2016年08月04日
おしゃれに現金を送りたい!現金書留以外で現金を送る方法
せっかく招待された結婚式。やむをえない事情で出席できないこともありますよね。そんなときに、せめてもの気持ちで現金を送りたいと思ったとき、あなたならどうしますか?
基本的には、現金の郵送は「現金書留」を利用してください。現金書留の送り方はこちら↓でまとめていますので、ご参照くださいね。
現金書留以外で現金を郵送する方法
現金書留以外にも、現金を相手に送り届ける方法はあります。
それが、普通為替(ふつうかわせという方法です。)
小切手をイメージすると分かりやすいんですが、簡単にするとこんな感じになります↓。
●郵便局やゆうちょ銀行で普通為替を発行する
↓
●普通郵便で送る
↓
●受け取った人が、郵便局などで現金化する
↓
●普通郵便で送る
↓
●受け取った人が、郵便局などで現金化する
1円〜500万円の間で、相手に送りたい金額を指定することが出来ます。5万円以上は650円、5万円未満は430円の手数料がかかります。
普通為替は普通郵便で送ることが出来る
現金書留との最大の違いは、普通郵便で送ることができるというところですね。
現金書留用の封筒は茶封筒が基本なので、おしゃれに現金を送れるかというと難しいところです。
ですが、普通郵便で送ることができれば、封筒そのものをおしゃれにしたり、一緒にメッセージカードなどをそえておしゃれ感を演出することが出来ます。
とはいえ、普通為替自体は特別おしゃれなものではありません。↓こんな感じです。
また、受け取った相手が郵便局やゆうちょ銀行に行って現金化しなければならない手間がありますね。相手の手間を考えると、現金書留で送ってあげた方がわかり易いかもしれません。
まとめ
どうしても現金書留以外でおしゃれに現金を送りたいという場合は、今回の方法を参考にしてみても良いと思います。
でも、現金は現金書留で送って、それとは別にお祝いの品を送ってお祝いの気持ちを表すという方法もありますよ(^^)
プレゼントをあげてもいいですし、お手製のギフトカタログを作ってみるのも楽しいです。
⇒簡単にできる♪結婚式のお祝いに手作りカタログを贈る方法
現金書留以外で、現金をそのまま送ることは、郵便法という法律を違反してしまうことになるので、くれぐれもご注意ください。
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