2016年07月24日
遠方の結婚式で長財布を持っていかざるをえない場合の対処法
結婚式にもっていくパーティーバッグって、とっても小さいですよね。パーティーバックはアクセサリーなどの装飾品に近いものなので、収納力に欠けることがほとんどなんです。
とくに、普段から長財布を使われている場合は苦労しますよね。
でも、遠方の結婚式で、旅行も兼ねていたら、なおさら普段使いのお財布をもっていきたいところです。
今回は、そんな長財布派のあなたにお伝えしたい、長財布派のパーティーバック事情についてです。
バックに入るなら長財布でもOK!
小さい小さいとはいうものの、探せば長財布も入る大きさのパーティーバックはあります。
以前、小銭入れのお話をした記事でもご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
わたしも実際、普段は長財布を使っています。さらに、普段はかけていないですが遠くを見るときはメガネがいる程度の視力です。なので、メガネケースも入れたいんですね。
わたしが今愛用しているパーティーバックは、長財布もメガネケースもいれて、ご祝儀袋も袱紗に包んでいれることができます。
結婚式に長財布をもっていっていはいけない、なんてマナーはありませんから、ちゃんとパーティーバックにおさまるのであれば、それで大丈夫ですよ(^^)
サブバックをもっていく
ちょっと手荷物は増えますが、パーティー用のサブバックをもっていく方法もあります。
そのまま結婚式会場のクロークに預けてしまう人もいるようですが、クロークに預けた後は金庫などに入れてもらえるわけではないので、あくまでも自己責任ですね。
そんなに多く席を離れることはないかと思いますが、式場に持ち込む場合でも目の届く位置に置いておくようにしてください。
ちなみに、サブバックをちょっとおしゃれな紙袋で済ませる方もいるようですね。これは、あまりおすすめできません。(それが慣習のようになっている地域もあるようですが)
見た目がおしゃれだったり、ブランドの紙袋であっても紙袋は紙袋。フォーマルな場にはそぐわないものです。
サブバックもプチプラなものから売っていますので、この機会に一つ持っておくと便利ですよ♪
リンク
遠方の結婚式に出席する際は、ホテルに宿泊することが多いと思います。そんなときは、ホテルの金庫にしまっておくというのも一つの方法です。
なかには、クレジットカードや大金は抜いておいて、スーツケースの奥底に隠して鍵をかけておく、という方もいます。
ただし、これもあくまでも自己責任になってしまうので、そこは忘れないでくださいね。少しでも不安が残るようなら、やはり式場にもっていくのがベストです。
まとめ
どうしても長財布をもっていかなければならない状況には、パーティーバックってなかなか手ごわい相手ですよね。
「手荷物を増やしたくない!」という方には、大き目のパーティーバックがおすすめですし、「バックの可愛さにもこだわりたい!」という方には、バックはアクセサリー感覚でもって、サブバックをプラスするのがおすすです。
あなたはどこに優先順位をつけますか?せっかくの結婚式ですから、余計な心配やストレスが出来るだけない方法を考えてみてくださいね。
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