2015年08月15日
意外なもので代用できる!中包みの封筒がなかったときの対処法
最近は市販のご祝儀袋を買うと、中に白い封筒が入っていますね。御祝金はここに入れればOK!簡単ですね(^^)
しかし、慣れない作業には失敗がつきもの。名前や金額を書くのに失敗して、封筒だけ先に使ってしまった!なんて経験はありませんか?
わたしはよくあります(笑)
今回は、そんな中包みがなかったときの対処法をお伝えします(^^)
包む封筒がないときの対処法
うっかり、外包みのご祝儀袋はまだあるのに、中包みの封筒がなくなってしまった!そんな場面でお困りのときは、こんな対応方法がありますよ♪
@100円ショップに駆け込む!
100円ショップには、まっさらな白い封筒を売っているところもあります。近所にあったり、お店がまだ空いている時間であれば、駆け込みましょう!
絶対売っている!というわけではないので、早めに確認してみてくださいね。
A封筒ではなく包み方式で!
中包みは本来、奉書紙(ほうしょがみ)や厚みがある半紙で包むのが作法でした。
その作法にのっとり、おうちに奉書紙がある場合はそれらを使う方法もありますよ。
奉書紙なんて、そんなものないよ!という場合は、半紙でも代用して大丈夫です。
奉書紙や半紙での包み方は、別ページにイラスト付きでまとめましたので、参考にしてください。
⇒奉書紙の包み方
最後に、半紙も奉書紙もない!という場合の対策です。
Bコピー用紙で代用!
そもそも奉書紙の特徴は、「シワがなく純白で上質な紙」なんです。これに近い紙で、身近なものが、実はコピー用紙なんですよ。
もちろん、シワのないきれいなコピー用紙を使ってくださいね!
まとめ
ご祝儀をつつむ袋がない時は・・・
・100円ショップで封筒を買う
・奉書紙や半紙で包む
・コピー用紙で代用する
・奉書紙や半紙で包む
・コピー用紙で代用する
これを機に中包みの包み方を覚えるのもいいかもしれません。が、そんな窮地に陥る前に、事前準備はしっかりしていきましょうね(笑)
中包みへの名前や住所の書き方については、別ページでまとめていますので、こちらも合わせて確認してみてくださいね。
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