2017年11月17日
見せたくない!【足が太い人用】結婚式お呼ばれドレス選び3つのポイント
結婚式にお呼ばれしたのは嬉しいけど、この太い足・・・こんなの人に見せたくない!
足の太さに悩みがあると、ドレス選びも本当に困ってしまいますよね。わたしもずっと運動部だったので、特にふくらはぎが尋常じゃないくらい太いんです。
足のサイズは合うのに、ふくらはぎでつっかえて、ロングブーツが履けないこともしょっちゅう(^^;)
今回は、足が太いとお悩みのあなたに知ってもらいたい、ドレス選びのポイントをまとめました。実際のドレス画像と合わせて見ていきますので、参考にしてみてくださいね♪
[目次]
1.足が太い人の結婚式お呼ばれドレスを選ぶポイント
@ひざが良い感じに隠れる丈を選ぶ
A裾にアレンジがあるものを選ぶ
B目線を上にもってくる
2.【番外編】パンツドレスとロングドレス
●パンツドレスで足を隠せる?
●ロングドレスはマナー違反?
3.【まとめ】写真写りに注意!
1.足が太い人の結婚式お呼ばれドレスを選ぶポイント
@ひざが良い感じに隠れる丈を選ぶ
A裾にアレンジがあるものを選ぶ
B目線を上にもってくる
2.【番外編】パンツドレスとロングドレス
●パンツドレスで足を隠せる?
●ロングドレスはマナー違反?
3.【まとめ】写真写りに注意!
足が太い人の結婚式お呼ばれドレスを選ぶポイント
@ひざが良い感じに隠れる丈を選ぶ
「良い感じに」なんて、微妙な言い方でしたが(笑)イメージとしてはこんな感じです。
↓↓
※レンタルドレスサイトの商品検索ページに飛びます。
足が太いと悩んでいると、できるだけ足がたくさん隠れる丈のドレスを選ぼうとしてしまいます。
ですが、隠そうとするあまりに、中途半端な丈を選んでしまうと、かえって足が太く見えてしまうんですね。
とくに、ふくらはぎの太さでお悩みの場合は、注意です!
ふくらはぎの途中でドレスの丈が終わると、足の一番太いところを強調することになってしまいます。
かといって、ひざより上の丈を履くと、今度はふくらはぎよりもさらに太い、太ももが登場しますよね。
これでは、やっぱり足の太さを強調してしまいます。(その前に膝上のドレスはマナー的によくないですが 笑)
なので、足の太さをうまくカバーするためには、「ひざが絶妙に隠れる丈」を1つの目安にしてみてください。
A裾にアレンジがあるものを選ぶ
足の太さをカバーするための方法を調べると、よく出てくるのが、「アシンメトリーを着る」という方法です。
ドレスがアシンメトリーになっているおかげで、足そのものへの目線がちょっとずれんですね。たとえばこちら。
↓↓
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もっと大胆なアシンメトリーデザインもありますが、わたしの感覚としては、そこまでパーティードレスにアシンメトリーを着ている人は多くありません。
新郎新婦が主役の結婚式で、変に目立ってもよくないですから、ほどほどのデザインのものを選ぶ方が無難です。
B目線を上にもってくる
ドレスそのものではなく、身に着ける小物で目線を上にもってくる方法です。
ドレスの胸元にデザインがされているものでもいいですが、実際にはシンプルなものの方が圧倒的に多いんですよね。
そこで活躍するのが、ストールです。たとえばこちら。
↓↓
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ストール全体はレースで仕上げてあるので、可愛すぎず、上品な印象のストールですね。
胸元に華やかなリボンのアレンジがあるので、全体をみたときに、足元よりも上の方に目線が集まりやすくなります。
【足が太いときのお呼ばれドレス選び3ポイント】
@ひざの丈感を選ぶ
A裾のアレンジでごまかす
B小物で目線を上に持ってくる
@ひざの丈感を選ぶ
A裾のアレンジでごまかす
B小物で目線を上に持ってくる
【番外編】パンツドレスとロングドレス
パンツドレスで足を隠せる?
足が太いと、足全体をすっぽりと隠せる「パンツドレス」にも興味が出てきますよね。
オールインワンのおしゃれなパンツドレスもたくさん見かけるようになりました。確かに、見せたくない足を隠すのにはうってつけです。
ですが、パンツドレスを結婚式に来ていくのはおすすめしません。
一つは、もともとマナー違反であるから。二つ目は、単純に着こなすのが難しいからです。
マナーは時代によってどんどん変化していくので、最近はパンツドレスで出席する方も実際います。
とくに若い世代からしてみたら、普通におしゃれに見えるので、あまり気にしないかもしれません。ですが、マナーに厳しい方というのは、どの年代にもいます。
そんな方からしてみたら、ケガをしているとか、ドレスが着れない身体的な理由もないのに、パンツドレスで結婚式に出席するのは、ちょっと違和感があるようです。
また、パンツドレスは、太い足を隠してはくれますが、きれいに見せるか、というと別問題です。
足を全部隠してしまう分、ウエストや二の腕、デコルテなど、「見せる」ポイントを作らないと、足どころか全体がやぼったい印象で太く見えてしまいます。
というわけで、足の太さを隠したいからといって、パンツドレスでの出席は避けるのをおすすめしますよ。
ロングドレスはマナー違反?
パンツがダメならロングドレスは?と思いますよね。
ロングドレス自体は、ドレスを引きずるような長さでなければ、マナー違反ではありません。くるぶしが見えるくらいの長さですね。
西洋では珍しくないんですが、日本の結婚式にお呼ばれしたときに、ロングドレスを着ている方はあまり見かけませんね。
→ここ数年は、逆にロングドレスを多く見るようになりましたね。店頭でもいろいろな種類が販売されているので、ぜひ見てみてください。
リンク
最近は種類が増えてきたので大丈夫かと思いますが、中には「ロングドレス=キャバ嬢みたい」という印象を持っている方もいるようです。
あくまでも結婚式のお呼ばれにふさわしいのを選ぶようにしてみてくださいね。
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【まとめ】写真写りに注意!
足の太さを気にするときの、ドレス選びのポイントをまとめました。少しは参考になりましたか?
【足が太いときのお呼ばれドレス選び☆おさらい】
@ひざの丈感を選ぶ
A裾のアレンジでごまかす
B小物で目線を上に持ってくる
Cロングドレスを選ぶ
@ひざの丈感を選ぶ
A裾のアレンジでごまかす
B小物で目線を上に持ってくる
Cロングドレスを選ぶ
さらに、足の太さを気にしているなら、写真写りのときにも気をつかってくださいね。
ズン!と仁王立ちになっていると、両方の足の太さをモロに強調することになって、余計に足が太く見えます…
足をきちんとそろえたり、ちょっと片足を後ろに下げて、写真に写る足の面積を減らす(笑)など工夫してみてください。
結局、当日の記憶を振り返るときには、写真を見たりして思い出します。
実際には足が太かったとしても、写真写りでちょっとスラっと見えていれば、その印象で思い出します。人間の記憶力って、そんなもんなんです。
ドレス選びと合わせて、ぜひ、活用してみてくださいね!
素敵なパーティーを!
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