・「ネットワーク」などが表示されるので、例えばその中から「コンピュータ」をクリックすれば、右側領域にこのコンピュータの各ドライブや追加してある「ストレージ」(USBメモリや外付けハードディスクなど)を表示して、その中身を確認することができます。
「スタートボタン」→「設定」を表示させてこの中から「個人設定」を選ぶ。
表示された「個人設定」の中の「スタート」を選ぶと表示される項目の一番下にある「スタートメニューを表示するフォルダーを選ぶ」をクリックする。
「スタートメニューに表示されるフォルダーを選ぶ」画面が表示されるので、その中から表示させたい項目を「オン」にすればよい。
これで次から「スタートボタン」をクリックする徳表示される項目が変更されています。
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どうしても、デスクトップ上にいくつものショートカットを作っていたり、パソコン内の任意の場所にフォルダーを作り、その中にファイルを保存している人は、エクスプローラの出し方も面倒なこのOSを使いずらいと感じていることと思います。
そこで、少しでもWindows 10のスタートメニューを使いやすくするためにカスタマイズの方法を紹介してみたいと思います。
今回はそのほんの一部である「スタートメニュー」に表示する項目をカスタマイズしてみました。
↓↓↓興味のある方は続きをご覧ください。
スタートメニューとは
Windows 10のスタートボタンを押すと表示される画面の中のスタートメニューの中には標準の状態でセットされているのは「電源」・「設定」・「ピクチャー」・「ドキュメント」・「現在ログインしているユーザー名」の5項目です。
「ユーザー名」
これは現在ログインしているユーザー名が表示されています。いくつかのユーザーが登録してあればここをクリックして変更することが可能です。
「ドキュメント」
これはWindows 10で文書を保存するために最初から有る「ドキュメント」フォルダーの内容をワンクリックで表示するものです。
「ピクチャー」
これはWindows 10で画像を保存するために最初から有る「ピクチャー」フォルダーの内容をワンクリックで表示するものです。
「設定」
Windows の設定変更をする時には必要なものです。Windows 7の頃、各種設定変更に使った「コントロールパネル」のようなものです。
「電源」
電源を切る時または、再起動するときには必ず必要なものですので、外すことはできません。
例えばこれを左の図のように変更することができます。
この例ではエクスプローラとネットワークを表示してみました。
「エクスプローラー」を追加するのはおすすめです。
自分の使っているパソコンのC:ドライブやD:ドライブまたはCDドライブの内容・接続したUSBメモリーなどの内容を見るには必須です。
今までのようにデスクトップにPCやネットワークのショートカットを作るのも良いのですが、Windows 10にしたからには、便利な機能を使いたいものです。
「エクスプローラ」を表示すると左側に「クイックアクセス」・「OneDrive」・「コンピュータ」・「ネットワーク」などが表示されるので、例えばその中から「コンピュータ」をクリックすれば、右側領域にこのコンピュータの各ドライブや追加してある「ストレージ」(USBメモリや外付けハードディスクなど)を表示して、その中身を確認することができます。
カスタマイズの方法
「スタートボタン」→「設定」を表示させてこの中から「個人設定」を選ぶ。
表示された「個人設定」の中の「スタート」を選ぶと表示される項目の一番下にある「スタートメニューを表示するフォルダーを選ぶ」をクリックする。
「スタートメニューに表示されるフォルダーを選ぶ」画面が表示されるので、その中から表示させたい項目を「オン」にすればよい。
これで次から「スタートボタン」をクリックする徳表示される項目が変更されています。
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